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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

地域の脱炭素化を進めるためには脱炭素電源である再エネ活用が必要不可欠であり、地域の豊富な再エネポテンシャル最大限活用していくことが重要でございます。一方で、地域においては、景観悪化土砂災害等地域トラブルを契機として、再エネ導入、設備の導入を条例で宣言する自治体も急増していると承知しております。

滝沢求

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

今後、環境省といたしましては、都道府県市町村目標設定に資するよう自治体ごとの再エネポテンシャル情報を提供するとともに、目標設定の具体的な方法について、今後策定するガイドラインにおいて丁寧に示していきたいと考えております。また、各自治体取組状況を見える化するため、各自治体目標設定状況等情報提供していくことも検討してまいりたいと思います。  

宮崎勝

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣梶山弘志君) 環境省の再エネポテンシャル調査試算結果については承知をしております。どれをベースに言っているかというのもいろいろあると思うんですけれども、ポテンシャル一定の仮定に基づく試算ということで、本当に実際にそこに置けるかどうかということも含めて考えていかなければならない課題であると思っております。

梶山弘志

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

一方で、審議会の中でも、再エネ最大限導入に当たりましては、一つ目FIT賦課金による年間二兆円を超える国民負担の抑制、二つ目に、再エネポテンシャルの大きい地域首都圏等の大需要地を結ぶ送電線整備、三点目に、平地が限られているといった、委員も御指摘もございましたけれども、立地制約もある中での地域と共生した形での適地の確保といった様々な課題があるということも審議会の中で指摘をされていることも事実でございます

保坂伸

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

環境省としては、我が国の再エネポテンシャル最大限活用が不可欠と考えており、エネルギー基本計画見直し議論に対して、気候変動対策観点から必要な主張を行っていくとともに、関係の深い地球温暖化対策計画長期戦略についても環境省の考えが反映されるよう、梶山大臣と連携してまいります。  欧米で検討されている炭素国境調整措置への日本の対応についてお尋ねがありました。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

エネポテンシャルが高く、開発が集中する市町村は、一方で、規模の小さくマンパワーが限られている場合も多く、実行計画策定等に係る負担は大きいことも懸念されます。こうした課題に対しては、周辺市町村都道府県共同実行計画策定することも有効と考えられます。現行温対法においても、地方公共団体実行計画共同策定することは可能とはなっていますが、その事例は一部にとどまっています。

河野義博

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

このため、北海道と本州を結ぶ地域間連系線について、これは海底送電ケーブル可能性も含めまして、今、全国各地の再エネポテンシャルを踏まえたマスタープラン検討する中で議論を進めているところであります。  このマスタープランについては、この五月頃には何とか一定の取りまとめの中間整理というのを行う予定でおりまして、その中で、引き続き系統整備についてもしっかり検討を進めてまいりたいと考えています。

茂木正

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

ただ、市町村事業適地を抽出して促進区域を設定する場合には、国や都道府県が定める環境配慮の基準を踏まえつつ、再エネポテンシャル環境保全を優先すべきエリアを考慮して促進区域を設定していくということを想定しておりまして、いわゆる保全する対象についても、そのプロセスにおいて十分配慮がなされるものと考えております。

小野洋

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

今後、環境省といたしましては、都道府県市町村目標設定に資するよう、自治体ごとの再エネポテンシャル情報を提供するとともに、目標設定の具体的な方法について、今後策定するガイドラインにおいて丁寧に示していきたいと考えております。  さらに、各自治体取組状況を見える化するため、各自治体目標設定状況等についても情報提供していくことを検討していきたいと思っております。  

宮崎勝

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

委員が御指摘いただいた再エネポテンシャルでございますが、環境省で再エネポテンシャル調査を実施しておりまして、この中では、現在の技術水準で利用可能なエネルギー資源量のうち、法規制や、現在の開発コスト等に基づく事業採算性などの観点から、具現化が期待されるエネルギー資源量を算出いたしまして、太陽光陸上風力洋上風力中小水力及び地熱ポテンシャル合計で二兆キロワットアワーを超えるという結果になっております

小野洋

2021-04-15 第204回国会 衆議院 本会議 第21号

我が国における再エネポテンシャル電力供給量の約二倍存在している一方、全国自治体のうち九割がエネルギー代金収支が赤字であり、日本全体としては、化石燃料の輸入のために年間約十七兆円を海外に支払っています。今回の法案により、再エネ導入を進め、地域経済活性化災害に強い地域づくりに取り組んでいきます。  二つ目お尋ねの二〇三〇年目標見直しに向けた決意について、ポイントは三つあります。

小泉進次郎

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

環境省の再エネポテンシャル調査、行っておりますけれども、この調査におきましては、現在の技術水準で利用可能なエネルギー資源量のうち、法規制あるいは現在の開発コスト等に基づく事業採算性などの観点から具現化が期待されるエネルギー資源量を算出いたしておりまして、太陽光陸上風力洋上風力中小水力及び地熱ポテンシャル合計で二兆キロワットアワーを超えるという結果を得ております。  

小野洋

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

議員御地元北海道は、御指摘のありました洋上風力だけでなく、陸上も含めた風況水資源バイオマスに恵まれた地域が多く、再エネポテンシャルは大変豊富であります。特に、風力発電全国最大ポテンシャルを有しているとも言われ、風力発電都道府県別FIT認定量でも全国一位となっております。

梶山弘志

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

先日、徳永先生にも言いましたけど、四割は北海道ですから、再エネポテンシャルそのところで、じゃ、陸地の風力だったらどこに建てられるのか、そういったことを一つ一つやっていく先に、最終的に何パーかというその議論が出てきます。私は、その中でも倍増は相当高いハードルを自ら今設けながら、政府全体のレベルを上げていきたいというふうにやっています。  

小泉進次郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号

それから、私の地元北海道は、再エネポテンシャルが非常に高いとずっと言われてきておりますけれども、今申し上げました再エネポテンシャルこれを上げていくためにいろんな課題があるということでありますけれども、昨年、経済産業省洋上風力地域別導入目標を示したんですけれども、全国目標は四〇年に最大四千五百万キロワット、そのうち北海道は約三割の千四百六十五万キロワット、国内でも最も高い導入目標なんですね。

徳永エリ

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

委員指摘ございました点でございますが、環境省の再エネポテンシャル調査におきましては、例えば、一定の風速があるといった現在の技術水準で利用可能なエネルギー資源量から、法規制土地用途などの制約があるもの、それから現在の開発コストに基づく事業採算性がよくないものを除外、引いていったエネルギー資源量を算出いたしまして、太陽光陸上風力洋上風力中小水力及び地熱ポテンシャルを算出いたしますと、合計で二兆

小野洋

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

茂木政府参考人 北海道などにおける再エネポテンシャルを生かしていこうということになりますと、やはり系統制約を克服していくということが非常に重要な課題であるというふうに考えています。  このため、新たな送電網整備を進めていく、これも重要なんですが、これにはやはり費用と時間がかかります。

茂木正

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

こちらも同じく再エネ特措法で、再エネポテンシャルを生かした系統整備にかかわる件です。  再エネ導入拡大に必要な地域間連系線など、送電網増強する費用特措法上の賦課金方式活用するといったことだと理解しております。集まった賦課金を新たな財源として、地域の枠にとらわれず全国民にひとしく負担をしていただいて、国全体の系統整備を推進するものだと理解をしております。  

和田義明

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