2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
戦跡としての性格を有する国定公園としては、わが国唯一のものである。」と書かれています。戦跡としての性格を有する唯一の国定公園と書かれているわけです。 現在、同公園の中で辺野古埋立ての土砂採掘が計画されております。自然公園法第三十三条二項では、都道府県知事は国定公園について、普通地域内において、行為を禁止し、若しくは制限し、また必要な措置をとるべき旨命ずることができると規定しています。
戦跡としての性格を有する国定公園としては、わが国唯一のものである。」と書かれています。戦跡としての性格を有する唯一の国定公園と書かれているわけです。 現在、同公園の中で辺野古埋立ての土砂採掘が計画されております。自然公園法第三十三条二項では、都道府県知事は国定公園について、普通地域内において、行為を禁止し、若しくは制限し、また必要な措置をとるべき旨命ずることができると規定しています。
「国立国会図書館は、国会のために奉仕する図書館であると同時に日本国内で刊行される全ての出版物が納本され、それにもとづいて国内出版物のデータベースが作られ、そしてこれらの資料が広く国民一般に公開されている、わが国唯一の国立図書館です。 言いかえれば、当館は、国会に対する調査機能を併せもつ、国民のための大総合図書館です。」と言っているんです。「国民のため」ですよ、これ。
沖縄県の場合、わが国唯一の亜熱帯地域でございますけれども、気象とか土壌、これは本土とは異なります。したがって、作目とか病害虫などというのも全く異なってくるわけでございます。国または他県の研究機関の成果がストレートに適用されるということはきわめて問題点があろうかと考えられるわけです。
○政府委員(藤仲貞一君) 確かに、沖縄は広大な海、しかもわが国唯一の熱帯性海域を周辺に持っておるわけでございます。島の周辺はサンゴ礁の浅海域が形成されておりまして、冬季でも水温が高く、魚の成長が早いという、水産業にとりまして有利な条件もございます。
言うまでもなく国鉄は、日本国有鉄道法第一条に明確に規定されているように、公共の福祉の増進を目的としているわが国唯一の公共大量輸送機関です。国鉄の公共性を守り、一層充実させるのか、それともこれを否定するのか、これが国鉄改革の試金石であります。総理、あなたは国鉄法第一条の規定を遵守されるのかどうか、まず伺っておきます。 以下、具体的に質問いたします。
実は五十四年のこの分科会で、当時橋本厚生大臣のときでございますが、大臣も御存じのとおり沖縄の場合、戦時中わが国唯一の地上戦闘が行われたわけです。軍民まさに戦場の渦となったわけです。老若男女と申しますか、そういうことで、いまもってその後遺症というものはあるわけでございます。
このため、核燃焼を指向いたしました研究として、昭和五十六年度から三カ年計画で進めております名古屋大学プラズマ研究所の核融合反応プラズマ準備計画を引き続き推進いたしますとともに、トカマクの改良及びトカマクに代替する各種方式による研究といたしまして、筑波大学におけるわが国唯一の大型複合ミラー装置による計画、日本独自の方式による京都大学のヘリオトロンEの増強計画、高出力レーザーによる慣性核融合を目指した大阪大学
そこで、きょうお伺いしたいことは、私の地元の沖縄におきましても、わが国唯一の地上戦闘が行われ、現在なおかつ米軍の五三%の基地を抱えているという中で、非常に反核・軍縮という県民世論は大きく盛り上がっておるわけですね。ところが、こういう世界的な世論の盛り上がりと逆に、特にレーガン大統領は最近どんどん核軍拡と申しますか、非常に憂慮にたえないわけです。
潮流を見誤ったということではございませんで、私どもの巡視船には、残念ながらあれだけの大きな船を曳航する能力がございませんので、日本サルヴェージが持っておりますわが国唯一の大型外洋曳航船を出動させまして、それに対して水深一千メートル以上のところで曳航するよう指示をしてまいったわけでございますが、当日風波が荒いために日本サルヴェージの作業ではそれを曳航することが不能であったということによってあそこまで漂流
その際、御承知のように、特に沖縄はわが国唯一の亜熱帯性気候地帯であるという特殊性を持っておりますので、これを生かしながら、一番基礎条件としては農用地あるいは農業用水の確保整備をするということを中心に農業基盤整備に一層意を用いながら、その上で生産性の高い農業構造を展開していくということを図ってまいりたいと思っております。
当協会はこのような廃棄物集荷、貯蔵業務(「廃棄の業」)の許可を受けて行っているわが国唯一の機関です。」だから、この協会を通じないとRI、ラジオアイソトープは買えないわけですし、自分の事業所なり医療機関で使った廃棄物の処理は、この協会を通じないとできないわけですよ。これは事実でしょう。お伺いします。
○政府委員(美野輪俊三君) 直接的に法律の解釈の問題といたしまして私ども考えておりますのは、第二次大戦におきましてわが国唯一の戦場となり戦災を受け、さらにその後二十七年間にわたりまして米軍の施政下に置かれたという状況を考えておるわけでございます。
こうした状況の中におきまして、わが国唯一の公共放送機関として国民の要請にどうこたえていくか、今日、NHKは重大ないわば危機とも言える状態に直面しているのではないか、そういうふうに思うわけであります。 そこで、最初に、私はNHK経営における重要な役割りを担うところの経営委員会や管理機能、今後の放送サービスのあり方、これを支える経営財源などを中心にして若干の質問を行いたいと思います。
○高峯説明員 皇居前の松につきましては、皇居前の景観はわが国唯一の非常に貴重な景観であるということがございまして、松の管理には非常に重大な注意を払って管理いたしておるところでございます。特に松くい虫のお話がございますので、その点につきましてはマツノマダラカミキリを駆除することはもとより、樹勢を損なうことのないように配慮する必要がございます。
そこで、私、ぜひこの機会に総理のお気持ちをお伺いしておきたいことは、昨年沖縄においでになられた際に——沖縄は第二次大戦のときにいわゆるわが国唯一の地上戦闘が住民を巻き込んだ形で行われたわけでございます。
沖縄の今後の農林水産業の発展の一つの基本方向といたしましては、これも御指摘ありましたけれども、やはり沖縄がわが国唯一の亜熱帯性気候地帯であるというその特色を十分に生かしまして、冬野菜、春野菜あるいは花卉等本土向けの新しい作目の振興開発ということにも十分意を用いまして、農業振興の基本方向としては、農用地の保全あるいは農業用地の開発整備を進めながら基盤整備に重点を置いて、基礎的な農業振興の発展条件というものを
御存じのとおり、沖縄県は去る第二次大戦で、わが国唯一、直接戦闘が行われたわけでございます。住民を巻き込んでの悲惨な戦闘が展開されたわけでございますが、いまなお当時の悲劇的な話が語られております。したがいまして、当時お亡くなりになられた方を初め被災者の方々は、いまもって苦しんでいらっしゃる方々がたくさんございます。
ただいま先生の御指摘の附属の自然教育園は、わが国唯一の自然科学系の博物館であります国立科学博物館の附属機関として設置されておりまして、天然記念物に指定されている園内の学術上貴重な自然の生物群を保護しながら、これを一般公開するということでございます。
まず最初に、亀井参考人にお伺いをいたしたいと思っておりますが、御案内のとおり、福岡県は、ただいまの陳述の中にもありましたように、かつてわが国唯一の資源であります石炭の日本一の産炭県といたしまして、わが国の戦後の復興、そしてまた経済の振興、発展に大きな寄与をしてきたわけであります。
○政府委員(二瓶博君) 沖繩県の農業につきましては、沖繩がわが国唯一の亜熱帯地帯でございますし、かつ台風の常襲地域といいますか、台風の来襲を受けることが多い地域であるというような特殊性から見まして、主要作物でございますサトウキビ、パイナップルの生産性を高めていく、それとともに、畜産、野菜等を振興いたしまして、作目の多様化と災害の回避を図りながら農業経営の安定化に努めておるということでございます。
それは、石炭というものがわが国唯一のエネルギー資源でありまして、また、わが国のエネルギーの安全保障上からも、国内炭というものの位置づけをしっかり考えていかなければならない。具体的に申しますと若干の意見の相違もあるようですけれども、二千万トン生産体制の確立と位置づけという御意見がおのおの述べられたわけであります。