2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
大臣、このリグの方にちょっと話、防衛省がせっかく出していますから、リグの方でいうと、例えばリグを沿岸の近くに置いて、そこから、そこに陸上自衛官を陸地からはしけの方で乗せて、そしてこの陸上近くの方に防空部隊を、対空部隊を置いてこれを護衛するという案も検討されたと聞きました。だけど、陸地の近くだと、今度、ブースターの、第二段、第三段のブースター問題があると。これは報告受けていますよね。
大臣、このリグの方にちょっと話、防衛省がせっかく出していますから、リグの方でいうと、例えばリグを沿岸の近くに置いて、そこから、そこに陸上自衛官を陸地からはしけの方で乗せて、そしてこの陸上近くの方に防空部隊を、対空部隊を置いてこれを護衛するという案も検討されたと聞きました。だけど、陸地の近くだと、今度、ブースターの、第二段、第三段のブースター問題があると。これは報告受けていますよね。
是非とも、一回はしけに乗り移って上陸するというのは、もうお年寄りにとっては大変でありますから、今まで一回の航空機墓参を、できたら二回、三回と、こうすることによって、元島民の皆さん方の気持ちも相当私は和らぐのでないかと、こう思いますので、今の大臣の答弁どおり進めていただきたいと思います。
特にお年寄りは、「えとぴりか」で行って、一旦はしけに乗り移る、もう大変、もうつらいんですね。そういった意味でも、飛行機だと短時間だ、また乗り降りも楽だということで、今やもう待ったなしのアクセスなんですね。 そういった意味では、今年も是非とも航空機での墓参を、一回はもちろん、今まで一回ですけれども、二回、三回できるような努力をしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。
したがいまして、御指摘のはしけ運送事業者、港湾運送事業者も、堪航能力担保義務を負いまして、個品運送の場合には、これを免除する特約は禁止ということになるわけでございます。 しかしながら、この堪航能力担保義務でございますけれども、船舶の規模ですとか設備、あるいは積み荷の性質等に応じた相対的な義務でございます。
そうすると、陸上運送ではない海上運送で、今申し上げた堪航能力の担保義務、それから免責特約の禁止、陸上のときになかった規定が新たに、平穏な海で運送をやる人、湖、川で運送をやる人には加わって、新たな規定が適用されて、一つ心配なのは、はしけの運送業者とか、いわゆる下請で、その辺でちょちょちょっと、小さい規模でやっている人たちにとって、そうしたものが少し過大になるのではないかと。
国交省では、港湾運送事業法に基づきまして事業の発達、改善、調整を図ってきておりますが、同法は、港湾運送に関する秩序を確立し、港湾運送事業の健全な発展を図るために、一般港湾運送事業、はしけ運送事業、いかだ運送事業等々につきまして、参入の許可制、運賃、料金の事前届出制、下請の制限等を定めた法律でございます。
次は、今度は船のことなんですけれども、「えとぴりか」二号、私も一昨年利用させていただいて国後島に行きましたけれども、非常にすばらしい船でして、安定していて清潔ですばらしいんですけれども、ただ、古釜布のところでは、はしけを利用して乗りかえるんですね。結構やはり、私のような年齢の者でも少し危険を感じるんですけれども、恐らくさらに高齢の方はなかなか大変だと思っております。
六月二十七日、ボルの北二十一キロで政府軍兵士がUNMISSのはしけに十五から二十発の砲撃。 七月五日、二人の政府軍兵士がベンティウの国連の住民保護区に侵入し発砲、一人を殺害。 七月九日、マラカルの南で政府軍がUNMISSのはしけ船団をロケット弾と重機関砲で攻撃。
例えば三島村も、十一月から三月の時期はしけで欠航するなんということがたびたびあるということでもあります。 全離島の要望では、航路は離島にとって生命線であり、真の離島振興を実現するためには、従来の交通政策の延長ではなく、抜本的な対策が待ったなし、離島航路を海の国道として位置づけ、全ての離島航路に対する支援を抜本拡充することと要望しています。
このため、例えば、輸入貨物の割合が多い東京港で生じた空コンテナを輸出貨物の割合が多い横浜港に、はしけなどで横持ちする、そういう取り組みとか、あるいは、輸出の荷主と輸入の荷主との間で空コンテナのマッチングの取り組みによりまして、コンテナの有効活用が図られているところでございます。
カズングラは、南アフリカ共和国からコンゴ民主共和国へ続く南部回廊の重要な国境に位置しますが、ここには橋がないため、ポンツーンと呼ばれる小さなはしけで渡河するしかありません。ポンツーンは、コンテナを牽引する大型トラックであれば一隻に一台しか乗せられず、一日に渡河できるのは最大で百台程度です。このため、国境には大型トラックが数キロにわたって待機せざるを得ないなど問題は深刻です。
タンカーに近づいた船は、はしけの後ろに三隻の小型船をつなげて航行していたが、武器を持っているかどうかということについては不明でございますが、その後、この船舶が何だったのかということを確認したかということをお伺いしたいと思います。
○照屋委員 いろいろなマスコミ報道によりますと、その際、はしけ船の後ろに三隻の小型船をつなげて航行していた、あるいは、報道では不審船四隻であったというのもありますが、どっちなんでしょうか。
バージとははしけのことですが、これは海外援助の一環として日本が行っていたものでして、当時既に、日本製のバージプラントの活躍は中南米諸国において大変歓迎をされておりました。 ほかにも、日本は、海水の淡水化あるいは砂漠の緑化など、世界の人々に貢献することができる分野をたくさん持っているのです。新産業の芽が日本にはあります。
御覧のように孤島でございまして、かつてははしけに引かれた小舟で入所者は隔離をされてきました。岡山県の長島、ここは邑久光明園、長島愛生園という療養所がありますが、二十年前に橋が架けられたことによって、この大島が唯一の孤島の療養所となっているわけですね。
桟橋の方の部分につきましては、やはり急いでつくるために、ジャケットといいます最大千三百トンぐらいの大きな構造物を陸上で組み立てておいて、はしけで現地に運びまして、大きなクレーン船でつって、現地では、九十メーターぐらいの深いくいを地盤、地中深くまで打っておきまして、その上に設置をするという工事をやっております。それを二百三十八個設置するわけですが、今、二十四個設置をされております。
これは、A社、B社は実際製造設備がありませんから、バーレーンとUAEの製油会社から買い取って、そして現地で、いわゆるバージ、はしけ会社を調達して自衛隊まで運んでいます。つまり、A社、B社というのは設備がありませんし、書面だけで利益を上げております。 じゃ、幾らの利益を上げたのか。ここは資料の二、次のページを見てください。
桟橋という言葉、これは桟橋と書くと何かよくあるはしけみたいに思いますけれども、私、ピースボートという活動で世界じゅうの港へ結構行っておるんですね。これは港機能と同じなんですよ。 ということは、私は、この間から申し上げていますように、普天間のヘリポートの移設と言っていますけれども、実は、やはり飛行場と港は新しく新設になると思いますよ。
そういったことで、居住性であるとか、それからはしけに飛び渡る際の御老人の話など、かなり課題はあろうかと思います。 そこで、平成十七年、十八年で、二年間の予定で、民間の調査会社に委託をして調査研究が進められているものでございます。
○小池国務大臣 今回の根室訪問でも元島民の方々から、この船の件につきまして、もう古いということ、それから、はしけが必要で、お年を召した方々が島に上陸する際も大変不便があることなどを直接聞かせていただきました。重要な課題だと認識をいたしております。 今御質問にもありましたように、来年度の調査費として約二千五百万円、概算要求しているところであります。
はしけへの乗りかえのときには、何か転落防止のネットを張って乗り移る。七十、八十の方が、本当に海に転落寸前の状況の中ではしけに乗り移るというような光景、想像しても実際に見ても、本当に危ないな、そういうふうに思います。現在の船、五百トン級の船というのも、波に弱い。天候によっては大変波のしけるところでありますし、はしけへの乗りおりも大変危険な状況にある。それから、船内が非常に狭い。
一九九三年のミシシッピ川のはんらんによって、トウモロコシを運搬するはしけが約一カ月間航行不能となっただけで、我が国への輸入が断たれ、家畜の飼料がなくなり、大混乱が生じたのであります。 言うまでもなく、今日の北朝鮮をめぐる国際緊張も、北朝鮮国内の食料危機に起因しているのであります。 二十一世紀の人類最大の問題と言われる地球規模の食料危機は、もう目の前であります。