2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
JR豊肥本線につきましては、熊本県と大分県を結ぶ九州を横断する幹線鉄道であり、九州の主要な観光地である阿蘇へのアクセス路線としても重要な役割を担っております。国土交通省としましては、引き続き、関連する事業と連携を図りながら、JR豊肥本線の一日も早い復旧に向けまして必要な支援、協力を行ってまいりたいと思います。
JR豊肥本線につきましては、熊本県と大分県を結ぶ九州を横断する幹線鉄道であり、九州の主要な観光地である阿蘇へのアクセス路線としても重要な役割を担っております。国土交通省としましては、引き続き、関連する事業と連携を図りながら、JR豊肥本線の一日も早い復旧に向けまして必要な支援、協力を行ってまいりたいと思います。
公共交通利用環境の革新等については、訪日外国人旅行者の来訪が特に多い観光地等へのアクセス路線において、多言語対応、無料WiFi、トイレの洋式化、キャッシュレス決済対応等の外国人旅行者の利用環境を飛躍的に改善することを目的としております。
今御指摘の件でございますけれども、今、福井県におきましては、県内外へのアクセス路線となっております、例えば高速道路のインターチェンジと主要な国道を結ぶ路線などを最重要の除雪のための路線と定めまして、緊急時には、除雪機械を最大限まで増強して避難経路を確保することなどを、今、緊急時対応の中で決めさせていただいております。
一方、課題といたしましては、他の空港アクセス路線との補完関係を考慮しつつ、事業化に向けまして、関係地方公共団体、鉄道事業者等におきまして事業計画の深度化を図ることなどがあると認識をしております。
一方で、先ほど質問しますと言った、豊洲、東陽町、住吉を走る地下鉄八号線、これは別紙のこの江東区の資料をもう一回見ていただくと、豊洲というのはこの場所で、東陽町というのはこの江東区役所という場所ですから、オリンピックの会場に対するアクセス路線みたいな、そういう役割も帯びることのできる路線だと私は思います。
今、茨城県でも、常磐道と東北道、さらに東北道から関越道を結ぶ北関東自動車道と、あと東関東自動車道、この北関東自動車道から、鉾田までですね、今百里飛行場が整備されています、それのアクセス路線としての東関東自動車道水戸線を整備をしているわけですが、この二つの路線については比較的収支がいいというふうに伺っております。
この路線は、新しい羽田空港アクセス路線として、東急沿線地域のアクセスに資するということはもちろんでございますが、東急東横線を通じて、現在建設中の営団十三号と接続して東武東上線、さらには西武池袋線方面のアクセス向上にも非常に効果があるというふうに考えております。
それは今先生からも御指摘のように、新大阪そして大阪の都心、関西新空港へ直結するといった非常に重要なアクセス路線でございます。そういったことで、大阪の府も市も関西の経済界も含めてこういったなにわ筋線の完成に意欲を持たれておるということについては大変結構なことでございますし、何とか早く具体化の方向で事業主体等々を決めていただければ、最大限の協力をしていこうということでございます。
沿線には習志野台団地、高津団地などの大規模団地が広がり、ここからの通勤通学者はアクセス路線でありますJR総武線、京成線まで長時間のバスの利用を強いられている現状であります。このため、これを解消しようと、県、市、営団などが第三セクターを設立、昭和五十九年から工事が始まったわけでありますが、そもそもこの工事の着工に関しても、十年遅いと地元の住民からは指摘をされているところであります。
先生ただいま御指摘のとおり、東葉高速鉄道と申しますのは船橋市と八千代市から東京へ向けての線で、都心アクセス路線として五十九年の七月に着工したわけでございます。現在までのところ、用地関係の方が七百件ございますけれども、十九件を残すだけになっております。ただ、この残された十九件の方との関係ではかなり交渉が難航していることは事実でございます。