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436件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

そうすると、一般の中産階級であったアメリカ人先進国人たちが、どんどん値段が上がっていく不動産状況、それから大学授業料なんかもそうだと思うんですけれども、どんどんインフレ傾向の中で、日常的な生活を真面目にやっているにもかかわらず、家が買えない、不動産が買えない、子供を大学に通わすこともできない、我々は一生懸命やっているのに、こんな暮らしにくい嫌な社会に誰がしたんだというような不満というのがだんだん

伊藤剛

2014-06-03 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

いずれにしても、こういった株というものは、日本企業内容がやはりきちっと、デフレから脱却してインフレ傾向になり、企業内容がしっかりしてきた等々してこないと、これは思惑だけで動かれたのでは話になりませんので、会社の実体がそれに伴っていないと安定したものにならぬ、そう思っております。

麻生太郎

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

私も、せっかくここまで明るさが出てきた日本経済、本格的に好循環に乗せるためには、やはりもうけをいかに労働者に分配していくか、そしてその労働者が更にそのお金を使ってということで初めて本格的な経済回復景気回復につながっていくんじゃないかな、それこそデフレからインフレに、インフレ傾向になって景気も良くなるということになるんではないかというふうに思っておりますので、是非いろいろな、先ほどもおっしゃったような

真山勇一

2013-05-31 第183回国会 参議院 経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

八月に三党で合意をいたしておりますので、これに伴いまして、我々としては、今年の十月をめどにするに当たっては、附則でいろいろたくさん書いてありますのは御存じのとおりなので、そういったものを勘案して、今後、約半年ぐらいありますけれども、その間にきちんと決めていかねばならぬとは思っておりますが、そのような状況に、上げてもいいような状況にするべく、経済が上向きになるように、インフレが、ある程度デフレからインフレ傾向

麻生太郎

2013-02-21 第183回国会 参議院 予算委員会 第5号

田中直紀君 いや、今企業が受注しても採算割れになって赤字になると、こういうような事態もあるわけですが、積算基準を、物価指数が上がっているんですから、インフレ傾向になっている。これは内閣ですから、その一員ですから、もう明日にでも物価は見直さなきゃ、これは発注できませんよ。また上がるかもしれないと。いつそれ見直しするか、具体的に聞いておるんですけれども。

田中直紀

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

十三年、このときの記者会見、当然このころももうデフレでありますけれども、デフレインフレ傾向にするためのインフレターゲットを設けた国はいまだかつて世界に例がない、したがって、それが本当に効果を発揮するかどうか、これは甚だ疑問だというふうに疑問を呈しています。  そういう意味では、今回、随分立場が違うなということなんですが。

中田宏

2011-04-12 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

それが、今後その需給のギャップが埋まってくるというふうに見られているんだとすると、トレンドとしてはインフレ傾向になっていくというふうに先々見られているのかなということが一点と、あと為替の側で見れば、輸出の減少と輸入の増加、あるいは各国との内外金利差の拡大を考えれば、これは円安傾向になるのかなというふうに思うんですが、この辺りのマクロ状況をどのように見られているのか、まず御説明いただきたいと思います

塚田一郎

2011-02-25 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

なお、新興国においては、旺盛な内需や資本流入を受けた高い成長が続く中、インフレ傾向にあると承知をしていますが、これは白川総裁の御発言とも重複をするかもしれませんけれども、一次産品価格上昇背景としては、中東情勢のほか、新興国による実需の増加天候不順、一次産品金融商品化の影響など、さまざまな要因指摘をされているところでございます。  

野田佳彦

2008-03-27 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

大臣にお伺いしたいんですが、私は、この二十年ぐらい続いたデフレ傾向がそろそろ終わってインフレ傾向に入ってくるんじゃないかと思うんですね。  なぜかというと、もうデフレ傾向を支えたのは低賃金労働をどんどん供給するような人口の多い国がフロンティアとして次々に現れていた、それが中国であり、インドであり、東欧であり、南米であると。

田村耕太郎

2008-03-27 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

田村耕太郎君 渡辺大臣に次の質問の半分ぐらい答えられてしまいましたけど、そういうことで、インフレ傾向も気を付けなきゃいけないという御認識は両大臣ともお持ちなんですが、その中で、じゃ、そういう認識をお持ちになられていたとしたら、今の円高というのをどう評価されるかというのを次にお伺いしたいと思うんですね。  円高でもよく輸出産業が痛むという話、円先生も質問されましたけど。

田村耕太郎

2007-05-17 第166回国会 参議院 内閣委員会 第14号

また、日本の農産物が委員指摘のように世界的なインフレ傾向の中でなぜデフレ傾向から脱却できないのかという問題も、私の長い間の課題の一つでありました。  つまり、お米一つを取ってみても、日本ではお米を作る生産能力が恐らく一千万トンぐらいはあると思うんですね、正確かどうかは農水省に聞いていただきたいと思いますが。

渡辺喜美

2007-03-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第3号

デフレがこのまま、現在の状況デフレ脱却がまだできてはいませんが、今後インフレ傾向になっていくのかデフレが続いていくのかと、またそのときの経済状況等々も、経済は生き物でありますから幅を持たせているわけでありますが、基本的には、今までのこの公共事業に対する削減姿勢は基本的には変わっていないということでございます。

安倍晋三

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

大塚耕平君 今いみじくも御指摘になられましたが、素材市場価格が上がり始めていて、(資料提示)このグラフのような状況をまだしばらく続けなければならないということは、総裁がおっしゃるように、あとゴールまでの距離は短く見えるようで先は長いとも言えますが、先が長いとこれはいつ何どき素材市場だけのインフレ傾向ではなくなる可能性もあるわけでありまして、慎重な政策運営をしていただきたいというふうに思いますが、

大塚耕平

2003-03-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

例えば、物価は一%から三%ぐらいインフレ傾向でいくとか、または財政支出はこうだとか、そういういろいろなものがあるわけです、メニューが。そういうものはこうやって使っていくとかの話がないと、だんだん禁じ手ばかりになってしまう。緊急事態だから、私的整理の中に国が入っていったり、銀行の株を日銀が買っていくとか、何か今まで禁じ手であったものがどんどん使われるようになった。

中山義活

2002-03-15 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

さっき、土地の値段インフレ傾向になればまた違うだろうという話がありました。私は、そういった意味ではこの辺を変える。しかし、変えると今度は貸さないんですよね、ランクが落ちるという話がありましたが。だから、その辺が非常に問題だろうというふうに思っております。  ちょっと時間がなくなってまいりましたので、今度は未来に向かっての話をしていきたいと思うんです。  

松原仁

2002-03-05 第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号

まさに今の政府では、デフレ対策を打ちましたと言っても、国民の皆さんがそれを信じて、これからインフレ傾向になっていくんだな、物の値段はこれ以上下がらないんだなとだれも信じていないから、この間物価はどんどん下がり続け、デフレ傾向が進み、経済はますます冷え込んでいくという悪循環なんじゃないですか。

枝野幸男