2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
アメリカ・バイデン政権だって、イギリスだって、ドイツだって、やはり今はもう積極財政で、とにかくこのコロナを乗り切らなきゃいけない。その中で日本は一番遅れているんですよ、ワクチンも遅れていますけれども。給付だって、事業者に対する給付だって全然足りないし、国民一律の十万円給付だって一回しかやっていないし。
アメリカ・バイデン政権だって、イギリスだって、ドイツだって、やはり今はもう積極財政で、とにかくこのコロナを乗り切らなきゃいけない。その中で日本は一番遅れているんですよ、ワクチンも遅れていますけれども。給付だって、事業者に対する給付だって全然足りないし、国民一律の十万円給付だって一回しかやっていないし。
ちょうどアメリカ・バイデン政権におきまして対北朝鮮政策のレビューが終わったところでありまして、ブリンケン長官からその説明を受けたところでありますが、日本として、このレビューをする過程において、日本側からも、日本の立場、考え方、インプットをしまして、そういったことも十分踏まえたレビューが行われたということについて支持をし、そして、三か国で連携をしていくということについて確認をしたところであります。
ちょうど一週間前、アメリカ・バイデン政権が、いわゆるゴーストガンと言われるものらしいですね、製造番号が刻印されていない組立て式の銃なんだそうでありますが、これを、この管理を柱とする銃規制を発表したということでありまして、部品に対しても製造番号の刻印を義務付けることで管理を厳格化しているということがアメリカのバイデン政権の流れのようであります。
外務大臣が先月の日米2プラス2の際の日米外相会談の際に、そういう際も含めて、アメリカ・バイデン政権とTPPへのアメリカの復帰について話し合われたことはあるのかどうかということと、また、今週の四月十六日に開催予定の日米首脳会談で、日本側からTPPへのアメリカの復帰について取り上げる予定はあるのか、さらに、国際協調を重視するというのがバイデン政権の建前になっておりますから、そういうアメリカに対してTPP