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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

所持年数とかいろいろな理由があるのかもしれませんけれども、特に、川でカワウ対策とかで撃つような場合というのは、なかなか当たらなかったりして、連続して撃つ場合というのはあるんですけれども、是非ここは、余り理由がない気がしますので、ライフル以外の銃も六発、弾を込められるようにしてはいかがと思いますが、いかがでしょうか。

後藤祐一

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今も申し上げたとおり、現実問題いろいろ対策したくても、現場には人手も少ないですし、当然高齢化もしているというような課題があるわけで、一方で技術開発も進んでいて、さっきのトドカワウの話もそうです、ドローンで何かというやつ、何かというか、やつもそうですけど、まさに目撃情報スマートフォンでピッとやると、どこで目撃したか、わなの設置場所がどこか、捕獲や追い払いはどうなっているか、動物の行動の傾向など、こういうことを

田名部匡代

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それと、次にトド被害について、以前も委員会で取り上げさせていただいたんですけれども、ちょっと現在の状況がどうなっているか教えていただきたいというのと、あわせて、内水面漁業カワウ被害について、これ平成二十六年に内水面漁業振興に関する基本方針では、被害を与える個体数平成三十五年までに半減する目標となっています。進捗状況について教えてください。  

田名部匡代

2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号

政府参考人亀澤玲治君) 環境省では、平成二十四年度からカワウ保護管理検討会設置いたしまして、カワウ被害軽減のための保護管理に関する先進事例等の収集、評価を行っており、それによって得られた最新の知見につきましては、技術レポートの発行や地方公共団体職員に対する研修会を通じて周知を図っているところでございます。  

亀澤玲治

2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号

渡辺美知太郎君 このカワウも十年掛けて半減させるということで、この十年という期間、もちろん行政の単位としては分かるんですけれども、やはり今このカワウの問題はかなり身近な問題となってきているので、是非とも早急に対策をしていただきたいなと思っています。まだ第三段階、これ管理計画ができているかといったレベルでさえまだ二割しかできていないのでしっかりと取り組んでいただきたいなと思っています。  

渡辺美知太郎

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

先生の方からお話ございましたが、内水面水産資源の増大のためには、好適な河川環境を整えることが極めて重要でありますものですから、水産庁といたしましては、内水面資源生息環境改善のために、内水面漁業者の方が行います、生息環境改善取り組み、あるいは内水面生態系維持保全を目的に行います河川清掃といった取り組み、またカワウ外来魚による漁業被害対策等に対する各般の支援策を講じてきているところでございます

佐藤一雄

2016-05-19 第190回国会 参議院 環境委員会 第11号

栃木県内では、放流されたアユなどの魚類がカワウに食べられる内水面漁業被害が問題になっています。カワウは、移動距離が長く、県境を越えて移動する場合も多いことから、イノシシニホンジカなどと異なり被害が広範に及び、その対策も難しいと聞いております。水産庁ではカワウ被害対策として内水面生態系復元事業が実施されていますが、環境省においてはカワウ対策にどのように取り組んでいるか、御説明を願いたいと思います。

渡辺美知太郎

2016-05-19 第190回国会 参議院 環境委員会 第11号

カワウにつきましては、アユなどを捕食することにより水産被害や樹木に営巣して枯れさせることによる生態系被害などが生じています。  環境省水産庁では、平成二十六年にカワウ被害対策強化考え方を取りまとめ、この中で、被害を与えるカワウ個体数を、十年後、これ平成三十五年度でございますけれども、までに半減させることを目指すという目標を設定し、連携して取組を進めております。  

奥主喜美

2016-04-21 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

一例として、私の住む滋賀県で、琵琶湖湖魚食害対策カワウ個体数調整事業というのを引き出させていただきます。  この滋賀県のカワウ個体数調整事業は、二十八年度の交付金要望額が一千三百三十万円でしたが、それに対して、決定されたのは八百六十九万六千円。何と三五%もカットされるということになりました。

田島一成

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それは先ほど水産庁長官がおっしゃられた、実はカワウ外来魚による被害というもの、これ非常に深刻です。これらの問題については、内水面漁協だけの努力ではなかなか対応し切れる問題ではないというふうに自分自身現場を見て感じています。  これも地元の下野新聞に先日出ていましたけれども、今年、那珂川の天然アユの遡上が例年よりも五日ほど早く始まりました。

高橋克法

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

まず、カワウでございますが、このカワウの一日当たり捕食量といいますか摂取量で、約五百グラムの捕食量があると言われておりまして、先ほど先生がおっしゃいましたが、今アユや何かを食べちゃうというようなことで、養殖場の魚が食べられるなどの養殖業の直接的な被害が出ているわけでございますが、放流をしたばかりの稚アユ等が大量に食されまして漁獲量減少するといったような被害が生じておるところでございます。  

佐藤一雄

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

これを踏まえまして、現在、第二種特定鳥獣管理計画は、鳥獣種類別で見ますと、ニホンジカで四十、イノシシで三十九、ニホンザルで二十四、熊類で十二、ニホンカモシカで七、カワウで四、ゴマフアザラシについて一計画となり、四十六都道府県において合計百二十七の計画が策定されているところでございます。

奥主喜美

2015-09-15 第189回国会 参議院 環境委員会 第15号

水野賢一君 つまり、外来種だから問題なわけじゃないけど、在来種だけど、端的には、悪さをするからいろいろそれは対策取らなきゃいけないよねということだと思うんですが、もう最後の質問にしますけれども、第十四条でカワウだけが特別特記されているわけですよね。これは法案提出者に伺いますけれども、カワウを特記している理由というか事情というか、その辺をお聞きして、私の質問を終わります。

水野賢一

2015-09-15 第189回国会 参議院 環境委員会 第15号

衆議院議員田島一成君) 先ほど参考人からも答弁ございましたけれども、カワウは、全国的にもちろん生息をしておりますけれども、繁殖期には木の上で集団で営巣するウ科の大型の魚食性の水鳥でございます。  滋賀県におきましては、全国でも最大規模繁殖地でございます長浜市にあります竹生島を始めといたしまして、複数繁殖地やねぐらがこれまで確認をされております。

田島一成

2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号

それから、カワウによる漁業被害。近年、新たな外来種侵入等によって被害が生じている。こういったことも、例えばカワウだけでも、実は、それでも、前には八万羽いたのが今は八千羽ぐらいになっている。まだこの半分ぐらいにしたいなというような話も聞いています。どの程度が適正かということも含めて、これからしっかりと対応してまいりたい、このように思います。

望月義夫

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

しかしながら、内水面漁業を取り巻く状況は、漁場環境悪化等による漁業資源減少外来魚カワウによる被害原発事故に係る風評被害など非常に厳しいものがある。特に、ニホンウナギについては、その稚魚であるシラスウナギ漁獲が低迷しており、資源状態悪化による国際的な規制強化が懸念される状況となっている。   よって政府は、本法の施行に当たり、次の事項の実現に万全を期すべきである。  

猪口邦子

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

しかしながら、内水面漁業を取り巻く状況は、漁場環境悪化等による漁業資源減少外来魚カワウによる被害原発事故に係る風評被害など非常に厳しいものがある。特に、ニホンウナギについては、その稚魚であるシラスウナギ漁獲が低迷しており、資源状態悪化による国際的な規制強化が懸念される状況となっている。   

大串博志

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

猿及びカワウにつきましても、農林業被害の原因となっているということは認識しているところではございます。これにつきましては、鳥獣保護法の今回改正によりまして、都道府県が第二種特定鳥獣管理計画というものを定め、それに対応するというのがまず原則になります。その対象にはなり得るわけでございます。  

奥主喜美

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

例えばカワウなんというのは、魚を食べちゃって、風光明媚な千曲川を抱える我が地域においては甚大な被害があるんですね。猿なんかも、軽井沢の辺に出てきて、人の弁当をとっちゃったり、結構あるので、金額でいくとどうなるかというのはちょっとあれなんですけれども、これは要するに、県や市町村が指定すれば、二重段階でやっていくという理解でよろしいんですか。わかりました。

寺島義幸

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

高橋克法君 環境省水産庁においては、カワウについても、十年後までに、被害を与えるカワウ個体数を半減との目標を掲げていると思うんですが、ただ、カワウというのは五十キロも離れた地域に餌を取りに行くこともある、大体十五キロとかそういう範囲だと思いますが、五十キロも離れたところに餌を取りに行くこともあるというそういうものですから、広域にわたって活動いたします。

高橋克法

2014-05-19 第186回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

第二に、広域対応が必要な鹿やカワウなどの鳥獣につきまして、環境省が主体となり、関係都府県関係省庁の参加も得まして広域協議会設置をして、広域的な対応を図っているところでございます。第三に、鳥獣捕獲許可に関する審査が適正に行われるよう、関係する申請様式を見直すとともに、審査における適格性の確保について関係都道府県に要請をしたところでございます。  また、国立公園の施設に関する件でございます。

星野一昭

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

そういったところで、減容化、例えば微生物、おがくずを使って鹿の死体とか生き物死体を小さくするような仕組みというのは研究開発が進んでいますので、そういった部分を利用して、猿ですとかほかの生き物、例えばカワウとかもそうですね、焼却しなければいけない、食べられない生き物に関してはそういった形で処理をしていくというのが重要かと思います。

石崎英治

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

鈴木(義)委員 うち近所カワウがいるんですけれども、日の出とともに飛び立っていっちゃうんですね。そうすると、帰ってくるまで撃てないんです。だから、実効性があるのかというお尋ねなんですね。それであれば、やはり、ちょっとお休みになっているときにとるしかないんじゃないかという考え方ですね。  

鈴木義弘

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

そこにカワウ様がお住まいになっているんです。もとの居住地はどこから来たんだというふうにお尋ねしたら、上野の不忍池からお引っ越しされたんだということなんですね。一時期、東京都で、ちょっと追っ払えということで追っ払ったら、うち近所の水元公園というところにお住まいになったんです。住所不定じゃないんですね、不忍池から来ているわけですから。  

鈴木義弘

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

北川大臣 鈴木委員指摘の、今、カワウ本籍地、現住所のお話がありましたが、いずれにいたしましても、こういう広域にわたる被害とか、特にカワウなどは飛んでまいりますので、県境をまたぐのは当然のことでありまして、私も今週末、滋賀県の竹生島を視察する予定でありまして、あそこも大変な被害でありましたが、地域皆さんが協力をし合って随分被害軽減をされているようであります。  

北川知克

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

さて、本題にまた入りますけれども、今後、大日本猟友会が、特別鳥獣と言われる鹿、ニホンジカイノシシ、それから猿、カワウこれらは広域的に捕獲しなければなかなか難しいという状況になっております。  そこで、我々の提案は、現行の農水省の特措法における有害駆除はこのまま踏襲する、これは行っていく。同時に、今後、個体数調整等々を行う場合に、都道府県管理計画を策定し捕獲に当たる。

佐々木洋平