2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
そうはいっても、最先端の研究領域においては、領域によっては、アジアの国々が最先端の知識、技術力を保持しているというようなことも明らかでございますし、実は昨日、私、科学技術・イノベーション特別委員会にも所属しておりますが、科技特では、半導体の有識者の方々から意見を聞いて参考人質疑をやったわけですね。
そうはいっても、最先端の研究領域においては、領域によっては、アジアの国々が最先端の知識、技術力を保持しているというようなことも明らかでございますし、実は昨日、私、科学技術・イノベーション特別委員会にも所属しておりますが、科技特では、半導体の有識者の方々から意見を聞いて参考人質疑をやったわけですね。
ちょうど今から一年前のこの科学技術・イノベーション特別委員会では、私は、当時、四月十日でしたでしょうか、M87星雲の方角で初めてブラックホールの可視光観測に成功したというニュースを取り上げさせていただきました。これまでまさかできるはずがないと思っていたことがどんどん可能になっていくような、今、時代に入ってきております。
本日は、科学技術・イノベーション特別委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 去る五月二十日、本特別委員会の視察で京都大学の高等研究院を訪問させていただき、本庶佑副院長・特別教授と日本の生命科学の将来など科学技術イノベーション政策について意見交換をさせていただきました。
ちょっときょうの議題から外れるかもしれませんけれども、これは以前大臣にも一度科学技術・イノベーション特別委員会でお聞きをしたことがあるので、これは後でまた大臣にもぜひ御答弁いただきたいと思うんですが。 済みません、マイナンバーの話を飛ばしました。
科学技術・イノベーション特別委員会では初めての質問をさせていただきます。私からは、第四次産業革命の基盤となる技術への見解とその活用についてるる伺ってまいりますので、よろしくお願いします。 今生まれた子供は、きっと免許を取る必要はない。次世代の自動運転車の普及を念頭に、このような話がダボス会議における議論で語られました。 今、世界じゅうで技術革新による未来が語られるようになりました。
まず、先日の科学技術・イノベーション特別委員会でも私少し提起をさせていただきましたけれども、AIの定義ということでございます。人工知能の定義について伺いたいわけでありますが、政府としては、AIについて定まった定義がないという、その特別委員会での答弁でございました。 私もそれなりに調べてみましたけれども、各学者の皆さん方も、AIについていろいろなことを発信しておられるんですね。
デジタルアーカイブ、これは、先般、科学技術・イノベーション特別委員会で私は質問をしたんですけれども、いろいろな映像とかデジタルの情報を保存、保管しておこうという取り組みで、実は、ヨーロッパ、EUはヨーロピアーナというポータルサイトがあって、そこに三千万点のデジタルが所蔵されている、三千万点。ところが、日本は一番大きいのが国立国会図書館で、四十八万点です。桁が二桁違いますね。
○鈴木(義)委員 科学技術・イノベーション特別委員会で質問することじゃないと思うんですけれども、大臣の所信の中に「大学改革」というような一文が入っていましたので。
特に思うんですけれども、産業界に近いところの研究開発をするセクションと、大学のようにアカデミックを追求していくところと、やはり役割があるんだと思うんですけれども、そこのところを緩やかにすみ分けしていった方がいいんじゃないかというのが、過去の科学技術・イノベーション特別委員会でも質問させてもらったんです。 きょうは、特に大学改革の中で何点か質問をしていきたいというふうに思います。
しかし、去年の十一月二十四日に、委員会は違うんですが、科学技術・イノベーション特別委員会で、私の、この不正改造機をどうするかという質問に対して、警察庁の審議官でしたけれども、業界において確実に対象遊技機の撤去、回収がなされるようしっかり指導する、そういう答弁でありました。
○高井委員 きのうの科学技術・イノベーション特別委員会でも申し上げたんですが、実は、先ほど申し上げましたIT団体からの要望の中で特に多く出たのは、フィンテックそれからシェアリングエコノミー、これからの分野のこういった部分について、もっと強力に進めてほしいということ。これは、各省にまたがる、規制がいろいろな業法にまたがっていますから、やはり内閣官房でやらないとなかなか前に進まない。
ただ、きのうも実は私、科学技術・イノベーション特別委員会で質問をさせていただいたんですが、このIT総合戦略室が、今大変優秀なスタッフがそろっていますが、人数が少ない。そして、これだけ広範囲にまたがるICTの分野になかなか強力な権限と人員がないために進んでいかないという問題があると思っております。
科学技術・イノベーション特別委員会、私は非常に好きな委員会でして、科学技術が世界を規定すると思っています。 一九八三年に、私は西ドイツのデュッセルドルフ、当時、駐在をしていて、同業他社の所長から一冊の本を勧められたの。「テクノクラシー」という本で、翻訳しているのが田原総一朗さんだったかもしれない。書いているのはビジネスウイークの記者で、出版されたのが一九七九年。
人材の話をもう一点しておきたいのは、今後、科学技術・イノベーション特別委員会があれば再度質問しようかと思うんですけれども、私は、産総研あるいは理化学研究所、物質・材料研究機構等々を常に訪問していまして、日本の最先端がどこにあるか自分で確かめたいものだから。その中での理事の皆さんの発言の中で、こういうのがあるの。最近、優秀なやつが入ってこないというわけ。なぜかというと、奨学金だというわけ。
そういった中で、皆様方のお力で、二〇一一年、科学技術・イノベーション特別委員会ができたというふうにお伺いをしております。
恐らく国会のさまざまな事情の中で決定をされていくものだろうと思いますが、先ほど先生の御指摘にもありましたように、やはり、せっかくみんなの努力でつくった科学技術・イノベーション特別委員会ですから、しっかり未来を見据えながら、さまざまな議論をしていきたいと私も思っております。
ようやく、この科学技術・イノベーション特別委員会が大臣所信の質疑というところまでやってまいりました。 この委員会は、二〇一一年の初頭に設立をされた委員会でございまして、比較的歴史の浅い委員会でございますが、その後、解散・総選挙が二回ございました。
科学技術・イノベーション特別委員会、私も、与党におったときには科学技術等々の政務官もさせていただきました。きょうは、知財のことと科学技術全般のことの議論をさせていただきたいというふうに思います。 先ほど申しましたように、政務官時代から、知財あるいは科学技術全般、私も非常に興味を持ちながら仕事をさせていただきましたけれども、まずは知財の件に関して質疑をさせていただきたいというふうに思います。
そうしたものに対して、四月八日の衆議院の科学技術・イノベーション特別委員会で当時の副大臣が、具体的なものとしてはこの質疑の中では、ホメオパシーとか波動とか水の結晶とかゲルマニウム製品とかEM菌とか、そういうようなものが質疑の中で取り上げられている中での答弁で、当時の副大臣が、要は注意喚起とかしっかりした相談体制の整備が必要だという趣旨の答弁をしていらっしゃいますけれども、大臣にお伺いしますが、基本的
ですから、このテクノロジーの全体像をどうやって描き、そして将来的な展望を持つかというのは、結構、政治家にとって必要だと思っていて、それで、あえて、山本大臣にも前に質問させていただいた科学技術・イノベーション特別委員会にも所属をして、できるだけ多くの民間及び政府の研究所に行って、最先端の技術者と意見交換したいと思っておりまして、理化学研究所もなかなかのものだと思います。
イノベーションというのは、もともとの議論、私の理解では、科学技術・イノベーション、イノベーションをプラスしたのは、衆議院の特別委員会も設置しました、科学技術・イノベーション特別委員会。このイノベーションで読まれているのは、知財であり、ITであり、場合によっては宇宙、海洋、こういったものがその特別委員会に付与されていて、内閣委員会から切り離されているはずです。
やはりロボットというイメージは、人型ロボットというわけじゃないんですけれども、そんな中で、ちょっと時間もなくなってきているんですけれども、科学技術・イノベーション特別委員会で、昨年、筑波大学の山海教授の開発しているロボットスーツのHALを見てきたんです。
まず一点目ですけれども、さきのこの科学技術・イノベーション特別委員会にて、大臣がこうおっしゃいました。総合科学技術会議に独自の予算の権限を持たせるんだ、そして、ざっと五百億円ぐらい必要だと思っている、こういうふうにおっしゃっております。 一方で、この科学技術関連予算、各省庁さまざまな予算を全省庁合わせますと、実に、日本じゅうで三兆六千億円ばかりあるということであります。