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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

バイデン政権国際協調には確かにかじを切っていく中で、パリ協定イラン核合意への復帰、WHOの脱退の取りやめということは予想される部分もありますが、トランプ大統領が否定してきたこうしたものを、混乱が続くアメリカにおいて直ちにそうした動きがとれるかというと、なかなか難しいというふうに思いますし、世界に向けたリーダーシップ、影響力をすぐに取り戻していくというふうにはまだなかなか考えにくいのかなというふうに

緑川貴士

2020-06-12 第201回国会 参議院 本会議 第24号

第一に、エネルギーをめぐる国際動向については、中東産油国イラン核合意、原油価格等を取り上げております。  第二に、日本エネルギー安定供給については、エネルギー資源確保必要性エネルギー資源調達多角化電源構成等を取り上げております。  第三に、再生可能エネルギー等については、再エネの主力電源化太陽光発電風力発電等を取り上げております。  

宮沢洋一

2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

イラン核合意から一方的に離脱したのはアメリカであります。参考人が述べたように、核合意が最後まで遵守されるよう主張することも、本来、日本政府役割であります。  化石燃料への依存そのものを低減させることが必要であります。日本は、パリ協定でCO2の二〇三〇年削減目標合意をしながら、国内では石炭火力発電の新増設を進め、国外の石炭火力発電事業へも公的融資など支援を行い、国際社会から批判を浴びています。

市田忠義

2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号

我が国は、イラン核合意を、国際拡散体制強化中東の安定に資するものとして、今日に至るまで一貫して支持しています。同時に、米国とは、イランの核保有を認めず、地域の平和と安定を確保するという目標を共有しています。  トランプ大統領との間でも、イランの核問題が平和的に解決され、地域の平和と安定が確保されるよう、真剣な議論を行ってきています。  

安倍晋三

2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

トランプ政権は、イラン核合意から一方的に離脱した後、経済制裁の上でも、また、軍事的にも最大限の圧力をかけ、今後もその圧力強化しようとしています。その目的は、イラン話合いの場に引きずり出したいと思っているんだと思いますけれども、イラン指導部圧力に屈して話合いに応じることは当面あり得ないと思います。  

篠原豪

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

私は、この度の事態のその根本、それは一昨年五月のアメリカの突如のイラン核合意からの離脱であるというふうに思います。アメリカを始め経済制裁が行われ、そして一方でイラン核開発を進めるというようなことになってまいりました。そして、年明けの軍事衝突が起きました。  今、イランは核の濃縮を無制限に行うというふうに宣言をしております。

小西洋之

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

米国トランプ政権が二〇一八年五月にイラン核合意からの一方的な離脱経済制裁の再適用を宣言して以来、中東緊張が高まっています。  トランプ政権は一九年七月に対イラン有志連合への参加を呼びかけましたが、安倍政権イランとの友好的な外交関係にも配慮し、昨年十二月二十七日、有志連合とは別の形で中東地域への自衛隊派遣を閣議決定しました。  

伊波洋一

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

先ほども議論ありましたけれども、今回の事態の一番の出発点イラン核合意からのアメリカの一方的な離脱であります。このイラン核合意安保理決議二二三一でアメリカを含む全会一致で承認をされたものですね。ところが、トランプ政権は、これが欠陥があるということで一方的に離脱を表明をいたしました。  

井上哲士

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

既にアメリカは油を中東に依存するような状況でもありませんし、また、イラン核合意からの離脱というのも、他国の反対を振り切って離脱したというような経緯もあります。  そういう意味では、日本がこの猫の目方針転換みたいなトランプ政権にどこまでどうつき合っていくかというのは、なかなか厄介な課題だと思います。  

重徳和彦

2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

そして今も御答弁ありましたけれども、諦めることなく役割を果たしていくという決意を総理も表明されているところですけれども、我が国イラン始め中東地域緊張緩和への取組について、それでは今後どのようにつなげていくかについて伺いたいと思いますが、これはむしろ、我が国イラン核合意についての考え、こうした考えをしっかりトランプ大統領に納得してもらう、伝えていくというのも重要なんだろうというふうに思います。

青柳陽一郎

2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号

イラン核合意については、日本国際拡散体制強化中東の安定に資する核合意を支持しており、この考え米国に対してもさまざまなレベルで伝えています。  このように、米国に対しても我が国として主張すべきは主張しており、日本外交独自性を失ったとの指摘は全く当たりません。  米国による我が国自動車への追加関税についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

○国務大臣河野太郎君) 日本国際的な不拡散体制維持強化していくという視点から、あるいは中東の安定に資するという観点からも、このJCPOAイラン核合意を支持しているところでございます。今回のアメリカの発表により核合意維持を困難とするような大きな影響が出るとすれば大変残念でございますが、関係国による建設的な対応期待をしているところでございます。  

河野太郎

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

イラン核合意離脱イスラエル大使館移転、シリアへの攻撃など、トランプ政権政策変更軍事行動によって、今、中東の平和と安定に重大な事態が生じております。  総理外務大臣も、連休中に中東を訪問されました。先日、十四日の参議院の予算委員会総理は、日本はパレスチナともイスラエルとも良好な関係を持ち、イランとも歴史的に良好な関係を持っておりますから、日本独自の外交が展開できると答弁をされました。  

井上哲士

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