2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
確かにそのとおりで、イザナミ景気を超えたという最長期間になっていますけれども、最近、いろいろ世論調査が出ています。戦後最長の景気回復について、日本経済新聞、実感せず七八%、実感している一六%。大きな差ですね。NHK、実感していない六六%、どちらとも言えない二〇%、実感している八%。わずか八%です。朝日、実感はない七八%、実感がある一六%、その他六%。
確かにそのとおりで、イザナミ景気を超えたという最長期間になっていますけれども、最近、いろいろ世論調査が出ています。戦後最長の景気回復について、日本経済新聞、実感せず七八%、実感している一六%。大きな差ですね。NHK、実感していない六六%、どちらとも言えない二〇%、実感している八%。わずか八%です。朝日、実感はない七八%、実感がある一六%、その他六%。
なぜなら、国民は、イザナミ景気を超えたんですか、今。一体、誰がそんなに好景気を実感しているんですか。七割以上の人が、ほとんどない、全くないですよ。しかし、GDPは史上最高だと総理はおっしゃる。 ちなみに、税収も史上最高ですとおっしゃいますよね、総理。消費税を五%も上げた総理大臣、過去いませんからね。これだけで十数兆、十五兆円近い増税ですよ。
私ども宮崎は、有名なイザナギとイザナミの国生みがありまして、焼けただれたイザナミがウジに覆われた姿を見て、イザナギが逃げてきて、それで、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原、宮崎にそういう地名もありますけれども、そこでみそぎをして汚れをはらったというような話もありますし、天の岩戸の岩戸開きであるとか、天孫降臨、それからオオクニヌシノミコトの国譲りとか、いろいろな話があるわけです。
その上で、企業部門中心の成長戦略の問題点でございますけれども、グローバル化にいかに勝ち抜くかということを考えたとしても、グローバル化で日本の所得収支は、この間、特にイザナミ景気のときに日本の所得収支は増加したんだけれども、実は賃金増加には結びついていないということがございます。これは六図表です。
ちなみに、当時、実感なき景気回復、戦後最長の景気拡大、イザナミ景気と言われました。これは冗談ではなく、本当に景気は拡大していたんです。これを物価が下がっているから不景気だと言われると、じゃこの所得って何なんですかという話になります。むしろ、当時、物価は下がっているのに所得は増えたので、えらいもうかった人はいたはずです。
この二十年の中でもイザナミ景気のような景気回復局面があったわけでありますけれども、大企業の業績回復は中小企業や家計部門に波及をせず、力強い内需を伴う本格的な経済成長には至らなかったわけであります。
総理は、せっかく改革を続けてきて、当時はイザナミ景気と言われた戦後最長の景気回復期の最中にもございましたから、ここで歩みをとめるわけにはいかないんだ、日本はもっともっとよくなるんだ、こういうことをおっしゃっておりました。 再び総理になられた。今、経済再生を進めていただいております。
言えばアマミキヨ、シネリキヨ、こっちで言えばイザナミ、イザナギかな。一体の関係だったんですが、薩摩の侵略により引き裂かれたんですね。その後に米軍が来て一つになったんですけれども、復帰を境に今は鹿児島県と沖縄県に分けられているんですね。
先ほど来、総理は、イザナミ景気、特にイザナギ景気を超える好景気であると。そして、これからは、その果実が庶民に、国民に行き渡るように政策をしたいと思っていられるんだと思います。 では、そもそも伺います。 先ほど、どなたでしたか、委員のお一人がお示しになりました。イザナギ景気のころ個人の所得は上がっていったのに、今回は個人の所得も下がっている、消費も低迷しているという状況です。
去年初めて行われましたものづくり日本大賞について伺いたいと思いますが、これはマークが、シンボルマークが天の沼矛、イザナギ、イザナミの神が日本をつくったときの矛、これが何かシンボルマークになって、メダルもこれ使っているんですよね。それで、去年はこの委員会でも、ものづくり日本大賞について中川大臣、一生懸命紹介していただきました。
それならまさに国土の形成という言葉が私は当てはまるんだと思うんですが、普遍的な、通常の例で国土を形成するというのは、イザナギ、イザナミの時代ならともかく、国生み神話ではないんですから、日本語上無理ではないかなという私の疑問を、今度は局長に伺わせていただきたいと思うんですが。
それでずっと流れてきましたから、イザナミ、イザナギノミコトから、アマテラスオオミカミから神話が始まってきましたけれども、戦後はそれが、卑弥呼が出てくるし、要するに邪馬台国が出てくるし、やれ考古学が出てきて、客観的ないわゆる実証的な日本史にだんだん移りつつありますが、その方はいいです。 ごく最近、ここ百年から百五十年ぐらいのことについては現場でも触れたがらない。
少なくともいわゆる建国の神話、イザナギ、イザナミの神話から始まる日本の歴史、これをきちんとしないことには国史は始まらぬ。学問としての歴史と教育としての歴史は違う、これが私の教育論の原点でありますが、そのような意味で、この国史教育を原点に立ち返って見直される御用意がありませんか。