2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
自由化に伴うガス料金値上げは打撃となり、本末転倒です。 都市ガス自由化は、新規参入者による都市ガス同士の活発な競争が起こり、大多数の家庭消費者には多様なサービスが安く安全に供給されるのであれば賛成です。
自由化に伴うガス料金値上げは打撃となり、本末転倒です。 都市ガス自由化は、新規参入者による都市ガス同士の活発な競争が起こり、大多数の家庭消費者には多様なサービスが安く安全に供給されるのであれば賛成です。
○政府委員(廣江運弘君) 先ほどまで総理府の家計調査ベースと申し上げましたですが、東京都都民生活局価格調査部が五十五年七月十四日に発表いたしました電気・都市ガス料金値上げの影響調査結果によりますと、五十四年五月と五十五年五月の支出実績の比較では、電気、ガス合わせまして五十四年五月九千七百二十六円に対しまして、一万三千九百七十一円が五十五年五月分でございますので、増加額は四千二百四十五円ということになります
、衆議院送付) ○中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○石油製品の大学及び学生に対する安定供給等に 関する請願(第二〇六号) ○燈油・燃料油の価格安定等に関する請願(第二 六三号) ○企業管理士法制定に関する請願(第二八七号外 二件) ○大規模小売店舗の進出規制に関する請願(第五 三六号外一件) ○電気料金改定に関する請願(第一四〇七号) ○電気・ガス料金値上げ
このように電力からあるいはガス、国鉄運賃、たばこと上がってまいりますと、まあ、これはある試算によりますと、電気料金を上げられただけでも家計には二万四百円の影響です、ガス料金値上げが四万八百円、その他もろもろ上げられますと、年間で二十万近い負担増ということが一つの家庭で考えられます、こういうような指摘もなされておるわけです。
しかるに、政府は、電力、ガス料金値上げを産油国の原油値上げを理由に原価主義を固執し、電力料金を五〇・八%、ガス料金を四五・三%と、それぞれ大幅な値上げを許可してしまったのであります。われわれ社会党の試算によれば、電気料金は三三・六%以下に圧縮が可能であり、百歩譲って値上げを認めたとしても、備蓄用石油を取り崩すことによってなお数カ月の値上げ延期は可能であったはずなのであります。
○正示国務大臣 御指摘のように大変重要な電力、ガス料金値上げ問題、このためにきょうは集中的に物特委員会をお開きいただいたわけです。よくその重要性については、宮地委員と同じ認識を持っております。
今日、LNGの価格が急騰いたしまして、今回のガス料金値上げの最大の理由になっているのがやはり燃料費の高騰でございます。ガス会社の原料に占めますLNGの比率は、いまや大手ガス会社の燃料の六割と言われております。政府の資料によりましても、昭和五十三年度には千百六十八万トンの輸入量であったものが、六十年度には二千九百万トンと、約二・五倍もの増加を見込んでおります。
長 安西 浩君 日本瓦斯協会副 会長 柴崎 芳三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○当面の物価等対策樹立に関する調査 (物価対策の基本方針に関する件) (公正取引委員会の物価対策関係業務に関する 件) (昭和五十五年度物価対策関係経費及び消費者 行政関係経費に関する件) (電気・ガス料金値上げ
○委員長(目黒今朝次郎君) 次に、電気、ガス料金値上げ申請に関する件について調査を行います。 本件につきましては、前回の委員会において参考人の意見陳述を終わっておりますので、本日は参考人及び政府に対し質疑を行います。 本件調査のため、本日参考人としてお手元の名簿にございます四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○粟山委員 いまの私の質問も、まだまだ電力料金、ガス料金値上げの検討中、当局で査定中ということでございますので、余りいろいろなことを申し上げるのもかえっていかがかと思います。
○委員長(目黒今朝次郎君) 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題とし、電気、ガス料金値上げ申請に関する件について調査を行います。 本日は、本件につきましてお手元の名簿にございます二名の参考人の方から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
事務局側 常任委員会専門 員 道正 友君 参考人 電気事業連合会 会長 平岩 外四君 日本瓦斯協会会 長 安西 浩君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○当面の物価等対策樹立に関する調査 (電気・ガス料金値上げ
当面の物価対策樹立に関する調査のため、次回の委員会に参考人の出席を求め、電気、ガス料金値上げ申請に関する件について意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
したがって、公共料金の問題等についても、たとえばこの前行われた電力料金値上げあるいはガス料金値上げもあり、通産関係においても相当努力をしてもらわなければならない。電灯に対してもそれぞれ値上げの認可が行われているわけでありますが、そういう問題について私ども大変遺憾に思うわけであります。
○米原小委員 それでは、アブダビ原油の問題はそれだけにしまして、次に東京瓦斯のガス料金値上げ問題について伺いたいと思います。 東京瓦斯は、すでに四十九年に石油危機で原材料費が上がったためとして値上げ申請を行い、このとき政府は四六・八五%もの大幅な値上げを認めているのであります。これに引き続いて今回、またもや二六・七八%もの値上げを申請しているのであります。
する請願 (第一五一八号)(第一五三八号)(第三〇三 一号) ○資源エネルギーの抜本的対策確立に関する請願 (第一六三四号) ○横須賀市舟倉・吉井地区にガスタンク設置反対 に関する請願(第二八四三号) ○新石炭政策の確立等に関する請願(第三四八四 号) ○幌内炭鉱の安定対策と奔別再開発並びに盤の沢 新鉱開発に関する請願(第三四八五号) ○電気料金に関する請願(第三八二六号) ○関東ガス料金値上げ
おそらくおたくにも届いていると思うのですが、ここには自民党議員団も含めて全会一致で電気ガス料金値上げに反対する意見書を上げているのですね。こういう状態であるのですが、大臣、これでもなおかつ値上げをされますか。最後ですから、明確に答弁してほしい。
いま大阪を中心にした関西、きのうも来ましたが、電力料金、ガス料金値上げ反対のいわゆる消費者運動というものは、各階層で非常に積極的に広範囲に起こっていますね。もう初めからこういうワクをはめた、こんな形で公聴会をやっても何も公聴会にならぬじゃないですか。ただ、二五%反対の意見があったということを記録にとどめる。
政府は物価の抑制を唱えているが、電気、ガス料金値上げを認めることは、政府みずからが物価値上げ、インフレーションを促進することになるわけであります。 そこで、関西電力、四国電力、大阪瓦斯の値上げ申請に対して、企画庁、通産省の見解をただしたいわけであります。 まず経済企画庁にお尋ねをいたします。
であるならば、そのような設備投資、なかんずくパイプライン事業というものに対する先行投資は別の資金調達を行なうという形においてやるべきであって、ガス料金値上げということで需要者にこれを転嫁することは適当なことではない、私はそのように思うわけです。
○栗山委員 いろいろ短い期間でございますから、せっかくの調査作業をお運びをいただいておるという経過の一端をお伺いいたしたのでありますが、その中で東京瓦斯の実情監査ということでいま実施中だということでございまして、たいへん真摯なお運びをいただいておる、こういうふうに理解をいたすのでありますが、きょうの新聞で、「紙上公聴会」「ガス料金値上げ」こういうようなことでごらんになったかと思うのでありますが、非常
私はこれ以上のことを申し上げませんが、内容については、いま日本生協連婦人部の家計簿の中から出てきた数字、そういうものも一つの具体的な数字として把握ができるのでありますが、経済企画庁は、このガス料金値上げの申請についてどういう態度で臨もうとしておるのですか、これをお聞きしたい。
それから、自家用貨物自動車に対する自動車税の均衡化の問題、それから、これは小さいのでありますが、天然ガス鉱業に対する鉱区税の軽減合理化の問題、市町村税の関係では、都市ガス事業の新規施設に対する固定資産税の特別措置、それから電気ガス税の非課税対象の調整合理化の問題、それから、最近新しい問題の一つといたしましては、東京であるとか大阪のガス料金値上げに伴いまする電気ガス税の軽減の問題、それから、これは小さいのでありまするが
――――――――――――― 二月十九日 競輪廃止に関する陳情書 (第一一号) ガス料金値上げ反対に関する陳情書 (第二三号) 同 (第二四号) 石油資源開発への国家投資及び第二次五箇年計 画樹立に関する陳情書 (第四五号) 同(第四六号) 同(第一二六号) 同(第一二七 号) 同(第一二八号) 火薬爆発事故の完全防止に関する陳情書 (第四七号) 日朝直接貿易促進に関する