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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

イーグル号事件、三十七年二月二十四日に一万六千トンのアメリカ油送船座礁をして油を出したという事件がありました。この当時は一万六千トンですからまあいいとしまして、五万トン、八万トン、十万トン、十五万トンというふうな大型船がこうした事故を万が一起こしたとしたらばどういう対策があるんだろうか、こういう点でひとつ当局の見解を伺いたいと思います。

板川正吾

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

板川委員 そういう災害というものは実際予想しないときに起こるもので、イーグル号事件でも富津沖座礁をしておりますから、あるいは東京湾内座礁がなくても、場合によると衝突ということもあり得るわけですね。そこでこういうよその事故を契機にしまして、安全対策というものをひとつ強化してもらいたいと思うのです。  それについて産業計画会議でいろいろと提言がございますが、大臣承知と思います。知りませんか。

板川正吾

1962-03-27 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それから他の三つは、一つイーグル号船内から、もう一つイーグル号舷側ごく近いところ、もう一つは、第二海堡の北側に浮流いたしておった油と、合わせて五つでございますが、そのうちでイーグル号船内で取った油と、それからイーグル号のすぐ近くの舷側で取りました油は、比較的濃度が高かったので、これらについては類似のものであるというふうに鑑定されておるわけでございますが、その他の、つまり青堀海岸で取りました

松野清秀

1962-03-17 第40回国会 参議院 予算委員会 第14号

海上保安庁といたしましては、ノリひび被害が、このイーグル号の船から出た油であるかどうかということを、調査いたしておったのでございますが、神奈川県の工業試験所鑑定依頼をいたしたり、いろいろいたしておったのでございますが、諸般の情勢から判断をいたしまして、これはイーグル号から出た石油だろうということを、ほぼ断定をいたしているわけでございます。

斎藤昇

1962-03-17 第40回国会 参議院 予算委員会 第14号

こまかいことでございますが、採取いたしました場所は、イーグル号の破孔付近海上が一カ所、それから青堀海岸が一カ所、それからイーグル号の左舷の付近海上、それから第二海堡北方海上青堀海岸ノリひび場所でございます。試験依頼いたしましたのは、先ほど大臣からお答えいたしました神奈川県の工業試験所でございます。

和田勇

1962-03-17 第40回国会 参議院 予算委員会 第14号

今も申し上げました五カ所のうち、イーグル号付近のものは、イーグル号の油と同じでございまするが、その他の青堀海岸とか、あるいは第二海堡北方海上とか、あるいはノリひびのものにつきましては、水分が非常に多うございまして、工業試験所試験結果では同一のものであると断定できないということでございます。

和田勇

1962-03-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

説明員松野清秀君) 青堀海岸で採取しましたものと、イーグル号周辺で採取した油につきましては、分析が不能の状態になったので鑑定はできないと、こういう趣旨であります。ただしイーグル号船内で取りました油と、イーグル号周辺で取りました油とにつきましては類似性を認める、こういう鑑定でございます。

松野清秀

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