2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○田島(一)分科員 今触れてもいただきましたが、私の地元滋賀県も、七十九回の国体を開催する準備を今進めているところでもありまして、それこそ、前回の、一巡目のびわこ国体のときの施設をまだ今なお使っているところでありますが、耐震の問題であるとか、施設整備も、観客席を相当ふやさなければならないなどなど、かなりの財政的な課題を抱えているところでもあります。
○田島(一)分科員 今触れてもいただきましたが、私の地元滋賀県も、七十九回の国体を開催する準備を今進めているところでもありまして、それこそ、前回の、一巡目のびわこ国体のときの施設をまだ今なお使っているところでありますが、耐震の問題であるとか、施設整備も、観客席を相当ふやさなければならないなどなど、かなりの財政的な課題を抱えているところでもあります。
御質問の交通事故は、先生今昭和五十七年とおっしゃいましたけれども、昭和五十六年十月十七日午後二時二十二分ごろ、滋賀県の彦根市小野町地内の名神高速道路上り線、四百十二・六キロポスト付近で発生いたしました車両八台の多重追突事故で、二台が火災で焼失いたしましたほか、びわこ国体応援帰りの家族四名と追突車両の運転手一名の計五名が死亡いたしまして、十四名がさらに重軽傷を負ったという事故ではないかと思います。
なぜかといいますと、いま「びわこ国体」をやっておりますね。あの「びわこ国体」の場合に、滋賀県民というのは、この機会にとにかくスポーツというものに対して、あるいは体育というものに対して大きな関心を持っているのです。大臣も、あの開会式に行かれてあいさつをなさっておられるわけですけれども、特に学校関係の生徒たちは、大変な意気込みでこういうものに対して臨む。オリンピックも同じなんです。