1988-05-27 第112回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
このことは、政府の方針に照らしまして、入国も、いわゆるアジア卓球選手権大会に出場するという入国目的を尊重して入国させることとした政府の方針に照らしては大変残念なことであったというふうに思っております。
このことは、政府の方針に照らしまして、入国も、いわゆるアジア卓球選手権大会に出場するという入国目的を尊重して入国させることとした政府の方針に照らしては大変残念なことであったというふうに思っております。
それと、これを認めるというときに官房長官が声明として発言をされた中に、今回の入国を認める大前提は、アジア卓球選手権大会に参加することを唯一の目的としているという申請があったということと、それから、そう考えられるということで認めることに至ったわけでございますが、そのように申請段階においてなかった日程でございます。
今回の卓球選手団の入国について申し上げますと、アジア卓球選手権大会の参加を唯一の目的として入国申請が出されておりましたわけでございます。さらに保証人であるところの日本卓球協会がその代理申請を行うに当たりまして、入管当局に対し、右目的以外の活動はさせないという旨の保証書を文書として出しておるということでございます。そういうことなどを勘案いたしまして、入国の際の条件を付したということでございます。
時間の関係もありますから先へ進めますけれども、新潟で行われたアジア卓球選手権大会での朝鮮選手団歓迎レセプション案内というのはどなたがされたんですか。この中に何か朝鮮総連と共催するということは、共催者が書いてありますか。
今回の北朝鮮卓球代表団の入国につきましては、委員が仰せのとおり、我が国、中国、韓国等三十五カ国及び地域から成りますアジア卓球連合が主催するアジア卓球選手権大会への参加ということを唯一の目的としておりまして、代表団の構成も、拝見しましたところ、そのような目的に照らして適正なものであるというふうに判断されたわけでございまして、対北朝鮮措置の実施中であったにもかかわらず、国家公務員に該当するのではないかと
お伺いしたい点は、この間、朝鮮民主主義人民共和国からいわゆる大韓航空機事件への制裁措置がとられた後初めて来日し、アジア卓球選手権大会に参加していた選手団の途中帰国の問題であります。
まず、日米原子力協定の質問に入ります前に、五月十五日から新潟市で開催されました第九回アジア卓球選手権大会について、朝鮮民主主義人民共和国選手の途中帰国問題についてお伺いしたいと思います。
五月の二十日の九時十分の件でございますが、これは私どもから特にこの時間を指定したということはございませんで、先方がアジア卓球選手権大会で多忙中ということでこの時間に来られるということだったものですから、私どもも通常の業務時間の前でございますけれどもお会いしたという経緯がございます。
私もいつも申し上げているとおり、朝鮮半島南北分断の中で何とか緊張緩和を進めなきゃいかぬということを念願しているわけですが、たまたま日本政府が今回アジア卓球選手権の北朝鮮代表選手団の入国を認められた、これは大変そういう意味を込めてよかったと思っているわけですね。
次に、北朝鮮の卓球選手の入国についてでありますが、官房長官は二十日午前の記者会見で、五月十五日から新潟市で開かれる第九回アジア卓球選手権大会に参加を申し込んでいる北朝鮮の選手団十八人の入国につきまして記者の方たちと会見をした内容が私の手元にあるわけであります。
と同時に、総理にお伺いしたいのですが、例の北朝鮮の制裁措置をとっておりますことはわかりますが、この五月十五日から開かれるアジア卓球選手権大会に参加したいという申請が来ております。私は原則的にはこの許可をすべきだと考えておりますが、この点どのようにお考えか、御意見をお聞きしたいと思います。
北朝鮮のスポーツ選手国の入国ビザに関してのことなんでございますけれども、来月十五日、新潟市で開催されますアジア卓球選手権大会、外務省の御意向、けさ、何かテレビでは一応選手はオーケーと、しかしながら選手と一緒についてくる役員についてはその身分などを十分に検討するというようなことが報道されておりましたんですけれども、いかがでございましょうか。
○田英夫君 先ほど広中委員も取り上げられた問題ですけれども、来月五月十五日から新潟で開かれるアジア卓球選手権大会に出場するために入国を申請している北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国の選手団のことですが、これに対するビザは出すのですか、出さないのですかということを確認をしておきたいんです。
そこで、このアジア卓球選手権大会は、世界の卓球機構、卓球連盟の、世界的にはどのような機構に位置をしているのか、ちょっと概念的にわからないのですが、把握したいので御答弁いただきたいと思います。
○向井説明員 アジア卓球選手権大会は、国際卓球連盟の傘下にあるアジア大陸連合が主催するものでありまして、アジア大陸における選手権大会でありまして、二年ごとに開催されておる大会でございます。
○坂上委員 まず第一問は、アジア卓球選手権大会について御質問申し上げたい、こう思います。 アジア卓球選手権大会というのが新潟で開かれることになっておるわけでございますが、一体この大会というのは大体どういうような大会なのか、概要だけまずお聞かせをいただきたいと思います。
○藤田(公)政府委員 ただいま委員が御言及なさいました五月十五日から開催されますアジア卓球選手権大会に北朝鮮が参加申し込みをしているということは、私どもも承知いたしております。
○竹内(勝)委員 もう一点、外務省にお伺いしておきますけれども、この五月十五日から第九回アジア卓球選手権大会が新潟市で行われることになっております。
時間の関係で三つ目を同時にお聞きしたいのですが、これは先日の横浜におけるアジア卓球選手権大会、これに対しても国に対する援助の要請があった。あったにはあったが、文部省の立場からは、国際的でない、国際試合というのにはアジアに限られているために非常に狭義であるというような理由らしいのですが、その理由で援助ができない。従来援助をされた例をちょうだいいたしました。
先ごろのアジア卓球選手権大会は、準備状況等から見まして、民間の自主的なスポーツ大会として開催されるのが適切と判断されたことと、もう一つ、いま申し上げました単一種目のアジア地区選手権大会であって、世界大会ではなかった。また、そういうのには国庫補助金を支出した前例もないということで補助金を計上しなかったということでございます。
○石井委員 新聞の報道が正しいということを私は大いに期待し確信いたしておりますが、一応これでこの問題は終わりまして、アジア卓球選手権大会に関連して、カンボジア王国民族連合の選手団が最終段階で来日を拒否したというのはどういうことか。これは一部にはその手続上外務省のミスがあったというように報道されておりますが、この真相はどうかということを簡潔に当委員会でひとつ報告していただきたいと思います。
○説明員(中江要介君) 今回のアジア卓球選手権大会の各アジアチームの呼称の問題につきまして、ただいま先生がおっしゃいましたように、アジアの国はそれぞれ国内にむずかしい問題をかかえておりますだけに、通常以上にその呼び方、あるいは国の名前として使いたい、そういったものに非常に重点を置いて意識しているということは事実だろうと思います。
○政府委員(澁谷敬三君) 第二回アジア卓球選手権大会が横浜市を会場に開催されております。これは、アジア卓球連合主催のもとに第二回アジア卓球選手権大会組織委員会、日本卓球協会、それから横浜市主管といいますか、で開催されておるわけでございます。文部省といたしましては、この大会は民間スポーツ団体の自主的な行事として開催されたという性格のものと理解いたしております。
そこで、具体的な点で一点お聞かせいただきたいことは、きょうからですか、アジア卓球選手権大会が横浜で開かれているわけですが、どうも新聞報道で見る限り、カンボジア王国民族連合政府の場合に、いわゆる中国の北京大使館において、日本大使館の職員のミスによって入国ができなかったのだ、いや、そうでなかったのだと外務省は、またそれを否定なさっているわけですね。
大内 恒夫君 最高裁判所事務 総局刑事局長 千葉 和郎君 事務局側 常任委員会専門 員 二見 次夫君 説明員 法務省入国管理 局次長 竹村 照雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 (アジア卓球選手権大会参加
○佐々木静子君 それではまず、この間から問題になっておりますところの第二回アジア卓球選手権大会の未承認国の選手団の入国についてお伺いしたいと思います。
四月二日に開催を予定されております第二回アジア卓球選手権大会が、カンボジアと南ベトナムの選手団の入国問題をめぐって開催さえ危ぶまれておる事態に立ち至っております。アジア卓連憲章や世界卓連規則からしましても、両選手団がそれぞれの政府の発行した旅券で参加を要求するのは当然であります。第二回大会を成功させるためにも、政府はすみやかにそのような措置をとるべきだと思いますが、いかがでございますか。
次に、大臣に承りたいのでありますが、実は横浜が私の選挙区でございますが、前回の中国北京で開かれました第一回のアジア卓球選手権大会に引き続きまして、一年置きになっておりますが、本年は日本がその主催国にということで、ここにございますけれども、横浜はたまたま市長が飛鳥田でございますので、そこらのこともありまして、この名誉総裁を日本卓球協会の会長をやっておられます永野重雄さんにお願いしてあるようでございます
○松本(善)委員 最初に、アジア卓球選手権大会への入国問題で若干伺いたいと思うのですが、大臣にお伺いする前に、法務省に伺っておきたいのです。 この南ベトナムの臨時革命政府でありますとか、カンボジア王国民族連合政府からの入国がその国の承認になるかどうか。
報道によりますと、政府は、四月二日から横浜市で開かれる第二回アジア卓球選手権大会参加者のうち、未承認国地域からの役員、選手団の入国問題、つまりカンボジア王国民族連合政府、南ベトナム臨時革命政府、PLO及びラオス愛国戦線等について検討されているようであります。