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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-08-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第59号

現実にあなた方が六つのりつぱな案をつくつても、それをやる予算さえも現在わからぬということでは、あすあなた方は厚生大臣付添つて結核患者諸君と会うということが新聞に出ておつたが、会つてもこれは今のような答弁では解決しない。はつきり解決したとするならば、それはその場を濁すだけの回答であつて、まつたく国民を偽満する回答になつてしまう。

滝井義高

1954-06-01 第19回国会 衆議院 人事委員会 第25号

そういう空気を反映して、人事院におきましても、理想的な最後案としてりつぱな案をつくろうとしておつたのを、政府などに気がねしてこれを少くした結果、せつかく勧告されたものに、私十分調べておりませんが、相当程度のアンバランスが残されておる、こういうことに私ども考えておるのでありますが、今申し上げたように、最も理想的な最後案で、これを最後としてあとは勧告しないというくらいの案があつたものを、それを気がねして

赤城宗徳

1954-05-14 第19回国会 衆議院 法務委員会 第55号

どもの期待いたしておりますのは、在朝在野の法曹並びに学界の方々、それぞれに衆知を集められて、一つりつぱな案をまとめていただくということでありますけれども、遺憾ながら今までの経過はさようなことでございます。しかしながら、今後の法制審議会の運用といたしまして何とかまとめる方向に持つたつていただくよう、さらに私どもの方としても努力いたしたい、かように考えておるわけであります。

村上朝一

1954-04-20 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第48号

警察の能率という視野だけから見れば、なるほどりつぱな案のように思われるけれども視野をかえてみるとまことに無理があると思うのであります。その無理があるということを提案者は気づいておられぬと思う。気づいていないところに問題があると思う。つまり、まつた警察から立場をかえて、地方自治という観点から考えてみると、この法案が一体満足なものと考えられるかどうか、これはまず一つの問題であります。

古井喜實

1954-02-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

○佐竹(新)委員 まことにりつぱな案運輸大臣は持たれて、そうしてガラス張りの中でやるというお考えを持たれたあなた自身はそうであつたかもしれない。しかしながら実際にはそう行つていない。行つていないから、今日のような問題が出ておるわけであります。速記録を見ますと、岡田海運局長も事務的には実にりつぱな答弁をしておられます。

佐竹新市

1953-12-11 第19回国会 衆議院 建設委員会 第1号

しかし、都議会委員各位は、非常にこの点につきましては慎重審議をいたしておりますから、必ずや都議会といたしましても、りつぱな案をつくり出すものと確信をしております。なぜならば、六百万都民の反対を受けるようなことはしない、また受けるべき疎漏なことをすべきではないということも考えておりますので、その点慎重に考慮したい、こういうように考えております。

石島参郎

1953-12-06 第18回国会 衆議院 人事委員会 第6号

なお盲聾学校等教員の待遇がその職域特殊性に伴いまして、高等学校中等学校等教員俸給表を適用することは、これは改進党、社会党諸君におかれましても、非常に疑義があるとしてたびたび本委員会においても主張されて来ておりますので、自由党案におきましては、この職域特殊性を認めまして、高等学校等職員俸給表を適用する、こういう修正案でありますので、この点につきましては、欠陥を補つたりつぱな案であると考えるのであります

赤城宗徳

1953-11-07 第17回国会 衆議院 本会議 第9号

しかし、かかる場合に、私は公平に考えまして、社会党左派右派から出された決議案が、これは決して重要な案でないとは申しません、りつぱな案であつたのでありまするが、惜しいかな、多数によつてこれは否決されてしまつた。この多数によつて否決された場合に、委員長としてこれをどうすることもできない。そのままやはり委員長はこれを採択する以外しかたがないのであります。  

田中彰治

1953-03-09 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

におじやまをしておりましたが、そういうところにいる人の頭というものは私ども考え方とはたいへん違うのでございまして、恩給局長としては御無理のない答弁と思いますが、どうかここは一番いい案だなどということを速記録にお残しにならないで、よりいい案が出る道をあけておいていただきたいと思うのでございますが、その問題はどこまで行きましてもしかたがありませんから、これは私どもの方でもつと正確な計算をし、局長をこういうりつぱな案

山下春江

1953-02-16 第15回国会 衆議院 予算委員会 第23号

かようなりつぱな案ができておるのにもかかわらず——吉田総理諮問機関によつてちやんとでき上つてつた、ところが自由党内閣政治力の不足のために実行に移せなかつたのははなはだ残念に思う。総理は今議会における冒頭の施政方針の御演説の中で行政整理を強くうたわれておるところを見ましても、本年度においてはこの程度実行を期しておられることと信ずるが、せめてこの程度の案だけでも私は通してもらいたい。

松浦周太郎

1952-06-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

この方からもいろいろな研究を出させて、ここは恩給局人事院がどこまでも協力をして、一つりつぱな案を出しておいでになることが、政府としての義務であろうと思うのであります。さいぜん局長の御言明にもありましたように、私の申しますような不均衡というものは、現に存在する、こういうことを認められます以上は、やはりその点で人事院とも協力して取組まれるべきである。

平川篤雄

1952-03-18 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

しますか、参考案になることは当然でございまするが、そのほかに、国家財政の上からまた検討も必要でありまするし、ことに先ほど私が申しました他の一般の恩給制度をどうするかという問題もございまするし、また今回提案いたしておりまするところの、遺族あるいは戰傷病者の援護の法律をどういうふうに処置するかというようなこともございまして、やはりこれは各方面の方々の御意見を伺つて、多少時間がかかりましても、さらに再検討しりつぱな案

菅野義丸

1951-11-13 第12回国会 衆議院 水産委員会 第12号

これらの対策をとつてもらわなければならないが、これに対してどういう考えを持つているかという問題と、さらにもう一つ水産庁に私が常に申し上げていることは、ただいま久宗君が申されたようなりつぱな案がありましたら、これは委員会水産庁も一致している考えでありますので、これらを末端まで浸透させるべく努力しなければならないのじやないか、私はかように考えるのであります。

川村善八郎

1951-11-12 第12回国会 衆議院 人事委員会 第3号

それから先ほどから国会政府との関係をいろいろお話でございましたが、私の方で考えますことは、なるほど公務員の労働争議権とか、あるいは公共企業体労働争議権等にはいろいろの制限はございますから、そのために人事院なり、あるいは仲裁委員会というようなものがございますが、法律上の建前は人事院でいかに研究し、りつぱな案をつくりましても、最後の判断は国会にしてもらうということになつておるというふうに考えております

菅野義丸

1951-08-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第43号

ほんとうに農村問題の解決、肥料問題の解決ということで、りつぱな案でおやりになるならば、決して議論を好んでおるわけではないのでありますから、双手をあげて賛成いたしたい。しかし今われわれの手元にお配りになられたのは、どこから来たかと思つてつたのでありますが、農林省議で大体東畑試案であるという。

神田博