2021-04-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第13号
本法改正で対処しようとしておりますインターネット上の誹謗中傷などによります権利侵害は、かつてはインターネット掲示板によるものが多かったと思いますが、今日ではSNSによるものもかなり多くの比率を占めていると思います。
本法改正で対処しようとしておりますインターネット上の誹謗中傷などによります権利侵害は、かつてはインターネット掲示板によるものが多かったと思いますが、今日ではSNSによるものもかなり多くの比率を占めていると思います。
もう一つ、アラートループ事件というものがございまして、二〇一九年三月にインターネット掲示板に不正プログラムへのリンクを書き込んだ不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで女子中学生を家宅捜索の後に補導し、かつ、男性二人を家宅捜索、書類送検しました。 あわせて、取材の過程でこれはわかったことでございますけれども、二〇一八年に男子中学生と男子大学生も摘発されていることが明らかになりました。
報道によると、インターネット掲示板に無限アラートが出るページのURLを書き込んだということで、兵庫県警が不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで十三歳の女子中学生と男性二人の自宅を家宅捜索した、そういった報道がありました。それで、聞いたところによると、この二人の男性については送検もされているということです。 どういったURLのリンクを張ったのかといいますと、お配りした資料一をごらんください。
さらに、それぞれ悩みを誰に相談しているのかという問いに、家族の次に多かったのがSNSやインターネット掲示板という回答だったそうです。 死にたいという言葉は、助けてほしいという意味だと社会全体で受けとめ、支援をする仕組みが必要だと私は考えます。 このような支援は既に始まりつつあります。
共謀の行為概念が広いということで、合意ということらしいんですけれども、対話ですか、信書、電話、電子メール、携帯メール、インターネット掲示板といういろいろな合意の手段がありますけれども、それらはすべて含むということで結構でございますか。
○河村(た)委員 インターネット掲示板だけちょっと確認しておこうか、それも入るということ。
委員も是非インターネットなんかをごらんになっていただきたいと思いますけれども、インターネット掲示板に、先ほど円先生言われましたけれども、通帳を売りますというのがずっと出ているんですよね。ですから、そういう中で手に入れた口座が使われている。それと、検挙事例、私、警察から聞いたところですと、そのすべて、ほとんどがその銀行口座から行っている。しかし、それも五重、六重にもなっているというんですね。
今回の件におきましても、これは報道機関ではございませんが、一部インターネット掲示板に補導された少年の実名という、氏名及び顔写真等が掲載をされていると承知をしております。もちろん、私はこの問題の本質を知りたいという国民の願い、また気持ちも分かるわけでございますが、しかしこれは少年法の精神からすると行き過ぎである、このように考えますが、法務省として今回の件についてはどう対処いたしますか。
これは、たった一人の一個人で大企業を向こうに回して内部告発、インターネット掲示板で大企業を負かした例がありますし、また、ハッカーですね、アメリカ国防総省のコンピューターの中枢に入り込んでそれを壊したみたいな、テロリストが何人束になってもできないようなことを高校生ぐらいがやってしまうことができるとか。