1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号
「「仕事に起因性を認めるが……通達のわく外なので私にはどうすることも出来ない。」との高岸教授の発言に絶望的な感じさえした。」というのが書かれている。 それからもう一人、この高岸先生という方が次のように語ったという記事もあります。「沼田さんは」——これは恐らく罹病者のことでしょうが、「頸腕よりも、もっとひどい。だが枠(基発五九号)があるので」ということを話したと。
「「仕事に起因性を認めるが……通達のわく外なので私にはどうすることも出来ない。」との高岸教授の発言に絶望的な感じさえした。」というのが書かれている。 それからもう一人、この高岸先生という方が次のように語ったという記事もあります。「沼田さんは」——これは恐らく罹病者のことでしょうが、「頸腕よりも、もっとひどい。だが枠(基発五九号)があるので」ということを話したと。
後進地域の開発促進等に関する陳情書 (第五二三号) 同 (第五二四号) 財政負担区分の明確化に関する陳情書 (第五二五号) 町村財政の拡充強化に関する陳情書 ( 第五二六号) 地方交付税制度の改正に関する陳情書 (第五二七号) 市道整備費の財源賦与に関する陳情書 (第五二八号) 消防組織法の改正反対に関する陳情書 (第五二九号) 農業構造改善事業に対する地方交付税のわく外
内閣提出、衆議院送付) ○学校教育法等の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○学校給食従事職員の身分保障に関す る請願(第一八号) ○義務教育教材費国庫負担等増額に関 する請願(第一九号) ○危険校舎改築費国庫補助増額に関す る請願(第二〇号) ○中学校技術家庭科の施設、設備費国 庫負担金等増額に関する請願(第二 一号) ○中学校生徒の増加に伴う予算上特別 教室を全体坪数のわく外
陳情書 (第五七〇号) 国税の減税に伴う地方税の減収額補てんの財政 措置等に関する陳情書 (第五七一号) 地方交付税率引上げ等に関する陳情書 (第五七二号) 同(第五七三号) 地方財政の再建等のための公共事業に係る国庫 負担等の臨時特例に関する法律の廃止に伴う地 方財政の財源措置に関する陳情書 (第五七四号) 特別区の自治権確立に関する陳情書 (第五七五号) 地方公募債のわく外
――――――――――――― 十一月七日 中央集権化傾向の排除に関する陳情書 (第四二号) 道州制実施に関する陳情書 (第四七号) 昭和三十四年度地方交付税に関する陳情書 (第四八号) 地方交付税率引上げ等に関する陳情書 (第四九号) 同(第五〇号) 地方税制の公正合理化に関する陳情書 (第五一号) 地方公募債のわく外措置に関する陳情書 (第五二号) 交付公債制度廃止に関する
さらに、今次戦争中、戦場となつた地域に所在したまま状況不明となつた未帰還者等で現行法のわく外に置かれているため、未帰還者に関する特別措置法の適用を受けることができないものがあり、又同法に規定する弔慰料の支給を受けるべき遺族の範囲についても、「戦傷病者戦没者遺族等援護法」等に規定するそれに比して均衡を失する点がある。
第四点といたしましては、臨時任用をされた教育職員は、市町村立学校職員給与負担法第三条に規定する都道府県定数条例による定員のわく外にすることを明らかにいたしました。なお、関係法令につき所要の改正を加えたほか、施行期日は昭和三十一年四月一日といたし、所要経費が来年度予算に計上されるのを待って施行することといたしております。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決下さるようお願い申上げます。
そのほか輸出絹、人絹織物あるいは綿、スフ織機、タオル織幾等の機械の更新、合理化のためには、特に代理店のわく外捜査をいたしまして、公庫保有額の中から出しましてこれを進めておるわけでございます。先ほど中小企業庁長官からお話のありました毛織物の設備入れかえ資金についても、ことしは相当伸びて参るのではないか、かように考えておる次第でございます。 次に新年度、昭和三十年度の計画でございます。
二億五千万ドルのわく外に在緬日本資産というものをとられるわけであります。
しかもこの問題は、十分御存じのように、本人が衆議院の労働委員会において、ハウス・メイドというのは労働基準法の適用もされてないのだという実情の訴えをいたしまして、客観的な事実の話があつただけでありまして、しかも法律的に自分たちはわく外になつておるのだというお話を聞いたわけであります。何も米軍の態度がどうだとかこうだとかいうことではなかつたわけであります。
これは通常の起債のほかに三百億、わく外といいますか、通常の毎年一千億なら一千億という地方債のほかに、再建整備債というものを三百億ということで、大蔵省に折衝になつておるかどうか、この点を御説明いただきたい。
なおもう一つは、あの処分決定の内容として検事総長が発表せられたもののわく外に、わくを越えて若干何か言い得るものがあるか、こういうお尋ねであります。これも私はあり得ると考えます。それらも今せつかく検討中であります。
その繰越したものに対しまして長期融通の実績と現在の金額の開きが相当ございましたので、それを一月または二月の極超短期というようなかつこうの償還計画を立てていただきまして、二十二億円程度をさらにプラスしてわく外に運用したわけでございます。かようにしてやつております。
○長谷川(四)委員 たとえば二〇%のメリツトの問題を石油外貨のわく外にすべきだと私は主張している。ところがそれはわく外にすべきでないというのが皆さんのお考え方であります。そうなつて来ると、石油外貨が一定で、全部がおのおの求償貿易をやつたということになりますと、これは元の木阿弥ということになるのですが、こうなつた場合はどういうふうにお考えになるか。
しかしそういうような犠牲的な営業をさせた上においては、これは一つのわく外に置くべきではないか。そうでなければつまり業界のチーム・ワークというものはうまくとれて行かぬのじやないか、こう考えるわけです。であるからつまりそういうことは大いに奨励すべきことであり、またそれは明年度新しくあなた方の政策を御決定になる場合には、どういうことを織り込んでもいいということになると思うのです。
○川上説明員 石油を使いましての求償貿易について、これをわく外にするという問題につきましては、わく外にしますと、結局重油について申し上げますと五百三十七万キロリツターをオーバーするということになる。
そうなつて参りますと、二十万以上出た場合になりますと、わくの中ではこれをまかなうことができないから、わく外に求める、こういう御答弁でございますが、わく外に求めることになりますと、新しく燃料を仕入れなければならぬ、原油なら原油、またそのジエツトに必要な油を仕入れて来なければならないことになるが、そのときには外貨の点についてどういうふうにお考えになつておられるか、お伺いいたします。
○龜井政府委員 労災保険事業は、御承知のように労働基準法の第八章で労災補償の規定がございますので、これを保険の形式によつて裏打ちをしておる制度でございまして、労働基準法そのものが、いわゆる被用労働者に適用せられまする関係上、労災保険法も従つて雇われまする労働者のみ適用を受けるのでありまして、いわゆる家族労働者は、労働基準法のわく外に置かれておるわけでございます。
しかし法律のわく外のことは一切手をつけられないのは、もはや論をまたないのであります。たとえば先日、未帰還遺族の連中、そういう人の援護の融資を厚生委員会において取扱いをいたしました。あるいは未裁定の家族に対して、却下されたものを含んで七万五千家族に対して約五万円ずつの弔慰金を送るべく決定いたしました。これは委員各位の国会における非常なる御努力であつたと私は思うのであります。
少し具体的になりますけれども、ハル指令というのは、一一四八号指令と申しまして、給与是正に関する指令でありますが、これはわく外であるかわく内であるかということで、いろいろ折衝しておりますから、非常に大きな問題でありますので、調達庁にまかせないで、労働省としても積極的に取上げて折衝をしていただきたいということを要望して、私の質問を終ります。
一例をあげますならば、MSA協定による小麦の買付でありますが、これは輸入食糧買付計画のわく内で操作するごとになつておりますが、むしろMSA買付小麦はわく外扱いとしてこれを輸入し、しかもこれに加工して東南アジア方面に輸出することにすれば、国際収支の改善にも一役を買うごとになり、一石二鳥の妙薬であると思うのであります。
従いましてわれわれの立場といたしましては、まずこの法律で許されている程度をできるだけ活用願つて、そうしてなおかつ不十分である、この法律のわく外に出なければうまく仕事が運ばぬという段階におきまして、この法律の改正ということに行くべきではないかというふうに考えておるのであります。