2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
無電柱化の推進については前回の計画にも挙げられているところでありますが、災害発生時の緊急輸送道路、避難所へのアクセス道の確保等の観点から、その推進は極めて重要であります。 そこで、今回の計画においても引き続き基本的施策として記載することとされた趣旨について確認したいというふうに思います。
無電柱化の推進については前回の計画にも挙げられているところでありますが、災害発生時の緊急輸送道路、避難所へのアクセス道の確保等の観点から、その推進は極めて重要であります。 そこで、今回の計画においても引き続き基本的施策として記載することとされた趣旨について確認したいというふうに思います。
そういう点で、作業用のアクセス道や架線の開設が不可欠でありながら、安全上の確保の余分な附帯経費がかかってしまうという悩みがございます。
さらに、計画案における無電柱化の対象道路は、緊急輸送道路や避難所へのアクセス道、避難路等、災害の被害の拡大の防止を図るために必要な道路としておりまして、地方部も対象となっております。 なお、世界文化遺産周辺の地区を代表する道路などは都市部、地方部を問わず対象となっておりまして、このような景観形成、観光振興を目的とした無電柱化につきましても防災性向上の効果も見られると考えております。
平成二十八年七月には国立公園満喫プロジェクト先行八公園の一つに選定されたことから、訪日外国人利用者数を二〇一五年の約三万三千人から二〇二〇年までに十万人とする目標を掲げ、アクセス道の整備やカフェ等の設置などの取組を実施しているとの説明もございました。
その中で、平成二十八年度より、先ほども申し上げましたが、港湾、空港、高速道路のアクセス道の整備ですとか、緊急輸送道路における無電柱化、そしてまたPPP、PFI活用による下水道施設の整備、またインフラの老朽化対策、こうしたものに関しては、国として重点的に取り組む事業として予算の重点配分を行っているところであります。
そうすると、災害発生時にはアクセス道が遮断されたりすることもあるわけです。県庁所在地に一か所置くよりも、これ現場に近い地域センターに数名のスタッフを置いた方が農家の要望や政策課題にきめ細かに機動的に対応できるんじゃないんでしょうか。これは大臣にお聞きしたいと思います。
この夜昼道路といいますのは、四国の西の玄関口でございます八幡浜港から四国横断自動車道へのアクセス道でもございます。また、そこは伊方原発を抱えておりますから、地域の重要な避難路にもなるわけでございます。
そういう中で、今度は国土交通省の方からも、羽田と成田との一体的な運営というのはどういうことを意味しているのか、そして、そういう時代に入った中で、担当、所管の役所として、空港、そしてアクセス道、鉄道、全体を含めた形でこれから国としてどういうような支援をしていくべきなのか、モーダルシフトの点も含めまして御答弁賜りたいというふうに思います。
このように空港と港湾については整備が着々と進められる予定となっており、物流のかなめとなるアクセス道の整備計画だけが待たれるところです。 最後になりますが、この羽田空港の再拡張、国際化に併せて、神奈川口構想の実現に向けて政府、関係団体が一丸となった取組をしていただきたく要望を申し上げ、終わらせていただきます。ありがとうございます。
そうなると、かなりアクセスが改善される、言ってみれば自分で自分の首を絞めるようなアクセス道もつくっているわけですね、成田空港へのルートが非常によくなるから。
守門村役場において、野村守門村長、村山湯沢町長及び大塚新井市長より、地域の概況等についての説明及び冬季のアクセス道の確保の要望などが近隣町村長列席のもとに行われました。 次いで、視察委員との間で、住民の高齢化に伴う問題、除排雪経費に係る問題、高床式住宅に対する税の軽減問題、山間地の医師確保等の医療問題等について意見交換がありました。
また、森林と人との共生林においては、里山等について、市町村を中心とした、利用ということに配慮した森林空間整備であるとか、アクセス道の整備を実施する。 こういったようなゾーンごとの施策のめり張りをつける、こういうふうなことについても現在検討を進めているところでございます。
大変な人間がそこに行くわけでございまして、このあたりしっかりアクセス道というのをしていただかないとなかなか難しいと思います。もちろん、これも所管は建設省さんその他でございますので違いますけれども、しっかり働きかけをしていただきたいと思っております。いかがでございましょうか。
それは、ビザ等の法務省の関係もある、アクセス道の整備とかいろんなものを含め都道府県のかかわりもありますが、そうなれば自治省ということになるのかもしれません。いろんな役所とのかかわりも当然出てくるわけであります。
関西国際空港開港に当たっては、空港への円滑な交通アクセスの確保が絶対条件でありますので、空港アクセス道の整備状況についてまず申し上げます。 道路によるアクセスは、日本道路公団の関西国際空港線及び阪神高速道路公団の湾岸線の二つがあり、両路線が空港連絡橋と接続することで空港への足となっております。
二日の本委員会で、私は国定公園内での自然公園法違反の疑いの環境破壊をめぐりまして群馬県松井田町と長野県軽井沢町を結ぶ西武グループのアクセス道建設問題を取り上げました。本日、似たような問題として宮城県鳴子町の栗駒国定公園内の鬼首リゾート開発をめぐる問題を基本法案とのかかわりで質問いたします。 本日の登場の主役はゴルフ場建設の三菱地所であり、東急資本のホテルが中核施設となっているものであります。
私も現地に行って県当局から直接意見を聞いたわけでありますが、このアクセス道の起点と終点が同じだというのを一つの論拠にしてそして新設道には当たらないとしています。しかし、実態というのは、確かに起点あるいは終点、重なる部分はあります。中身は、私道の通る道とは全くかけ離れた新設道路であると。これは環境庁、地図を見て調べるだけではっきりわかることです。調べてみましたか。
アクセス道近くの残土処理場が二ケ所あります。一つは一・七ヘクタール、もう一つは二・一ヘクタールであります。これは国立公園内の審査指針に定められた大規模な開発行為に当たるはずでありますが、いかがでありますか。
としている問題、そして十五条の「政府は、環境の保全に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、」環境基本計画を定めなければならないとしている問題、これらの規定に関連しまして、きょうは国定公園内で開発行為を行う場合の事業者の責務の問題、自然環境を保全するための指針にかかわりまして、具体的には上信越自動車道の碓氷軽井沢インターチェンジと長野県軽井沢町を結ぶアクセス道建設をめぐる問題について質問したいと
大きな期待が寄せられておりますが、この道路は千葉県木更津において東京湾横断道路のアクセス道としての役割を担うわけであります。