2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等の需要先が消失した生産者等を支援する国産農林水産物等販路多様化事業について農水省に質問をいたします。 この事業では、子供食堂、子供宅食への提供については実費が補助されることになっています。事業者支援というだけではなくて、食品ロスを防ぎ、子供への食支援を通じた食育にもつながる意義があると思っております。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等の需要先が消失した生産者等を支援する国産農林水産物等販路多様化事業について農水省に質問をいたします。 この事業では、子供食堂、子供宅食への提供については実費が補助されることになっています。事業者支援というだけではなくて、食品ロスを防ぎ、子供への食支援を通じた食育にもつながる意義があると思っております。
まず一つは、この度、やはりこの感染症の拡大に伴いまして、特に飲食、外食、またインバウンド等、影響を受けております。その影響でありますけれども、和牛の状況が非常に厳しい状況になっているということでありますが、この和牛枝肉の平均価格や和牛子牛の平均価格が今どの程度影響を受けて下落しているのか。また、一部では、倉庫に保管をして、それが増えてきているというような話も伺っております。
第二滑走路の供用開始により処理容量が飛躍的に向上し、増大するインバウンド等への対応が期待されるとのことでありました。 その後、国際線ターミナルにおけるCIQ施設及び昨年三月に供用を開始した国際線・国内線間を結ぶ連絡ターミナル施設を視察いたしました。新型コロナウイルス感染症の水際対策を講じている旨の説明がありましたが、視察中、各施設ではふだんより旅行客が少ないと感じました。
四つ目に、インバウンド等の関連事業で、政府で規制あるいは手続緩和交渉などを行う。これ対外国だと思うのですが、こういう活動内容は輸出強化のためには至極当然な話であるわけです。
その特色や個性を磨いてアピールしていくことがインバウンド等を考えた場合にもいいのではないか、このような意見もあります。 したがって、現状どおり、法律上もホテルと旅館というのを分けておいた方がいいんじゃないか、こういう意見があるんですけれども、このような意見に対して、大臣はどのように思われますでしょうか。
もちろん、それは、世界各国からどおんと一定期間の間に多く来られるわけですけれども、今、国はインバウンドで、福島県はその恩恵は余り受けていませんが、観光立国というのをやっていて、本当にどんどん海外の観光客がふえている中でいえば、オリンピック・パラリンピックも意識しながらも、インバウンド等もあわせて海外の方は来ているんですから、そこにも言及をしていかなきゃいけないと思うんですよ。
○野田国義君 まとめさせていただきたいと思いますが、こういったインバウンド等、二千万を超えたと、日本を訪れる方々ですね。そうなりますと、いろいろなところに問題なんかも発生をしてくると思います。
そこで、お尋ねをいたしますけれども、まず、サミット、オリンピック、あるいはインバウンド等に対して、警察庁としてどのような治安強化対策を講じようとされているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○山口国務大臣 先ほども大西委員にお答えをいたしましたけれども、考え方としたら、今次長の方から答弁があったとおりでありますが、ただ、御指摘の、これからどんどんさらに国際化が進んでいく、インバウンド等の急増も見込まれるというふうな中で、やはりグローバルな発想というのもより必要になってくるんだろうと思いますし、それから、例えば、極端な例ですけれども、毎日朝から晩までポップコーンを食べる人もないとは限りません
成田の方にはプライベートジェットといったような新しい試みもされたりということで、観光政策においてインバウンド等も期待できる設備になるのかなということも思っておりますので、こういったものの活用も、国交大臣初め国交省の皆様においては、環境とともに、日本の新たな観光立国としての、海洋国家でもありますが、ぜひこの点に関してのより充実した政策を十分に深めていただければと思います。