1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
ただ、選挙のときになれば、これはやはりそれぞれにひいき筋からお金を集めさせてもらってやらなければ、貯金はゼロですから、事実上やれないというような実態であります。ただ、国会議員さんのように年間一億二千万、一億三千万というものに比べれば一割にも満たない、私はそう考えております。 それから、選挙区によって、むちゃをする者がおるとお金が要るのです。むちゃをする者がおらないとお金は要らないのです。
ただ、選挙のときになれば、これはやはりそれぞれにひいき筋からお金を集めさせてもらってやらなければ、貯金はゼロですから、事実上やれないというような実態であります。ただ、国会議員さんのように年間一億二千万、一億三千万というものに比べれば一割にも満たない、私はそう考えております。 それから、選挙区によって、むちゃをする者がおるとお金が要るのです。むちゃをする者がおらないとお金は要らないのです。
そこまで厳しい環境の中に労使双方が努力してこられたということは高く評価すべきでありますし、私自身先般サミットに参りまして、後から反省をいたしましたが、フランス、イギリスそれぞれストライキの最中でございまして、その苦悩を訴えられたときに、我が国の労使関係というものは冠たるものだというような表現を申し上げると同時に、たまたま私の所管でございますので、いささかひいき筋もあったのか、特に私どもの所管の専売公社等
私どもは地方行政ですから、どうしても地方自治体の立場や自治省のひいき筋になるから思うのかもしれませんけれども、今度の法案をずっと見てみまして、どうも自治省の影が薄いですね。法のどこを見ても自治大臣の名前なんか、出てくるところが一カ所ありましたけれども、あとはありはしない。厚生大臣や運輸大臣はどかんと座っておりますけれども、自治大臣はドアの外からちょっとのぞいているような感じの程度であります。
もう一つの文書は、自民党と公明党が伸びて、社会党、民社党、共産党の退潮が予測されるという見出しの文書で「北区政治をよくする会」という名で、世論調査によに各政党の伸び率検討という形を装い、「自民党がのびると思う層には“ひいき筋”が多いのに対し、公明党がのびると思う人は、各党支持者にまたがっている」と公明党を持ち上げた上、共産党が期待されない理由と称して「二重人格的な共産党」という小見出しを掲げて、共産党
参考人の方々には、それぞれひいき筋がありまして、私のほうは社会党のほうでございまするから、自民党のほうでお迎え申し上げた小汀先生と坂本さんに若干お伺いしたいことがあります。
いまいきなり集金に切りかえるとか、そういうことを言っても無理でしょうけれども、しかし運営については、六十億あったのだから、国内も適当にやっておけ、そう極端なことは言いませんけれども、やはり相手の実情というものを十分勘案されて、そうして電話サービスについて、みんなが喜んで電電公社に対しての気持ちというものがひいき筋になるようなことは、民生の安定の上からも必要じゃないかと思う。
慰留するとか、待っていたという場合もあるでしょうが、その場合に、その発議をされるということになれば、所管大臣が中心で人選をされ、閣議に持ち込むというのか、あるいは政党周でそれぞれのひいき筋ということになるのか。総理大臣がいきなりおれはこれだということになるのか。一つのルールがなければならぬと思うのです。
どちらが優位を誇ってみたところで、しょせんは、原爆、そうしてミサイルでございますから、これは容易ならぬことであって、どちらが今日優位であるかということをそれぞれひいき筋によって誇示しても、私はつまらぬことであると思う。
ただ、その分野の明確になっている点について、農林省が少し割り込んでおるとか、あるいは建設省の方が少し割り込んでおるのじゃないかというようなことは、お互いにそれぞれ、ごひいき筋の見方にもよるだろうし、地元の方のいろいろな、いわゆる地元の方のセクショナリズムというようなこともあり得るのじゃないか、こう思っておりますが、予算をここに計上する限りは、ちゃんと、そこにははっきりした分野が打ち立てられております
大体議員連盟の評判では、通産大臣は、人柄はりっぱであるけれども通産大臣として適格であろうかというような、まことに失礼な批評が出ることは、私は遺憾であると思うのでありまして、われわれ通産委員ですから、通産大臣はひいき筋でございますので、どうかもう少し積極的態度をもって御答弁のほどお願いしたいと思います。
ごうやって私も委員会で大臣を目の前で存じ上げておるだけに、今度は清瀬大臣がごあいさつをなさる、これは大へん相済みませんことを申し上げますが、何かひいき筋が舞台に出るような気持で、大臣がどういうごあいさつをなさるだろうと思いながら心ひそかに楽しんでおりました。
僕ら若干農林行政に、非常にまあ興味を持っていると言っては語弊がありますが、それに力を入れたい一人として、地方なんかでいろいろ質問を受けると、何だか自分のひいき筋がとやかく言われているほどにちょっと感じを持つわけですよ。
それで幾らも手当を出さないで、ごひいき筋が多ければ多い方が、むしろ会社のためにいい。そんなパンに乗らないで日航に乗れというて、むしろ五千円くらい手当を出しても、重役にしておくことがいいか悪いかは別問題として、ひいき筋は一人でも多い方がむしろ日航のために、収支の面からいってプラスの方が多かろうと私は思う。そこで特別の非常に筋の立った理由はなさそうに思うのですが……。