2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
というのは、タンクローリーを追加しておりますし、ガソリンスタンドの営業再開で、相当展開をしてございますのと、阿蘇地方に配備している電源車用の軽油についても、三カ所の拠点ガソリンスタンドからピストン輸送する体制を確立してございまして、若干、ガソリンスタンドにおいては並ばざるを得ないという事情もありますけれども、ガソリンそのものに対してはほぼ解消しているというふうに聞いております。
というのは、タンクローリーを追加しておりますし、ガソリンスタンドの営業再開で、相当展開をしてございますのと、阿蘇地方に配備している電源車用の軽油についても、三カ所の拠点ガソリンスタンドからピストン輸送する体制を確立してございまして、若干、ガソリンスタンドにおいては並ばざるを得ないという事情もありますけれども、ガソリンそのものに対してはほぼ解消しているというふうに聞いております。
これは、我々の身近なところであれば、例えば、運送関係、運送業者等も直撃し、消費物価にも跳ね返ってくるし、あるいはマイカー、とにかくガソリンそのものの値上がりですから。そして、御指摘のように、その背景にはイラン情勢というような国際状況も随分と大きく反映する。
なお、今石油に関しまして、電力とかガスの問題には吸収の可能性もあろうかと思っておりますけれども、ガソリンそのものに関しましては、かなり、御存じのとおりに、きのうも申し上げましたドバイ物で申し上げますと、紛争の始まる前がバレル十五、六ドル見当でございました。一番のピークが十月の初めで、上旬でございます。約三十ドル、倍に上がっております。
それから元売の責任といいますか対応の問題なんですが、現実問題といたしましては、元売さんから出ておるガソリンそのものに、これはJISを守っておりますし、品質的に問題のあるケースというのは非常に少なくて、どうしても末端で混入されるというケースがほとんどでございます。
次に、前に聞いてよかったんですが、ガソリンそのものでなくて、ガソリン基材というものを輸入して、そして日本でガソリンをつくるということなんだと思うんですが、そうなんですか。
その当時の原油価格は八ドルから九ドルでございましたから、現在の価格十三ドル、十四ドルに比べますと、ガソリンそのものの値上がりは非常に少ない。しかも、その間にガソリン税はかなり上がっております。しかも、ことし六月一日からガソリン税は一万七百円上がりますから十円上がります。当然そのガソリン税は転嫁せざるを得ないというのが現状でございます。
○野末陳平君 そうしますと、この石油税ができて、ほかの油は別としてガソリンそのものにはどうですか、影響ありそうですか。なさそうに思えるんで、その辺ですがどんなもんですか。
○三治重信君 そうしますと、まだ研究段階ということなんですが、そうするともう一つは、当分ガソリンそのものでこの五十一年規制、あるいは〇・二五グラムヘの到達のエンジン並びに触媒関係で果たしていくようになるというふうなことが考えられるわけなんですが、そうしますと、いまのガソリンそのものの改良というのですか、先ほど硫黄分では、アメリカよりかこちらのほうがタイプが非常にいいようですけれども、まだガソリンそのもので
百万キロに近い相当長大な延長を持ちます町村道等の整備を考えますときに、一日も早く道路の五カ年計画は達成をして、さらに新たな道路整備の態勢をとらなければいけないのではないかとすら私思っておる次第でございまして、そういう意味におきまして、確かにガソリンそのものは、アメリカ等に比べると、はるかに高い負担を国民はいたしておるわけでございますが、しかし、何と申しましても、社会資本のおくれておる日本でございますので
次に加藤参考人に、いろいろと御所見を伺いまして、ことに燃料の場合、いろいろとございましたけれども、エンジンの爆発行程で出るアクロレインについて、やはり当然ガソリンそのものによる率も高いのじゃないか、私どもそう思われますが、これは間違いでしょうかどうか。それと同時に、いわゆる芳香族と申しますか、アロマティックが大きな原因になっていると見られておる。
それから同時に、それが現在のエンジンでございますとバルブシートのリセッションなんかが起こりそうで、それからまた別の排出物が生まれる可能性もございますから、当然その辺のエンジン関係もくふうをしなければならないわけですし、またガソリンそのものの組成物の中の芳香族とかオレフィンとかいうものがまだどういう汚染の原因になるかがわかりませんので、そういう研究も進めておるわけですが、御指摘のように、これはエンジン
そうなってまいりますと、これは先ほど長官の御答弁の中にもございましたが、エンジンの問題あるいはガソリンそのものの問題、これはやはり根本的にございましょう。しかし急を要する措置の一つとしては、間接的にこれは押えていくということがあっていいと思うのです。
たいへんな問題が含まれておると私は思うので、これは一酸化炭素を規制すればいい、鉛を規制すればいいということではなくて、ガソリンそのものにも及んでいかなければならぬ、工場の排煙のほうにも及んでいかなければならぬということで、非常に複雑多岐になってくると私は思うのでありますが、これを何とかして元の空気に返すという方策ばございますか。
でございますが、これは御指摘のとおりでございますが、前提としまして十九条の許容限度をつくる、その場合に測定ができるかどらかという問題と、それからもう一つ、そのための道路運送車両法に基づく政令で規制をする、その場合に除去の装置ができるかどうか、この二つの点が満たされれば、現行法でも運輸省のほらでやっていただくことができるわけでございますが、この点、もし非常に問題であるということでございますれば、むしろガソリンそのものを
鉛をゼロにしてしまいますと、われわれのほうから申しますと、その場合にオクタン価がどのぐらい得られるかということは、石油業界の方々と相当設備的にそれから原油あるいはガソリンそのものの組成分から相当検討していただかないと、鉛がゼロになったときのオクタン価というものを策定できないのではないか。いろいろ予測数字は出ております。
ガソリンそのものの値上がりはもちろん、いま懸案になっているタクシー料金、バス料金は値上げ必至と思いますが、ガソリン税を引き上げてどうしてこれらの料金を押えることができるのかをまずお尋ねいたしたいのであります。 もう一つ聞きたいことは、去る国会において、家賃地代統制の法律を廃止する法案を提出されまして、わが社会党によって幸いに廃案になりましたが、これを再提出するつもりであるかどうか。
またそういうような、お客の奪い合いというようなことにならなければけっこうなのですけれども、どうもそういう面――これも自由競争であるし、自由主義であるからやむを得ないというものの、何か最近ガソリンそのものにも非常な競争の面が出てきておる。これに対しての何か方策なり指導といいますか、ございませんものですか。その点をお伺いしたい。
○参考人(新倉文郎君) 先ほどからお答えしておりますように、ガソリン税が、よし小さな幅に落ち着きましても、ガソリンそのものの値上げが相当大幅に来ておりますので、運賃を考慮すべき段階に来ていることは当然である。
私どもは、今回の財源確保に当りまして、いわゆるガソリンを消費する諸君といいますか、ガソリンそのものにこれだけの負担力がありゃいなやという考え方を実はいたしまして、その点から受益者負担の建前で負担力ありという、その範囲の税を実は課しておるのであります。
○小笠原二三男君 そういうこまかいことは、まあ建設当局を呼んで、専門当局を呼んでお尋ねしますが、それほど池田さん御勉強であれば、では今のこのハイヤーなりトラックなりが一キロ走るのにどれだけの経費がかかる、そしてその分、このガソリンそのものはどれだけのものになっておるか。そういう負担の割合等を示す資料があると思いますが、あとでまあ、それをちょうだいしてみたい。