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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

○国務大臣(齋藤健君) まず現状は、カメムシ等による着色粒については、その混入が消費者からのクレームの要因になるということでありますので、生産者流通業者消費者等関係者の意見を聞いた上で、米の農産物規格着色粒最高限度というのを設けているところであります。これは現状です。  

齋藤健

2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今少し答弁半分していただきましたけれども、ネオニコチノイド系農薬が怪しいというふうに言われておりますので、ほかの農薬、ほかのやり方でいわゆるカメムシ等防除や果樹の防除代替政策があれば私は望ましいというふうに思っております。  そういう研究に力を入れていこうという思いはあるかないか、御答弁をいただきたいと思います。

小川勝也

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○吉岡(裕)政府委員 カメムシ等被害あるいは麦の穂発芽による被害といったようなものが起きまして実質的には品質が非常に落ちた場合の処理といたしまして、農業共済制度というのはやはり収穫量減収に対してその損失を補てんをするという法のたてまえになっておりますので、やはり減収量としてこれを把握しなければならないというのがたてまえでございます。

吉岡裕

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

美濃委員 次に、米にはカメムシ等黒蝕米ですか、それが出ますし、それから小麦には穂発芽が出ます。これは御存じのように検見によるものではなくて、的確な把握は収穫後でなければこれを把握できないというのが現状でありますが、しかし被害粒であることには間違いないわけですね。いままでもこれに対して多少より分けたり何かして被害算定が行われておりますが、しかしそれは不十分ですね。  

美濃政市

1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ことしは全国的な被害のあった年ですから、これはちょうどいい機会だと思いまして、いろんなそういうカメムシ等の問題もございますし、検討をしたのですが、やはりなかなか困難な問題がたくさんございます。御存じのように、生産費、所得を補償するような共済制度、こういうことになりますと検討しなければならない問題がたくさんございますし、いま行われておる価格制度自体に影響することもある。

江藤隆美

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

黒蝕米といわれておりますけれども、黒蝕米というものの中には、いわゆる黒蝕米というものと、それから冷害時に出ますところの葉鞘褐変細菌病あるいはカメムシ等の害のもの等がまざっておりまして、特に昨年の北海道の気象状況が非常に冷害年であったということと、それからもう一つは、ちょうどその中間に非常に高温な時期がございまして、黒蝕米というのは大体二十二、三度以上になりますと発生いたすわけでございますが、非常にむずかしい

加賀山國雄

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