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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

私の地元で申しますと、例えば村上市、三面川という川は、非常にサケも有名なんですが、アユ釣りでも有名な河川だったんですけれども、上流に治水と利水目的ダムをつくったところ、ダム下数キロ間にわたって川の石に金属物質が付着をして、全く淡水魚がすめないというような環境の変化がありました。これは、例えばこの三面川は二級河川ではあるんですが、地元の市や組合員だけでは対処のできない問題であります。  

斎藤洋明

2010-04-20 第174回国会 参議院 環境委員会 第8号

市田忠義君 さらに、環境破壊とは、我々の母なる川、日本一のアユ釣りメッカ、豊川上流アユが育つことはできないと判断したからこういう意見書を出したんだということを述べておられます。この意見書豊川水系の七漁協の代表理事組合長の連名によるものであります。そういう意味では大変重いと。  そこには遊漁券販売実績漁業者の数の推移などの資料が添付してあります。簡潔に数だけ述べてください。

市田忠義

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

しかし、今日のように交通インフラが整備され、そしてIT革命がどんどん進んでいくということになれば、農山漁村にも、ナショナルミニマムといいますか、一定の共通的な社会基盤施設整備というものがなされれば、いわゆるプラットホームみたいなものが地方にできれば、そこから自転車で五分で、五分桜街道を走るとその先はせせらぎがあってアユ釣りができるとか、さらに山に行って山登りもできるとか、そういうようなライフスタイル

武部勤

1990-11-02 第119回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

そこで、実はこれは個人的なことですが、私はアユ釣りが好きでございまして、ことしの夏は三日間球磨川アユ釣りに寄せていただきました。球磨川は日本のあらゆる河川の中で一番大型のアユが釣れる川として有名でございまして、以前は三十九センチ、最大のものは四十センチを超えた、こう言われているんです。

中村鋭一

1988-11-01 第113回国会 衆議院 決算委員会 第9号

中でも、全国で第一等の大きなアユがそこで採取されるということで、北は北海道から南は沖縄までそれぞれのアユ釣りのファン等々がこの球磨川に押しかけておるという、今こういう状況でもありますが、最近、この球磨川河川環境というものが維持されていないのではないか、そういう声が私のところに届いておりまして、大変心配をしておるのでございます。  

衛藤征士郎

1984-08-01 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

アユ釣り用の通電性の高いカーボンロッドが最近長尺物で広く普及しているという現状にかんがみまして、架空送電線の新設あるいは既設線増強改修に際しましては、アユ釣りの行われるような場所につきましては電線の高さを高くする、あるいは絶縁化について十分配慮するように行政指導しているところでございます。

平田辰一郎

1978-01-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これはとてつもない大きな被害でございまして、年間のアユによるところの水揚げというものはたかだか二億円くらいかもしれませんが、一年間にアユ釣りに来る人が二十万人おります。アユ以外も全部含めますと、二十五万人の人がここへ釣りに参ります。この人たち流域周辺温泉地帯に実は宿泊をして、この地域の産業の中心となる働きをいたしているわけでございます。  

小島静馬

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

目撃者といわれますものは、新聞に九歳の子供が目撃したということが記載されまして、それらにつきましても、岩手県警で取り調べをいたしまして、それからまた、そのほかにもその事故の当時、たとえば川でアユ釣りをしておった人が上で見たというふうな供述でございます。前者の、九歳の子供供述を詳細に検討いたしますと、やはりその前後については必ずしも明確ではない。

高松敬治

1969-11-10 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第24号

もう一つ聞きたいのは、その魚が、たとえば狩野川なんかもこれでアユ産卵場として非常によかったんだ、だからアユ釣りの非常に好場所となっておった。ところが、今度卵までみんなやられてしまったから、来年はだめだろうなというようなことがいわれておるのですが、こういうときの損害は一体だれが補償するのか。

本島百合子

1967-04-22 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

昔はこの加古川というのはアユ釣りぐらいできたのです。現在は魚は全然おりません。そういうようなもう汚濁し切った水資源で、ちょうどまた阿賀野川のような——まあ水銀は入っていませんからあれでしょうけれども、まつ黒いこの水をこのまま放置しておきますと、また変な病気が起こってくる。これに対して長官は早急に手を打ってもらいたいと思うのです。  

岡本富夫

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