2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
三十一、オレンジリボン運動を国民運動として強力に推進するため、企業・団体・個人のサポーター会員の募集やポスターコンクールとその配布の活性化など、政府として積極的に関わること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
三十一、オレンジリボン運動を国民運動として強力に推進するため、企業・団体・個人のサポーター会員の募集やポスターコンクールとその配布の活性化など、政府として積極的に関わること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
自民党女性局では、これまでも、全国で子供虐待防止オレンジリボン運動を展開してきました。もしかして虐待かなと思ったときや子育てに悩んだときには一八九、「いちはやく」のダイヤルを更に多くの方に知っていただくよう、引き続き取り組んでまいりたいと思います。
オレンジリボン運動を通しまして、子供が虐待で命を落とす事件が後を絶たないという現状をまず知っていただきたい、それとともに、この問題に関心を持っていただくことで、子供たちへの虐待のない、そういう社会を築いていきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、統計に関する問題であります。統計に関わる課題につきましては、かなり以前から指摘がなされておりました。
私は、このオレンジリボン運動を通しまして、虐待のない国づくり、それに向けて邁進してまいりたい、そのように思っているわけでございます。どうかよろしくお願い申し上げます。 それでは、質問に入ります。
今月、十一月というのは、児童虐待防止のオレンジリボン運動、それから中旬からは女性への暴力防止のパープルリボン運動、この月間でもございます。私もきょうは二つのリボンをつけてまいりましたけれども、閣僚の皆さんの胸にもありますね。ありがとうございます。できるだけ、皆さんおつき合いをいただきまして、アピールをいただきますようにお願いをいたします。 児童相談所の相談件数というのがあります。
この事件をきっかけに、栃木県の小山市では児童虐待がなくなるようにという強い思いと意思の高まりがあり、カンガルーOYAMAという団体を始め、翌二〇〇五年からは、栃木から、子供の虐待をなくそうという声を全国に栃木県から上げようという願いを込めて、オレンジリボン運動が始まりました。
社会的な関心を持ってもらうために、オレンジリボン運動とともに様々な活動が行われております。 そこで、まず最近の要保護児童の推移と児童虐待の実情につきまして御報告をいただきたいと思います。