1951-11-27 第12回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
岩本さんから申し上げましたのは、こちらとしては渉外課長の島君からガバーメント・セクシヨンの方に御相談申し上げたのでありますが、向うでは今度は関係しておらないというので、その間に、これはシーボルト氏と佐藤参議院議長との間に話を進められたわけで、今度は佐藤さんのおつしやられた通りにするよう御承認をお願いしたい、こういうわけでございます。
岩本さんから申し上げましたのは、こちらとしては渉外課長の島君からガバーメント・セクシヨンの方に御相談申し上げたのでありますが、向うでは今度は関係しておらないというので、その間に、これはシーボルト氏と佐藤参議院議長との間に話を進められたわけで、今度は佐藤さんのおつしやられた通りにするよう御承認をお願いしたい、こういうわけでございます。
外務省と申しますか、全部課長から事務官のところへ行つて相談を受けた、私もCPCの人と殆んど会つておらん、私のほうはガバーメント・セクシヨンの仕事が殆んどの仕事であつたのです。そもそも調査局のできるスタートがそういつた関係からできたいきさつもあることですから、私はその間に説明は受けてないように思つておりますが、その今の問題につきましてはですね。
次に租税特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、前回の御協議に基きまして、先般木内委員、小林委員と私と三人で司令部へ参りまして、ガバーメント・セクシヨンのウイリアムス氏に会いましていろいろと事情を説明いたしましたところ、これを諒とせられまして、もう一遍ガバーメント・セクシヨンからESSのほうに廻しまして、更にESSにおいて再検討して頂くことになつておるのでありまして、近く又ESSに参つて交渉
税制度改正につきましては、目下主な法案はすベて閣議で最終決定を見まして、大体総司令部との間におきましても、国税に関する限りにおきましては、内交渉は済みまして、正式に総司令部のガバーメント・セクシヨンに提出しまして目下審議の促進を図つて頂いております。近くOKが来まして国会に提案できるのじやないかと思つております。 予算におきましては、すでに概要においても御説明申上げております。
ただ予算案とほ違いまして、税制案その他の法律案は、ガバーメント・セクシヨンの方へ行きまして相当長くかかるという状態でありますので、とりあえず国会再開のときに、要綱の大体の原則の分はごらんに入れて御審議願える程度にまでいたしておるのであります。そのうちガバーメント・セクシヨンの方の〇Kも来ることと思います。大体印刷には、もうかかつておりましす。
聞くところによると、当委員会に対して非常に御親切な御指導をいただいたところのG・H・Qのガバーメント・セクシヨンのヘース大佐が來る十日頃に御帰國になるように聞いております。從いまして当委員会としてヘース大佐に対して深甚なる感謝の意思を表明する感謝決議をお贈りいたしたいと思います。案文等につきましては委員長において御起草あられるように希望する。右の動議を提出いたします。
○木下盛雄君 昨日の小委員會で政黨法のことについて、三浦部長から聽いたのですが、それに對して實は今日我我自由黨の方の政務調査曾の役員會がありまして、そこで一應参議院として参議院の使命達成の上から言つても考えなければならんと思うから、同じ自由黨でも參議院だけはこの態度を留保したい、參議院全體として一應ガバーメント、セクシヨンの方の意向も質したい。
○宮城タマヨ君 先に私共数人がGHQのあのガバーメント・セクシヨンに呼ばれましてお話がございました点で、主に親権の行使に関します点でございましたが、又昨日政府当局の方から、座談の形式でいろいろそのお話を承りましたので一應承知はいたしておりますけれども、このことは大事なことでございますから、今一度念のためにお伺い申上げたいと思つております。