1967-11-10 第56回国会 衆議院 商工委員会 第3号 国内の硫安価格もずっと下がっている、アンモニア肥料系はずっと下がっております。この傾向はずっと続くだろう。そうすると、一千トンプラントになったときの国際価格と現在の五百トン前後のプラント肥料生産とで起きてくる製品の価格が、一体昭和四十六年時限で国際的に競争力があるものとして存置できるものだろうかどうだろうかということを非常に疑問に思うわけなんです。 加藤万吉