1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
こういうふうに半年にもわたるようなところへ来られて、それでふろ代、くみ取り料、仮設のトイレの何か振りかける薬代まで請求書を出すなんていうのは全くみっとも悪くて人にも話のできぬ話ですよ。この国会で問題になっております国際救援活動というものは、自衛隊が自給自足できるところに値打ちがあるという政府の御説明でしたよ。国内で何で自給自足できないのか。この問題はぜひひとつ長官から御答弁をいただきたいわけです。
こういうふうに半年にもわたるようなところへ来られて、それでふろ代、くみ取り料、仮設のトイレの何か振りかける薬代まで請求書を出すなんていうのは全くみっとも悪くて人にも話のできぬ話ですよ。この国会で問題になっております国際救援活動というものは、自衛隊が自給自足できるところに値打ちがあるという政府の御説明でしたよ。国内で何で自給自足できないのか。この問題はぜひひとつ長官から御答弁をいただきたいわけです。
ここには文化住宅でおふろがありませんから、おふろに行くのに一家四人のふろ代が一回六百六十円。六千円から七千円ふろ代の予算を組むそうですから、この寒い冬でも三日に一遍しかおふろに入れない。この方の階層、Bさんの階層はD5階層で、今三歳以上児を一人入所させておりますが、保育料は一万八千二百円です。厚生大臣、よく聞いてくださいよ。この方は四年前に二人入所させていらっしゃいました。
いまふろ代は東京は二百四十円であります。お二人だと四百八十円。三十日、一月毎日入るということになりますと一万四千四百円。家賃よりふろ代の方が高くなっちゃう。こういう問題が現実問題として起きているのです。だから浴室だけでも建て増してもらいたいという要求というのは非常に深刻な要求なんです。 ふろがないある御家庭ではどうしているかというと、一日置きに行水を部屋の中でやるのです。
こんなのはいわば知能犯というそういうやり方をしておりまして、しかも、たとえば私ども調査しますと、身体障害者の方がお入りになって介護が必要だと、こういう方がふろに入りますと一回五千円のふろ代を取っていますね、一回五千円のふろ代。それから、同じこのサンメディックの中から隣の診療所に移るとか部屋を移るということで、身体障害者の方の部屋を移すときに一回移転料二十五万円。
しかし、銭湯のおやじさんとしては、だからといって親代々やってきたふろ屋さんをやめるというわけに簡単にいかないから、そこでおふろ代の値上げというのがずっと続いてきた。つぶれる前に一時期このことが一つの社会問題にもなりまして、現在でも実はそうであります。しかし、そのふろ代の値上げじゃやはり庶民の皆さんも困るから、これにはいろいろ抵抗が起こる。
石油会社の皆さんが大変お困りになっているというんならやむを得ないけれども、ずいぶん出光さんのように七十二倍も経営利益を上げておられるというふうなことであるのに、片方では二倍半も三倍も上げられて、それじゃあふろ代がどれだけ上がったかといったら十円か十五円ですからね。ふろ代どんどん上げたらお客は減るわけだから。
かといって、すぐにふろ代を上げられるでしょうか。そんなことはできないという良心を持っておられるわけなんです。 そこで、もう一つお見せいたしました二枚目、三枚目の資料を見ていただきたいと思うのですが、これは先ほどの全国調査と一体の価格調査をいたしたわけですが、これによりますと、灯油で千円灯油が多くの県で出回っているわけです。千円灯油に九百九十円物を加えますと全体で百十八店ですね。
なお、当時、明治三十年代のコーヒーといいますと非常にハイカラな飲み物だったかもしれませんが、当時二銭ということでございますが、いまはもう二百円程度だろうと思いますが、いろいろ値段の似たようなところで申しまして、あと二銭五厘のふろ代というのがありますが、これも明治三十年代の値段でございますけれども、今日のふろ代ということを考えますと、はがきの十円というのはやはりいかにも安いということになるんではないかと
もっともこれは御指摘のように東京区部の話でございまして特殊の要因もあると思うんですが、特に東京におきましては、ふろ代が七十五円というのが百円になるとか、あるいは都市ですからレモンが多く使われる。このレモンの値段が五倍にはね上がるとか、そういうような特殊な要因があるんです。
五月につきましては、レモンが上がったとか東京のふろ代が上がったとかいうので、東京の区部の物価上昇率は一%というところになりましたけれども、私は、ことしは物価安定の基調は揺るぎないものである、こういうふうに見ておりまして、これを定着させるために、この上とも総需要管理政策、これは堅持してまいる。
その当時のふろ代は二銭五厘、それからそばのもり、かけ、これは一銭八厘であった。ところが、昭和五十年、現時点でははがきが十円でふろ代が七十五円になっておる。そしておそばは百八十六円というようになっているわけです。だからといって、何もそのまねをしようというのじゃありません。
生活が苦しくなりますと、一般消費を切り詰める、理髪料、ふろ代、雑費を切り詰めるということになりますが、それでもどうしても食費に食い込んでくる、所得の低い層ほどその点はきついのであります。 私は、学者ともう一つはお医者さんと、この二組が被保護世帯の生活実態、特に食生活の実態についてそれぞれ別個にかなりの時日をかけて調査した資料を提供されております。
食費とかたばこ、ふろ代も含めて千二百三円。食べて、それからふろへ行って、たばこもおやじさん一箱くらい吸わんならぬ。「わかば」というたばこを吸っておるそうです。それで一日千二百三円。千五百十円もらって千二百三円引けば、三百円しか残らぬわけです。そしてその現場は自分のうちから三・九キロあるんです。その市役所の例規として、四キロをこえなければマイクロバスを出さぬというんですね。
それから、いま言われておりますが、都内のふろ代がおとなが四十八円から五十五円と、これは東京都がなれば全国一律に高くなるという見込みをされております。コーヒーも豆の不作によって値上げが必至とされております。よく新聞なんかの報道でありますように、これはうっかりコーヒーも飲めない、またデートするのにもなかなかお金がかかってくるなんていう、そういうふうなことまでいわれているような状態になってきております。
言うまでもなく、昭和三十年代に入りましてからでも、昭和三十二年、三十六年、四十一年、四十三年、四十四年と、すでにそういう値上げがされておりますけれども、この年の実態を見てみますと、昭和三十二年には私鉄、航空運賃、公団住宅の共益費、健康保険料、ふろ代。三十六年のときには私鉄、医療費、郵便料金、電気料金、大学授業料、公営住宅の家賃、牛乳、みそ、しょうゆ。
かつては一万品目に及んだわけでありますけれども、それは全部それぞれ品目が落とされていって、最後に残ったのがアルコールであり、ふろ代であり、米であったわけですけれども、その米も昨年はずれた。そうすると大豆が、さっき私が申し上げましたように一トン五万円しておりましたのが十六万円になったということになると、これはだれが考えてみても、三倍でありますから暴利といわざるを得ません。
やっぱり山の中に一般の社会とは別な社会を形成し、もうふろ代もほとんどただ同然という、いわばそういう社会の中で暮らしてきたたくさんの人たちが、あしたから、じゃどうやって生活をしていくのだという運命に見舞われる、したがって、特殊対策が必要なんだ、これが石炭特会というものを必要にしてきた背景だと思います。
その大事な消費者米価を今度は物統令から取っ払うと、あとはもうアルコールとふろ代しかないということになる。そうなれば、政府としてはもう物統令というものは廃止していいという見解に立っておると思いますが、その点は大蔵大臣としてどうですか。
それを次々要らぬ、要らぬということではずしたのですから、まさかふろ代と工業用アルコールの統制価格を維持するだけで、米ははずしてもかまわぬ、この二品目を守るために物統令は残すのだということにはならぬと思うのですよ。それは結局、あなたのほうの財政法第三条の特例法を設けて、物統令とこれを関連させていままで特例措置をやってきたわけですね。
こともまず交通機関としてバス料金の値上げあるいは私鉄の値上げあるいはタクシーの値上げ、あるいはふろ代の値上げ、あるいは給食費の値上げとか、そういう不況ムードの中に非常に国民が心配することがメジロ押しに出てきておるわけでございます。こういう一連の値上げ問題に対して経企庁長官としてはいかにお考えか、また今後どのように対処されるか、この点についてまずお聞きしたいと思います。
○近江委員 こうした水道とか、ふろ代とか、あるいはごみとか、屎尿、そうしたものについては地方団体に属しておるわけでございますが、こういう問題については国から財政援助でもしてやっていけば当然押えることができるわけです。