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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

五月二十九日の第十五回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の中に提出された資料ですね、患者のウイルス量感染性に関する国内外の知見という資料では、ウイルス量が低いが検出可能な範囲ではほとんど培養陰性と、ウイルス分離はされないということが書かれております。つまり、これ、Ct値が三十五を超えたら感染力がないという知見があるんだよということが紹介されているわけです。  

柳ヶ瀬裕文

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

動物疾病に関する国際機関でありますOIEの方では、本疾病診断方法として、臨床観察、PCRの検査、そしてウイルス分離こういうものを規定しております。検疫期間は十四日から二十日間としております。  韓国の政府では、そのVHSの検疫期間を、日本と同様に十五日以内と規則で定めておりますが、実態上は、議員御指摘のとおり、五日から七日間を要していると聞いております。  

小風茂

2009-04-30 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

もう一つは、生体についてでございますが、先ほども答弁申し上げましたように、本日から生きた豚について全頭の精密検査ウイルス分離検査とも申しておりますが、全頭について行うということでございます。したがいまして、生体であれ、あるいは食肉の形であれ、日本に入ってくる豚肉、まして日本豚肉は全く問題はないということを常に確認しておるわけでございます。  

石破茂

2009-04-30 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

さらに、本日より、すべての豚につきまして、全頭分離検査、すなわち精密検査のことでございますが、ウイルス分離検査を実施することにいたします。全頭に対しましてそのような検査を行う、症状があらわれたもの以外のものもすべてそのようなウイルス分離検査を行うということにいたしたところでございます。  今御指摘のインドネシアのお話の報道は承知をしておりますが、現在大使館に公電をもちまして確認中でございます。

石破茂

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

ただ、これまでの実際の対応を見てみますと、家畜保健衛生所でまずはウイルス分離をし、そこでそのウイルスが分離されたものを動物衛生研究所の方に送付をしてそこで確定診断をするということでもって、何かこの一か所で確定診断をすることによって診断の事務が滞ると、今オーバーフローするというふうにはまだなっていないところでございまして、それぞれの都道府県の家畜保健衛生所A型インフルエンザウイルスということが分かった

中川坦

2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

現在は、この京都の移動制限区域内におきまして、第一次の清浄性確認のための検査、すなわち周りの養鶏農家方々が飼っておられる鶏に臨床症状が出てないかどうか、あるいはウイルス分離なり抗体検査をして、この鳥インフルエンザウイルスが検出されないかどうかといったチェックを今いたしておりまして、この第一次の清浄性確認検査が一応終了した時点で、専門家方々にまた御意見を聞いて、この三十キロ圏内の移動制限措置

中川坦

2004-03-04 第159回国会 衆議院 予算委員会 第19号

渡り鳥からのウイルス分離等、さらなる検討が必要となってきておるわけでありまして、三例のケースにつきまして、必要な疫学調査を進めるとともに、関係機関の協力を得まして、海外で分離されたウイルスとの比較を行っていくこととし、感染原因感染経路を検証してまいりたい、このように考えております。

亀井善之

2002-07-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

ポリオの診断につきましては、臨床症状あるいは画像診断といった補助的診断、補助的な診断の手段として幾つか有用なものはございますけれども、どうしても確定診断にはウイルス分離が必要であるということでございます。  今回の事例につきましては、どうしても臨床現場での診断が遅れておったと。こういったことからウイルス分離ができなかった、そして確定診断には至らなかったと、こういうケースになろうかと存じます。  

下田智久

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在、異常産牛からのウイルス分離を行う一方で、文献等によりまして異常産に関与すると言われておりますウイルス約四十種、及び最近我が国で分離されていますが、その分類、病原性等の不明な新しいウイルス十六種類につきまして、免疫学的検査を行っているわけでございまして、こういった検査等を通じまして目下その原因究明に全力を挙げている段階でございます。  以上でございます。

大坪敏男

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