運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人井上智夫君) 委員指摘のまるごとまちごとハザードマップは、浸水深等の情報町中で自然に目に入ることで、平時からリスク認識し、自らの避難行動をイメージしやすいことから、避難実効性を高めるものと考えております。  実際に、先行して実施している市町村では、日常生活の中で視認しやすい、印刷物のように紛失することがない等、住民からは高い評価をいただいています。  

井上智夫

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

こうした意識が高まる中で、日々の生活の中で住民がいかに災害リスク認識するかが重要であるということから、国交省では、まるごとまちごとハザードマップいわゆるまるまちハザードマップと称して、居住地域を丸ごとハザードマップと見立てて、町中水防災に関わる各種の情報、例えば想定浸水深あるいは避難所情報などを標示されております。  

西田実仁

2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、地域リスク情報を見える化する取組といたしましては、地域浸水被害が発生した場合に見込まれる浸水深であるとか避難所情報を町の中にある電柱等表示をする、まるごとまちごとハザードマップというような取組を推進しているとともに、例えばスマートフォンの中でリスク情報を視覚的にわかりやすく表示する取組についても進めているところでございます。  

五道仁実

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

御法川副大臣には、今国交省で取り組んでいる、まるごとまちごとハザードマップというのがございます。これは、電柱に水深三メートル地点とかこういう表示がなされるものですが、私は、やはりこれは非常に有効だと思うんです。  内閣府にもぜひ認識していただきたいのは、今回の災害警戒レベルの五段階については、住民表示するものというのは全く今存在していないんですね。

泉健太

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まるごとまちごとハザードマップの件でございますけれども、生活空間である町中に、想定される浸水の深さ、あるいは避難所情報等表示するこのまるごとまちごとハザードマップは、地域水害危険性を実感し、避難実効性を高めるために有効な取組であるとして、この普及に努めてきたところでございます。  

御法川信英

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

その上で、高潮浸水想定区域の指定に伴いまして、被害に関する情報提供避難場所等ハザードマップ、マイタイムラインの策定、あるいは地域によって住民の皆さん、地域内での事業者方々が協力をして、まるごとまちごとハザードマップを導入するなど命を守るために必要な情報を見える化すること、すなわち、ソフト面での取組を強化し、具体的な避難対策に取り組むことになると思います。

三浦信祐

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

例えば、御指摘のように、生活空間である町の中に想定される浸水の深さや避難所情報などを表示する、まるごとまちごとハザードマップと呼んでおりますけれども、このような施策であったり、あるいはスマートフォン位置情報を活用した水害リスク周知などは、地域水害危険性を実感し、避難実効性を高めるために重要な取組であると考えておりまして、このような事例の共有、普及に努めてまいりたいというふうに思います。

塚原浩一

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

平成二十七年度に、このまるごとまちごとハザードマップ実施をしていない自治体へヒアリング調査等実施をしております。その中で、まるごとまちごとハザードマップ実施する効果がよく分からない、あるいは、想定浸水の深さの標識などは、今まで浸水実績のない地域設置をすることになると非常に抵抗感があると、このような意見がございました。  

塚原浩一

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

○国務大臣(石井啓一君) 生活空間である町中想定浸水深や避難所情報等を標示いたしますまるごとまちごとハザードマップは、地域水害危険性を実感をし、避難実効性を高めるために重要な取組であるといたしまして、その普及に努めてまいりました。  まるごとまちごとハザードマップは、自然災害に備える公助、共助、自助のうち、国民一人一人が自ら取り組む自助を強化する重要な取組認識をしております。

石井啓一

2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

また、把握した情報周知方法といたしましては、先ほどもありましたが、町中浸水深等の情報標識として掲示するまるごとまちごとハザードマップ実施の手引きというものを取りまとめまして市町村に提供するとともに、防災安全交付金によりまして、浸水実績等を示した図面の配布ですとか、あるいは災害関連標識設置等に対して財政的支援を行うこととしているところでございます。  

山田邦博

2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

東京都北区におきましては、日頃から住民水害危険性認識してもらうために町中想定浸水深の標識を掲示するという、いわゆるまるごとまちごとハザードマップといいますか、この取組も進められているところでございます。  国土交通省といたしましても、ハザードマップに関する広報を行うとともに、全国のハザードマップを閲覧できるポータルサイトを設けるなど、認知度向上に努めてまいりました。

山田邦博

2014-11-11 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

避難誘導に関する具体的な取組事例でございますけれども、例えば平成十六年の台風二十三号により非常に大きな被害を受けました兵庫県の豊岡市では、電柱公的施設などに避難所場所やそこまでの距離、方向を示す標識を市中に数多く設置をいたしまして、市全体をハザードマップにするまるごとまちごとハザードマップに関する取組を行っているところでもあります。  

松本洋平

  • 1