1962-04-12 第40回国会 参議院 外務委員会 第12号
今の調査の場合、一応今度のケネディ声明に基づく新しい沖繩の調査団の派遣ということが日程に上がっているわけですが、その構成メンバーは大よそ政府としては一応の案を持っておるのじゃないんですか。ありましたら、この機会にどういう構成で調査団を派遣されるのか、お示しいただきたい。
今の調査の場合、一応今度のケネディ声明に基づく新しい沖繩の調査団の派遣ということが日程に上がっているわけですが、その構成メンバーは大よそ政府としては一応の案を持っておるのじゃないんですか。ありましたら、この機会にどういう構成で調査団を派遣されるのか、お示しいただきたい。
そこで二枚の表でございますが、片方のほうは資本金と企業形態とそれから政府出資の割合、これは企業形態が民営、国営となっておりますが、そのうち政府出資が何パーセントになっておるかということを見たわけでございまして、民営、国営というのは、必ずしも正確にどうであるかという法律的な点までは、ただいまの資料でははっきりせぬ点もございましたが、大よそ政府出資の割合その他で判断した点もございます。
が、しかし、大よそ政府の方の考えに近いそういう改正案を答申するであろう人々を選ばれるおそれは、明らかにこれは出てきておる。これはあなたが先ほどから自主的に自主的にと言うが、それは形式的だけじゃないですか。
○高田(正)政府委員 総点数の資料を持って参っておりませんので、正確にお答えすることはただいまできませんが、大よそ政府管掌だけに限りますと、三十五、六億から四十億見当になるのではないかと存じます。
現地に行く場合においては、大よそ政府の考えておるアウト・ラインくらいは私は承知して行かなければ、ただ災害のお見舞、そういう抽象的調査というわけには参らぬのであります。今までの前例も、大体政府の所信を大よそ明らかにされて、それから調査に行っておるというのが一つの例であります。ですからこの際大久保国務大臣は、もう少し政府としての責任のある発言をしてもらいたい。
それを今の経番長官のお言葉によると、三十五年——六カ年後の将来においてはわが国の総人口の中で農業人口というものがどのくらいになって、配分所得はどのくらいになるということを、これは数字をもってお示し願えれば大よそ政府の長期計画というものはどういうことを考えているかということが明白になると思うのです。その点だけを具体的にお示し願いたいと思います。
これらの事態は大よそ政府に確固たる肥料政策を欠いているためによるものと認められる。 かかる事情に対処して政府はよろしく事態を鮮明して世上の疑惑を払拭すると共に速かに確固たる肥料対策を明示し、且つ差当つては国内における肥料価格の低下安定に対して遺憾なく措置すべきである。 これが本申入れの理由である。 かような申入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
竹山君の言われることは、なるほど農林大臣の言われる通りじやないか——それは私はどういう意味かということを知らぬが、しかし大よそ政府が考えておる一千億くらいいろいろな点で使つている、その同じものをすぐ出すと言つたかどうか知らないが、その形はかわつて来ると思うから、私は同じ姿でいいとは思わないのですけれども、それはいい限度におきまして預金部等において相当に考えて行ける。
ただいま政府としては人事院の制度がありますので、人事院の勧告を尊重して予算をつくるという考え方でおるわけでありますが、大よそ政府自身としても見当がつくように考えますので、先ほど申しましたように大まかに三十億というような数字を出しておるような次第であります。
そうしますとこれを一割に引下げても一ケ月の数量から、一ケ月の四割收入という点からみますと、それの三倍乃至四倍の收入があることになるのでありますから、先ず政府の予定せられた四割というものが、一月一日からやつたならば一文も入らないけれども、一割に引下げて十二月から実施ということになると、大よそ政府が予定されたものが完全に四割というものの形において收入されることになるので、この面から見ましても、政府の税收入