1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号
これからエコーはがき、要するにエコはがきでなくてエコーはがきで、声がこだまするという意味、またよくわからない片仮名が労働省は好きなんですけれども、はがきの下刷りに宣伝を書いて四十五円で百万枚発売をするということ等を通じて周知徹底を図ることをいたしております。
これからエコーはがき、要するにエコはがきでなくてエコーはがきで、声がこだまするという意味、またよくわからない片仮名が労働省は好きなんですけれども、はがきの下刷りに宣伝を書いて四十五円で百万枚発売をするということ等を通じて周知徹底を図ることをいたしております。
一般にエコーはがきと言われているものでございまして、昭和五十六年からそのような取り組みをいたしております。
実は広告つきはがきというのは、企業から十円いただきまして、四十一円のものを、本来は三十一円ですけれども、印刷代その他に五円ということで、お客様には現在三十六円でエコーはがきを売っておるわけですけれども、それを四十円でお売りしまして、その差額の四円につきましては寄附金という形でいただきまして、これを集めて先ほどの地球環境の保全を行う団体に寄附をしたい、こういうことでございます。
○政府委員(早田利雄君) 寄附金の配分の方法でございますが、まず最初に一つおわびを申し上げたいと思いますのは、三千万程度になるというのは実はまだ不確定でございまして、私どもそういう説明をしたことも一度ございますのでそういうふうに御理解いただくのも当然かと思いますけれども、実はエコーはがきを八千万枚、先ほど御質問ございましたけれども現在大体年間八千万枚発行しておりますので、仮にその一割がこういう再生紙
御指摘ございましたように、当初は九千万枚ぐらい年間エコーはがきを発行できる形になっておりましたけれども、最近は大体ほぼ八千万枚というのが平常ベースになっておりますけれども、これにつきましては、この改正によりましてむしろ私どもとしてはふえるのではなかろうかというふうに思っているところです。
○三重野栄子君 今お話になりましたエコーはがき、当面、本年度いつごろ発行されるか、その予定の時期。それから、地球環境問題に関する広告主というのはどういうことが予定されているのか、一応当てがあるのか。それから、広告つきはがきと申しましてもスペースの問題があろうと思いますから、そういうスペースは一体どうなるのか。発行枚数はどれぐらいだろうか。
そういう意味ではいろいろな角度からPRをいたしますが、今先生の御指摘の、例えばエコーはがきあるいはそれに類似するような形の周知、宣伝などは十分考えていくべきではないだろうかというふうに思います。いずれにしても、効果的なPRは可能な限りさせていただきたいと思っております。
そこで、若干これは、商売ですから民業圧迫で問題があるんだけれども、エコーはがきの売れ行きが随分いいですね。これは、余り私が言うと後で業界から怒られるんだが、郵政省から仮に封筒を売り出して、料額印面つきの封筒、切手じゃなくて。それは六十円であると。
今までもいわゆる「エコーはがき」のように広告つきで五円割引のはがきなどを企画し、売り上げを伸ばしてきたわけでありまして、例えば今後の方策として、ほかの事業といいますか、例えば電車の回数券のように、大量に購入する者には割り増しをする、あるいは官製はがきなどを販売する時点において大量購入者には割引する等の方法があると思うのです。
それから、後で何か決議の取り扱いがあるそうなんでちょっと時間を短縮しますけれども、先ほど隣の青島先生からも、例の金貨の往復はがきの御提案があったら、さすがに郵政の方もお気づきになっていたというんですが、その前にエコーはがきその他青島先生がそのたびに御提案をなさって、それを郵政の方がお使いになって大変なもうけをしていらっしゃる。
例えば、御承知のとおりお年玉つき年賀はがきであるとか、あるいはことしの夏から取り扱いたいと考えておりますくじつき暑中見舞いはがき、あるいは広告つきはがき、エコーはがき、また絵入りはがきの発行など、積極的に取り組んできたつもりでございます。
実は、これは青島先生のアイデアをいただいてやりましたエコーはがき、いわゆる広告つきはがきでございますが、これも今まで売ったのを私調べましたら、売り上げ全部で三億六千万枚、百四十四億円も売り上げているわけでございます。
○政府委員(塩谷稔君) 先生お話の、エコーはがきと申しますが、大変御好評をいただいておりまして、これはいろいろ枚数によりまして、全国的に売り出します全国版とそれからその当該県に限って売ります府県版と、こういうものがあるわけでございますが、全国版でも約一カ月、それから府県版でも発売後約一週間という短時日の間で売り切れているという状況でございます。
○政府委員(塩谷稔君) 若干細かい話になりますけれども、このエコーはがきの場合は、四十円が普通のはがきの値段でありますけれども、これを三十五円で売らせていただいているわけであります。五円は広告料で賄っているということでありまして、このほか広告主からは印刷代実費として五円、計十円負担していただいているわけであります。
その一つはエコーはがき、広告つきはがきでございますが、いま一つは電子郵便の実験サービスでございます。エコーはがきは、利用者の方々から好感を持って受け入れられておりますので、さらにデザイン等に工夫をこらし定着した商品に育てたいと考えております。また、電子郵便についても、利用地域の拡大を図るなどしてサービスの向上に努めていきたいと考えております。
○福間知之君 昨年来、ただいまの御説明のように、エコーはがきとか、あるいは電子郵便の実験とか、いろいろと過去にない発想で時代に対応していこう、こういう努力をされてきたことについては私どもも評価をしておるわけでありますけれども、先般、当局の方で出されました今後の展望として、一応郵便事業における損益の見通しというものについて一点だけお聞きしたいんですが、大体三年に一回二〇%強の値上げを余儀なくされるというふうに
ところがエコーはがきなんかになりますと、全国、こういうものを扱ったことがないというところが扱うものですから、消印の押し方が、たとえば午前に入っておっても、はいわかりましたと言いながら窓のそばに置いておいて午後押すということになりますと、今度は十二時から十八時というような午後印になってしまうわけですね。そうしますと、せっかく頼んでおるのに、いわゆる初日印のそういうことにならないということがあります。
○魚津政府委員 先生仰せのとおりでございまして、広告つきはがき、いわゆるエコーはがきの発行というのは、多少手前みそになるかもしれませんが、最近の郵政省のヒットした施策だというふうに受けとめて、喜んでいるわけでございます。と申しますのは、非常に好評な受けとめ方と全国的にわれわれ承知しているわけでございます。
その中の一つに、昨年から、エコーはがきと俗称言われておりますけれども、広告つきはがきを発行されるようになりました。これについても大変結構な話でありまして、当初考えておったよりも大変評判もいいというように聞いております。また郵政省当局といたしましても、非常に営業努力をされているようであります。
○魚津政府委員 まず、今日までの広告つきはがき、私どもエコーはがきとも言っているわけでございますが、この発売状況について申し上げたいと思います。 昨年の七月以来、全国版を三回発行いたしました。六種類で五千四百万枚でございます。それから、府県版が三回ございまして、七十八種類、一千三百八十四万枚発行をしたわけでございますが、いずれもきわめて好調な売れ行きを示しているというのが実情でございます。