1964-05-19 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
○田口(誠)委員 与党の永山先生が大へん政府の施策を追及して質問をされたわけですが、その中で、総理大臣あるいは通産大臣または経済企画庁長官を呼んでほしいという要請もございましたが、この法案にあります流通関係、それからただいま質問のありましたレモンその他の自由化の問題について、私もただしたい点がございますので、もしその機会に答弁の不足の面があり、質問の足りない面がありますれば、関連してさせていただきたいことをお
○田口(誠)委員 与党の永山先生が大へん政府の施策を追及して質問をされたわけですが、その中で、総理大臣あるいは通産大臣または経済企画庁長官を呼んでほしいという要請もございましたが、この法案にあります流通関係、それからただいま質問のありましたレモンその他の自由化の問題について、私もただしたい点がございますので、もしその機会に答弁の不足の面があり、質問の足りない面がありますれば、関連してさせていただきたいことをお
これは一昨日、きのうにかけて大へん政府でも論議されておるようであります。まずお聞きしたいのは、通産大臣は、物価問題については、卸売物価よりも消費者価格を抑制しなくてはならぬところに重点を置いておられるようでありますが、それはどういう意味でありますか、お伺いをいたしたいのであります。
○大平政府委員 大へん政府をおしかりでございますが、政府といたしましては、今日の置かれた条件のもとにおいてILOをいかにかして批准したい、その目標に向かいまして最善の努力をいたしまして、政府・与党内の意見を取りまとめまして案を作ったわけでございます。そしてできるだけ早く御審議いただいて、批准を願うような運びにいたしたいという悲願に燃えておるわけでございます。
ただ御指摘のように、そのときの実態調査の結果を克明に当委員会等において御報告申し上げなかったかどうかにつきましては、私、当時責任者でございませんので、よく記憶いたしておりませんが、もしそういうことをしなかったとすれば、それは大へん政府の怠慢でございまして、今からでももしその当時の資料につきまして至急差し出せということならば御提出申し上げてもよろしいかと存じます。
あと若干つけ加えさせていただきますと、適応訓練という制度をお作りいただきましたことは大へんけっこうなことでございまして、これによりまして身体障害者が雇用の場に安定することになりますので、これは、この法案の中でただ一つ具体的にこの措置をはっきりとしていただきました点で、大へん政府与党の御努力に感謝いたしますが、残念ながら本年度の人員はわずか五百人でございます。
そうすると、これは大へん政府の見通しはごもっともでございますという結論になるわけですが、まずこの点どうお考えですか。私のあげた数字から見て、そういう判断が許されるかどうか。所得がふえれば当然税金はかかってくるから、負担率が高くなるのは当然だという解釈が妥当かどうか、お尋ねいたします。
これは大へん政府に都合のいいような質問をするようですが、冷静に見ればそういうことになるのではないかと考える。その点政府の判断はいかがですか。
ただいま、大へん政府の考え方が不まじめじゃないか、あるいは何を考えておるのかわからない、こういうお話で、もしもこの法案が通らなかったら政府は勝手に処理するのじゃないか、こういうようなお話がございますが、これはおそらく、今日までの審議の経過から、事務当局からさようなお話をしたかと思います。そういう点で、いろいろ誤解をいただいておるのだろうと思います。
むしろ国民の側に立ちますと、大へん政府の指導に不安を感ずるといった方が濃くなって参りました。
それは三十年度の決算の内容を見ますと、件数において二千百八十五件、金額において六十六億円の不当事項、不正事項が指摘をされておりますが、これを二十九年度に比較いたしますと、件数においては六十一件、また金額におきましては七億円の減少を見ておりまして、表面的には大へん政府並びに当局の努力によって不当、不正事項が減ったかのような印象を受けるのでありますが、しかし私はこの件については、会計検査院のさじかげんや
なるほど私は、ソ連に対しては大へん政府もそうしていると思う。ところが、韓国の問題に至っては、決してそうじゃない。今までも、もうこの抑留者の釈放については、岸総理自身が下関で、昨年の二月にはもうあすの日でも帰すとおっしゃったんですね。ところがどういたしまして、もう、あすの日に帰れるどころじゃない。
○永岡光治君 きょうはこういう状態で、大へん政府の方の無責任を追求したいのですが、その政府の責任者も来ていないので残念ですが、こういうだらだらな空気で委員会を開いても、おそらく実のある審議はできないと思いますので、明後八日には、予定日でもありますので、その際には、ぜひ総理を初め関係大臣に出て、きてもらう。
なぜならば、大へん政府はしきりにその問題を、提案者はその問題をお述べになりますが、それではこの七つの業者一つ一つにつきまして、どれくらいお金を渡したらばあなた方が御心配にならないで済むような環境衛生が完備されるとお考えになっているのですか、一つ一つの業種について説明していただきたい。
○根本政府委員 ただいま御指摘のように、いろいろの都合で政府提案の提出がまだだいぶ残っておるという現状でありまして、大へん政府も恐縮し、かつ苦慮しておるところであります。
そういたしますと、大へん政府も御多忙のようでありますから、五月におそらくなるのじゃないかと私は想像するわけであります。そうすると、こういう膨大な法律案を五月末日までにわれわれが審議をいたすということはなかなかよほど勉強をしません限りにおいては、むずかしかろうと私は思います。