1964-05-21 第46回国会 参議院 外務委員会 第22号 それから、日本の国会の答弁を見ましても、福田防衛庁長官は、アメリカの核兵器生産がオーバーフィルの段階に立っているので、当分大気圏実験をする必要はないと答弁されている。それに経済上の理由もあり、さらに、米ソ双方がオーバーフィルの状態にあるために戦争はできない、こういうふうに日本の国会でも政府側の答弁があるわけです。 岩間正男