1975-03-14 第75回国会 衆議院 外務委員会 第9号
だからそういう点から言うと、締約国政府とみなされるというのは、まことにへんぱな取り扱いでありますけれども、一応この議定書自身がはっきり認めているところ、これはもう単純素朴で結構です。それは大事だと思うのですよ。虚心坦懐にお認めをなさるということがまず私は出発の第一歩だと思うわけでありますが、いかがですか。
だからそういう点から言うと、締約国政府とみなされるというのは、まことにへんぱな取り扱いでありますけれども、一応この議定書自身がはっきり認めているところ、これはもう単純素朴で結構です。それは大事だと思うのですよ。虚心坦懐にお認めをなさるということがまず私は出発の第一歩だと思うわけでありますが、いかがですか。
そうではなくて、やはりこのSDR制度そのものから見ましても、わが国並びにアジア諸地域、後進地域に対しましては非常なへんぱな取り扱いが行なわれておるわけです。
逆に申しますと、試験に合格しても、加入をしても、その人についての何か特別の方法によって業を行なわしめないのだというようなへんぱな取り扱いをいたしておりません場合には、試験に合格をしている者は参加をすれば業務はできるのだ、こういう条件のついた職業選択の自由ということになるわけでありますが、これは憲法でいう職業選択の自由に抵触しないのではなかろうか、こう考えるのであります。
でありますから、日銀信用をもとにしてのオーバーローンの今日の状態、こういう金融偏重であったという一面、当然金融に対しては長い歴史の上でも保護政策がとられてまいりましたし、これが公共的使命と評価に対しては、何人もが認めるような状態で政策が行なわれてまいったわけでございますが、一面証券市場や公社債市場に対しては、へんぱな取り扱いが行なわれてまいったということであります。
ごく日本の航空はへんぱな取り扱いを受けておる。向こうから来たときは中共に入って、上海なりあるいは漢口を通って東京へ来るというかいへん距離が短くなってお客がそれを多く使う。そうすると、日本航空のほうはそのほうに多く取られる。したがって、日本も同時に開始するなら別ですが、日航に大きく影響する。
ところで、ただいま、検察官までが何かこうへんぱな取り扱いをするのではないかというおしかりをこうむりまして、まことに私はつつしんでいま伺ったわけでございまするが、検察官といたしましては、事情がわかりにくいために、結果において先生方の目から見て不適当だというような結論になった事件も私はないとは申しませんが、気持ちといたしましては、労使の健全な発展に検察側から妨害してはならぬ、あくまで公正公平に処理をしていかなきゃならぬということは
○足鹿委員 そういう点で趣旨を了解されていろいろ建設的にやっておられるという段階でありますので、大臣もそれに同感でありましょうし、ぜひそれはそういう措置をおやりいただかないと、先ほど述べましたように、同じ国民で国が行なう施策にへんぱな取り扱いの結果が起こる、非常な不均衡を生ずる、そういうことのないようにしていただきたいのです。
そういうものは、国立の大学と全く同じように、特別な、例外的な措置と申しますか、そういうようなものができれば、それに越したことはないと思うのでございますが、そういう国立と私立との区別をなくすのが一般的な意味においていいのか悪いのかということになりますと、私は判断をつけかねますが、その面だけで考えますと、仰せのごとく非常にへんぱな取り扱いになるだろうと思います。
○齋藤(正)政府委員 国立大学につきましては、各大学長あてに通牒を出して、現在調査中でございますから実態はわかりませんけれども、大学の所在地によって、へんぱな取り扱いを受けるということはないと思います。
その特殊勤務手当の中に、全く他の官庁と同一な仕事をしておりながら、この政令がへんぱな取り扱いを決定しているために支給されていない給与、その一つに電気通信の有線無線の作業に関する特殊有技者手当政令によりますと、その政令の第五十八条を見ますと、「特殊有技者手当は、郵政、航空及び気象職員が左に掲げる作業に関し」と第一号から第三十四号までそれが掲げられている。