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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

村瀬政府参考人 まず、御提出させていただいた資料は、第八回のエネルギー情勢懇談会でどのような資料を提出していたかということでお出しをさせていただいたものでございまして、御指摘のとおり、この四、五というのは、そのときの資料では日本企業とアメリカの企業のアライアンスについて説明している資料だったものですから入っていませんが、四位はロスアトム、ロシア、これは八%でございますし、五位は中国核集団中国

村瀬佳史

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

○世耕国務大臣 二〇五〇年に、これはパリ協定温室効果ガス削減八〇%ということになっているわけですが、これを実現するには従来の議論の延長ではとても実現困難な話でありまして、これは主にエネルギー情勢懇談会で御議論いただいたわけでありますが、CCSや再エネ、蓄電など、ゼロエミッションにつながるあらゆる選択肢可能性議論する中で、その中で、当然、原子力発電所もゼロエミッションでありますから、原子力についてもその

世耕弘成

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

私自身も出席をしたエネルギー情勢懇談会二〇五〇年に向けてのエネルギー政策を御議論いただいた場でも、CCS技術化石燃料を脱炭素化する手段として期待されているという議論もあったところであります。  このように、地球温暖化対策に大きく貢献する技術として、CCSは世界的に大きく期待をされておりまして、これまで、北米、ノルウェーを中心にプロジェクトが進展をしてきているところであります。

世耕弘成

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

経産省としては、エネルギー情勢懇談会というところでしっかり議論を行いました。外務省有識者会合は全く内容を公開されていませんから、議事内容とか、我々はどういう経緯でそれがまとまったのかも知り得るべき立場にはないわけであります。エネルギー情勢懇談会フルオープンで行いました。外務省にも環境省にも御出席をいただいて、しかも、発言ができる状況の中で議論を進めさせていただいております。  

世耕弘成

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

先ほども御説明がありましたように、経済産業省において設置されましたエネルギー情勢懇談会におきまして、四月十日、二〇五〇年に向けた国の長期エネルギー戦略提言案というものが示されております。  その提言案につきまして質問させていただきますけれども、その提言の中で、二〇五〇年に向けた様々な不確実性を見据え、あらゆる選択肢可能性を追求する野心的な複線シナリオというものが採用されております。

浜野喜史

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

○副大臣西銘恒三郎君) エネルギー情勢懇談会提言等を御覧になっても御理解できるかと思うんですけれども、私がインドで国際エネルギー会合出席したときにも、不確実性不透明性が二〇五〇年に向かってはあるんだと。そういう意味では、技術開発の点も見なければならないし、あるいは国際情勢中東情勢も不確定要素がある中で考えないといけないと思っております。  

西銘恒三郎

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

そのことに対しまして、四月十日のエネルギー情勢懇談会におきましては、複数の委員から、将来的に明るいビジョンが描けない原子力分野人材が集まらず、最悪の場合、外国人材に頼らざるを得なくなり、技術自給率という点で非常に危うい状態になるのではないかと懸念が示されたと承知をいたしております。  

浜野喜史

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

委員指摘エネルギー情勢懇談会でございますが、全員で八名の方が委員でいらっしゃいます。さまざまな視点から多面的に議論をしていただくために、エネルギーに限らず、産学の第一線で活躍する有識者方々委員になっていただきました。具体的には、経営者、学者、ジャーナリスト、宇宙飛行士といった多様なバックグラウンドを持った方々委員になっていただいております。  

小澤典明

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

菊田委員 エネルギー基本計画見直しに向けて、資源エネルギー庁が選んだ有識者によるエネルギー情勢懇談会が四月の十日に提言を取りまとめました。この懇談会メンバーである有識者に、原子力発電のコストについての見解はどのようなものであったと認識しているのか、実際にメンバー有識者見解を確認したかどうかも含めて、政府参考人、お答えください。

菊田真紀子

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

また、資料二でお示しいただいているこの資料は、実は、二〇五〇年に向けて今有識者で御議論いただいているエネルギー情勢懇談会で使われた資料であります。これは決して、太陽光、風力は日本企業はもはや劣勢なのでもう諦めちゃって今後は全部原発にシフトするんだということを示したわけではありません。  

世耕弘成

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

特に、二〇五〇年へ向けてのエネルギー情勢懇談会には、精力的に海外から来てもらいました。いろいろな分野方々、いわゆる伝統的エネルギー産業の方にも来てもらいましたし、再生可能エネルギーに特化して頑張っているようなところにも来てもらいましたし、そういう意味で、私は田嶋委員と全く思いは一緒でありまして、世界の情勢をしっかりキャッチをしながら日本エネルギー政策を考えていかなければいけないと考えています。

世耕弘成

2018-04-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

一方で、エネルギー情勢懇談会の方は、割と二〇五〇年という先の目標をにらんで大所高所から御議論をいただいているという形、そういう意味でちょっと議論の質は違うわけでありますけれども、でも一方で、二〇三〇年のエネルギー基本計画をまとめていく中でも、やはりこの懇談会議論の成果というのは必要に応じて反映をしていく必要があるというふうに思います。  

世耕弘成

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

これは審議会とは別の場で、エネルギー情勢懇談会というところで、これも忌憚のない、環境問題に詳しい方も入っていただいて御議論をいただいているところであります。ここでは逆に、炭素を埋めるCCSという技術ですとか、あるいは水素を始めとする蓄電池とか、あるいはここでは原子力といったことも入ってくると思いますけれども、あらゆる選択肢可能性を多面的に御議論をいただいているところであります。  

世耕弘成

2017-12-05 第195回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

これは分科会とは別にエネルギー情勢懇談会というのを立ち上げまして、この二〇五〇年を視野に入れて、そしてCCSや再エネ蓄電池原子力、いろんな選択肢を含めてどうやるべきかということも御議論をいただいています。ここの御議論の結果をこのエネ基見直しの中に盛り込むべきだというような部分が出てくれば、これは積極的に反映をさせていきたいというふうに考えています。

世耕弘成

2017-12-05 第195回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

そしてまた、併せて開催をされておりますエネルギー情勢懇談会におきましては、世耕大臣も常に御出席をされて対応されているというこの御姿勢にも敬意を表します。  そんな中で、議事録を拝見をさせていただきましたところ、二〇五〇年をターゲットとした議論は非常に不確実性が大きく、目標対応策を柔軟に考えることが必要だというような御意見がございました。

浜野喜史

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