2001-03-09 第151回国会 参議院 予算委員会 第7号
そうした私はワーキングチームの作業がこの事件、事故を減らす、今当面考え得る一つの方法だというふうに思いまして、これにつきましては、米側に対して、私、参りましたとき、ちょうどヘイルストン四軍調整官はおりませんで、ウイリアムズ准将が代理で私のところへ参りましたけれども、ウイリアムズ准将には、ワーキングチームの作業というものは極めて重要で、これを、我が方の大使が野村大使から橋本大使にちょうどかわった日でございましたから
そうした私はワーキングチームの作業がこの事件、事故を減らす、今当面考え得る一つの方法だというふうに思いまして、これにつきましては、米側に対して、私、参りましたとき、ちょうどヘイルストン四軍調整官はおりませんで、ウイリアムズ准将が代理で私のところへ参りましたけれども、ウイリアムズ准将には、ワーキングチームの作業というものは極めて重要で、これを、我が方の大使が野村大使から橋本大使にちょうどかわった日でございましたから
何百項目とあるものを日本に押しつけてきて日本の実情もわからないままやるというのはおかしいんじゃないか、むしろ日本の歴史、伝統、経済、社会の実態について新しい視点からアメリカ側も研究し、また日本もアメリカの特有の人権問題も含めて多角的に研究する、そういうふうな専門家を総動員した研究成果があって、その上で私は具体的に日米構造協議のテーマが決められてやるべきじゃないかということをヒルズさんだとかリン・ウイリアムズ
それからまた、日米林産物交渉にも当たりましたけれども、時のUSTRの代表はヒルズ女史でございまして、女史の凜とした指導、指揮のもとにウイリアムズ・リン大使等が要するにヒルズさんの要求のままに日本を押し切ったという場面に直面したこともあります。アメリカにおける女性の共同社会への参画状況と比べまして、日本の場合にはまだまだいろんな問題があるということを私も実感しております。
時あたかも、NGOのジョディ・ウイリアムズさんほか皆さんの努力によりまして、特にカナダにおきましてアクスワージー外相が提唱しまして世界的な問題としてこれが取り上げられましたので、私といたしましては、もちろん日本の安全保障というものを十分考慮しつつも、この問題については、ぜひ日本としてこの条約に参加すべきだという認識に立ち、以後努力をさせていただいた、こういうことであります。
ノーベル平和賞を受賞されたジョディ・ウイリアムズさんは、こういったたぐいの条約は一国とか二国のいわば超大国によってできたものではなく、いわば市民のスーパーパワー、新しいスーパーパワーが新しい次元でこういった条約の調印に至ったのだと。その一翼を外務大臣であられました総理が担われたわけです。
特に、ジョディ・ウイリアムズさんという人がICBLということでノーベル平和賞をもらった。途端に、日本はそれまでは慎重姿勢であったのに、急に傾斜をしてこの条約を締結するという事実は、これは否定できないと思うのですね。それがきっかけじゃないとおっしゃるかもしらぬけれども、少なくとも世間はそのように、各種報道または評論、論評のたぐいはみんなそういうふうに口をそろえている。
ですから私は、これは非戦闘員、子供や妊婦の方たちも含めてたくさんの犠牲者が無差別に生まれている、そういう中でこの非人道兵器を禁止する、これは当然のことでもありますし、ICBLとその代表であるジョディ・ウイリアムズさんがノーベル平和賞を受賞されるなど、国際的にもこれは平和への貢献ということで評価もされ、そういう中での条約であり、国内担保法なんですからね。
それから、ノーベル平和賞を受賞されたジョディ・ウイリアムズさんが先月の末から日本のNGOの招きで日本に参っておりまして、そしてその一環として長野オリンピックに参加をされたわけでございます。
○緒方靖夫君 その当時、日米構造協議の交渉者としていろいろ活動したウイリアムズという当時の通商代表部の次席がおりますけれども、彼がアメリカの議会で証言したときにアメリカの対日戦略ということを語っているわけですが、その中でも彼は外圧を使ったと書いているんですね。外圧という言葉をアメリカの議会で使っているわけですよ。
その中身は何かと申しますと、先生おっしゃったとおり、当時の郵政事務次官の奥山からアメリカの次席代表ウイリアムズあての手紙がそれでございますが、その手紙自身がいわゆる合意の中身でございまして、決して非公開ではないんです。公開しておりますが、日経新聞の方は何を間違ったのか非公開書簡と書いておるところでございます。
例といたしまして、現在まで出店いたしておるものといたしましては、高級衣料品や雑貨を扱うバーニーズ・ジャパンとか、あるいはタイヤとかバッテリー、オイル等を扱うタイヤプラス社、また高級家庭用品を扱いますウイリアムズ・ソノマ・ジャパンといったようなところが出店をいたしておるわけでございます。
○市川正一君 アメリカの通商代表部の次席代表であるリン・ウイリアムズ氏がいろいろ述べた上で、大店法でさえ実現のための具体的なタイムテーブルを設置している、もしこれらの制度がうまく機能しない場合には、その一つ一つについてもとに戻ってやり直しがきくことになる、これによってプレッシャーをかけ続けることになるという発言をいたしております。
今まさにアメリカのウイリアムズ通商代表部次席代表が来日中でありまして、各関係省庁との協議が行われているところでございます。
マッカーサー司令部へ行っていろいろ草案をつくるのを相談して、ウイリアムズからいろいろ忠告を受けて、そしてあのとき受田新吉君も一緒にやりましたが、何々したり何々したりという言葉を入れたのは、初めて法律にそういう言葉を入れたのは、私と受田君が相談して入れたのであります。
それから最近、ハリソン・ウイリアムズ上院議員は、収賄で一審判決が出たということで、二審がどうだ、三審がどうだというようなことは言わないで、決議が出されそうになってやめた。
それで、これは最近アメリカの上院で注目すべき事件がありまして、御承知だと思いますが、FBIのおとり捜査にひっかかって収賄罪で有罪判決を受けたハリソン・ウイリアムズ議員の追放処分に関しての問題です。これは上院の態度がいろいろ注目されていたんですけれども、新聞報道でも伝えられておりますように、結局本人が辞職して決着がつきました。
この参議院の第一国会、ここで食管法の改正のときに、時の占領軍の国会対策課長がウイリアムズというんで、それがやってきて、きょうじゅうに、衆議院から法案送ってきて、通さなかったら食糧援助してやらぬぞと恫喝されて大騒ぎになった。それで私はいろんな証言を今度求めましたが、そのとき時計をとめた人がいま課長補佐でここにおるんです。山賀辰夫さんという人です。それを指令した人がまだ生きておるんです。
○玉城委員 南北問題はこれから世界の最大の課題であるという立場から、国連の世界食糧理事会のウイリアムズ事務局長が一九七九年一月に、飢餓を克服し人類を堕落と絶望から救うため真に多大の努力を払うことは、諸国民、諸国家間に世界的な協力と連帯の精神を樹立する上で至上の政治的命題であると述べております。 この飢餓と貧困を克服するには先進自由主義国家だけではできないのではないかと私は思うのですね。
なお、同日午後、ウイリアムズ証券取引委員長を訪問し、ワシントンにおける公式日程をすべて消化いたしまして、翌二十三日からは、関係航空会社を訪問することとなったのであります。
ユネスコの総会を終わって帰途、英国でウイリアムズ教育科学大臣、それからゴロンウィーロバーツ外務担当閣外大臣と、教育、学術、文化交流のことで懇談をいたしました節に、両大臣から一つの提案と申しますか、協力方依頼と申しますかございました。それは英国のオックスフォード大学に日本研究センター、これはまだ仮称のようでございます。
ウイリアムズさんのお話と、ロバーツさんのお話とちょっと違うお話もございました。英国でもやはり日本研究をやりたいという意思は非常に強いものがあるようでありますけれども、非常に高度な、それを研究センターにするか、オックスフォード大学の学生に広く開かれた講座のようなものにするか、そこのところはまだ英国政府内部でも、また英国の大学の中においても、最終的に結論を得ておられないように伺ってまいりました。
そういうことで、実は私もこの問題をかねてからいろいろ研究してきたことがあるのですが、たとえばニクソン政権の第一次のときに、一九七〇年に大統領が任命した国際貿易投資委員会、ウイリアムズ委員会と言われたもののこういう報告があります。これはその後のアメリカの対日経済政策の骨格を与えたというふうに私は考えますし、またそれだけの内容を持っているものだと思います。
この問題はどのようなことであるかと言いましたら、SECのウイリアムズ委員長は、まだまだ出ておらぬからわからぬが、出るはずである。ウイリアムズ委員長は、委員全体の同意、満場一致で公表することを決めているわけでございます。一カ月以内にロッキード社から公開拒否の裁判を得ない限りは、六月十五日に公表されるわけでございます。