2020-06-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
前田さんが梶山大臣のめくら判もらうのは簡単ですよ。 だけど、そうならないように、優秀な前田さんも死んでしまいますので、梶山大臣がしっかり国民の皆さんの負託に応えるように、この八百数十億の予算を、執行を、少なくとも随意契約で処理することのないように、みんな手挙げるチャンスができたんですから。みんなそういう電話来ます。あの程度の協議会ならうちでもできるよということですから。
前田さんが梶山大臣のめくら判もらうのは簡単ですよ。 だけど、そうならないように、優秀な前田さんも死んでしまいますので、梶山大臣がしっかり国民の皆さんの負託に応えるように、この八百数十億の予算を、執行を、少なくとも随意契約で処理することのないように、みんな手挙げるチャンスができたんですから。みんなそういう電話来ます。あの程度の協議会ならうちでもできるよということですから。
では、皆さんのときは、構造改革特区というのは上がってきたらめくら判ですか。違いますよね。上がってきたらめくら判ではないんです。上がってきたものを精査するわけですよね。上がってきたものについては、先ほど申し上げましたように、自民党政権においては、熟度等も含めて、あるいは獣医師会等の関係においても対応不可であったわけであります。
では、めくら判で印鑑を押せという話になるんですかということになりませんか。私はそう思いますよ。 だから、この五千万円という数字が本当に妥当なのかどうなのか。妥当であれば妥当で結構ですよ。だから、今回法案を出しているんでしょうけれども、その妥当である裏づけを出してくださいということを言っているんです。
上がってきたからといって、めくら判なんか押しちゃだめなんですよ。よっぽど精緻に一人一人、検査をしてやらないと。もしかしたら、私の推測ですけれども、農林水産省の中に準備室みたいなのができて、そのままずっと来て、これは天下りだなんという話になったら、もう世間からもぶったたかれますよ、こんな機構なんて。大変なことになりますよ。そういうことにならないように、きちっとしなければなりません。
先ほどの繰り返しになりますけれども、会社の中で嫌々やらされたとか、契約の団体保険の意味がよくわからない、どれくらいの金額が出てどれくらいの金額は会社に行っちゃうのか、そんなことも全然わからないままめくら判を押しているような状態だったということになれば、それは真実の同意ではないということになる。これは、一般の契約の意思解釈と同様でございます。
先ほどの答弁の中で、私、めくら判ということを申しました。あれは不適切な発言であったと思いますので、何もよく考えないまま、そのまま判を押してしまったという趣旨に訂正させていただきたいと思います。よろしいでしょうか。
通常、めくら判というふうに今は一般的には言うのかもしれませんが。
実は、今も中小の監査法人は、監査報酬欲しさに、もしかしたらめくら判を押しているかもしれない。そういう懸念もあるわけです。
ですから、特殊法人というのが非常に問題であって、独法化することによって一歩前進だというのは認めます、独法化しましたら、これまでだったらめくら判だったのが毎年毎年補助金ということで一般会計でチェックできますから。でも、これまでに、もしかしたら国会の議決を経ずにいろんな研究開発がなされていても十分な説明がなされていなかったと思うんですね。
といいますのは、前の特殊法人は企業会計で決済してませんから、ですからめくら判を国会は打つんです。そして、一年後に監査が出まして、企業会計ベースで資産は幾らだと、負債は幾らだと、じゃ差額は、出資金は幾らになると。前の出資金に比べてその差額が減資するんです。この報告が全くないんです。 ですから、国会で承認したといいましても、めくら判なんですよね。
七人の委員の方は、めくら判ではないんですけれども、書面審査なんです。私は、本来であれば、七人の委員の方が現地に行って、どういう仕事をしているのか見ていただいて公益性を決めるべきだと思っている人間なんです。ただ、七人ですと、常勤が四人しかいませんから、なかなか難しいでしょう。
めくら判ばっかり押してるんですか、そうじゃないでしょう。だから、その辺を正確に答えてもらわなきゃ私は困ると思うんですけどね。その点についてはまた、まあ今言っても、ないものはしようがないからね、仕方ありません、また教えてください。
そうなると、出身の建築会社から来たのは、まあまあ、めくら判押すみたいな世界にはならないとは思いますけれども、その辺の癒着というのがやっぱり問題となるんではないのかなというふうに思います。 建築基準法第七十七条の二十というところでは、この建築確認検査の業務の公正な実施に支障を及ぼすおそれがないことというふうに明記されておりまして、その点をどう担保していくのか。担保されているんでしょうね、もう。
OBに対して、何といいますか受けのいい執行部が、ですからOBの顔色をうかがい、そしてあとは内部ですから、それからあとは、めくら判をとは言いませんけれども、別にそのことに、学校経営がうまくいこうがいくまいが別にそんなに痛みを感じない学識経験者と、こういうことになっているわけです。 もちろん、何かあれば所轄省に言ってくればちゃんと発動できますよと、こういうお話です。
購入者はほとんどめくら判で押してしまいます。後でよく読んでみたら不都合な条文が入っていた、こういうケースが非常に多いということです。
だから、そういうふうなことを、もっと方向性、ああ具体的な中身はこうだなとイメージできるようなものを出さないと、めくら判押せというのと一緒じゃないでしょうか。僕はそう思うんです。 続いて申し上げます。 指定公共機関の話なんですよ。日本銀行の話が同僚議員から出ておりました。代執行の話は、これも同僚議員から指摘はなさいました。
事は非常に重大でございますので、こうばたばた、委員の質問時間がないことも大変残念だと思いますけれども、私たちも本当に、公務をこなしながらこれをやっていると、途中からさっさっと資料が来て、こうですからああですからと畳みかけられるように言われると、決してめくら判ではないようにしておりますけれども、手落ちがあってもいけませんので、事の重大性にかんがみまして、そういうふうなことを、またぜひきょうおられている
だから、めくら判だったのですかと。中身を全然よく見もしないで、これでいいといったことか、わかっていて、何回も言うようですが、それを黙認していた、あるいは明示で承認していたか、どっちかしかないでしょう、どっちかということを聞いているのです。
○筒井委員 では、これは今後の検査もずっと影響するので言いますが、はっきり確認もしつこくさせますが、わかっていて黙認していることはないとすれば、会計帳簿の検査と言いながら、中身はよく調べなかった、めくら判を押していた、こういうことですね。
○筒井委員 そうしたら、帳簿を見たと言いながら、中身は全部そのままで、まさにめくら判と一般的に言われる形をやっていたのですか。そういう形か、そうでなかったら、ちゃんと帳簿を見てわかっていてほうっていたか、どっちかしかないでしょう。そのどちらですか。 これは重要な問題なんだよね。
委員御指摘の点は、これまで人事院の方で認めていたものを、今回の「大枠」でお示しさせていただきましたものは、大臣の直接承認にする、そういう点でお手盛りになるんじゃないかとか、あるいは、官僚が大臣をサポートしている以上は官僚の言うことを大臣が聞かざるを得なくて、かえってめくら判を押してこの批判の多い天下りがふえるのじゃないかという御懸念に立脚をした御質問ではないかと今理解させていただいたのですが、大臣が
それから次に、先ほど、偽装結婚なりあるいは不法就労の在留資格審査もわずか三分の一しかできないということですから、簡単に言うと、本来書類審査では心配な人、先ほどの数字ですと八万人は、局長はえらい優しい言葉を言われましたが、わかりやすく言うと、書類だけで怪しいなと思いながらめくら判を押して在留を認めておるわけですから、その方々が全部悪い人ばかりじゃないでしょうけれども、仮に半分がよく調べれば出ていってもらわなきゃならない
さらに、その中身につきましても十分詳細に私どもでも検討いたしまして、決してめくら判を押すというようなことではございませんですので、その点はどうぞ御認識をいただきたいというふうに考えます。 ─────────────
それは、めくら判とは言わないが、大体そのまま行く。それでは、エネ庁にこの電源三法の交付をする一つの精査をしていってほしいとした期待は、全くこれはもう裏切られたと言っていい。 それならば私は、もう十五年ぐらい前になりますか、そういうものをこの場で撤回しても差し支えないんですけれども、むしろ地方公共団体の自由裁量に任せる。