2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
これ、災害支援チームでございまして、避難所などにおけるアレルギー食ですとか透析をしている方のお食事とかを避難所まで届けてくださったりするチームでありまして、全国三千名の栄養士の方々が日頃から登録をしていて研修を重ねているすばらしい活動のチームがあるんですが、ここが平成三十年十一月の十九日に赤ちゃん防災プロジェクトというのを発足していただいております。
これ、災害支援チームでございまして、避難所などにおけるアレルギー食ですとか透析をしている方のお食事とかを避難所まで届けてくださったりするチームでありまして、全国三千名の栄養士の方々が日頃から登録をしていて研修を重ねているすばらしい活動のチームがあるんですが、ここが平成三十年十一月の十九日に赤ちゃん防災プロジェクトというのを発足していただいております。
あるいは、アレルギー食への対応など、今後一層重要だと思いますが、それを踏まえて、目安をどのように決めていくおつもりですか。
その皆様によって行われていることは何かといいますと、避難所へのアレルギー食への対応、あるいは治療食への対応、透析の方などの食事の対応、そういった支援事業に従事をされておられます。 この災害支援チームで赤ちゃん防災プロジェクトというものが立ち上がりました。
当然、助成決定をしたところは、その保育の内容がいかなるものであるのかも同時に監査をしなければならないということでありまして、平成二十八年の四月から始まったこの企業主導型保育、このスキームにのっとるものは丸二年ということが言えると思いますが、これを監査いたしましたところ、約七割の事業所において、もろもろの問題、特に保育士が足りない、保育計画がない、あるいはアレルギー食への配慮がないなど、これらはいずれも
また、給食やおやつの調理職員も離乳食やアレルギー食など多くのことが求められています。園独自でやりくりしていますが、十分ではありません。そのしわ寄せが子や保育士らに降りかかっているのが現状です。 一気に多くのことはできないでしょうが、まず保育士を手厚く配置するよう基準を引き上げてください。少しでもより良い保育環境で、子供の育ちを支えていきたいと願っています。
というのは、例えば今、アレルギー対応食の問題なんかもありまして、昔は三歳児で一斉に均質的な子供たちが入って均質的に卒業していくということがありましたが、今、例えばゼロ歳児から三歳児まで、非常に多様な子供たちが入ってきますので、離乳食対応とかアレルギー食の対応とか、そういった給食調理、提供の業務もかつてより難しくなっていますので、要は、現場の人手不足というのは非常に深刻でありますので、ぜひ、若手の待遇
今、多くのお母さんたちが、出産前から何か所も保育施設を見学をして、アレルギー食に対応ができるとか、部屋の広さが確保されているとか、お庭があるとか、やっぱり安心して子供を預けたいという思いから認可保育所への入所を希望しておられます。しかし、入れないと。 我が党東京都議団が都内の自治体に保育所の募集数と申込数とを問い合わせた結果を資料としてお配りをいたしました。
そして、今御指摘がございました、こういった医学的な配慮だけではなくて、他の児童生徒がやはり特別のアレルギー食を食べておられるということでの不信に思ったり、それから当該児童生徒がそのことによっていじめや仲間外れになることがないよう配慮いただくということで、食物アレルギー対応食を提供する場合はできる限り一般献立に近づけるとか、あるいは他の児童生徒と同じ食器に盛り付けるということなどの教育的配慮を行うように
また、食生活との関係でございますが、アレルギーと高たんぱく、あるいは抗アレルギー食の関係を示唆する海外の報告例がございますが、明確にはその因果関係が解明されていないと厚生労働省においては承知していると聞いております。
そういうことでは、やはり三十人の方に一万二千食のうち三十人のそのアレルギー食を作るというのは大変な苦労もあって、その努力は本当にそうだと思うんですけれども、やはり一つ一つの学校が自校方式でやっていく、それが一番望ましいと思うのですが、自校方式の方をなるべく進めていく、そういう観点はないのでしょうか。
○林紀子君 共同調理場方式というのは、アレルギー食への対応だけではなくて、栄養教諭の仕事となる食の指導ということでもまた問題があるんじゃないかと思います。 共同調理場に配置されている学校栄養職員も学校に出掛けて食の指導をしているというケースは、おとといもお伺いいたしましたが、あるわけですよね。
そばアレルギー、鳥アレルギー、牛乳、本当にたくさんのアレルギーを持っていまして、そのようなアレルギー食というのを食べてしまいますと、ぜんそくがすごく出て呼吸困難に陥るとかということが、深刻な事態も予想されるんですが、なかなかこのアレルギーを持っている児童への学校給食でのきめ細かな対応というのが、文部科学省の方も、努力しなさいよということは学校現場の方に通達としてお出しになっているようですが、通達というのは
通常の保育時間の部分を超えた延長保育のニーズのほかにも、病気のときの保育やアレルギー食の除去などのニーズもありまして、また、障害児については、集団生活の中で社会性を身につけたいというニーズもあります。
そうするとどういう問題が生じるかと申しますと、現在でも人手不足のために年休取得が年平均三日間程度なんです、三日間ですよ、事実上どれないんですよ、その上に削減されますと、子供の大好きな散歩にも出られない、アレルギー食などのきめ細かい食事その他にも支障が出る、こうした保育内容の低下というのはもう目に見えていると。現場の保母さんたち、職員の方々、労働者は本当に一生懸命頑張っておられる。
そのために今は、薬だとか効果があるとされている食物の除去法など対症療法しかありませんし、これに加えて、わらをもつかむ思いでいろんな民間療法が取り入れられているわけですけれども、その治療も長期にわたり、また治療費やアレルギー食で家計が圧迫されて大変だ、こういうふうな声も聞いているわけです。 しかし、何よりも大変なのはアトピー性皮膚炎の多くの患者、つまり小さな乳幼児です。
ところが実際問題としては、そうじゃない処置をしなければならぬ人がある、流動食の問題がある、アレルギー食の問題がある、喀血食や貧血の人の問題がある、こういう場合の特別食が健保の別表の中にないために、この療養所について言うならば、八%だけ特別食のためのこういう別表の予算がついているけれども、実際上は一五%なければこれらの特別食ができないのだ、そこでこれらの特別食ができない予算分をどうするかといったら、全体