2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
この経過を踏まえ、十月末に、私どもJFグループとしては受入れの判断を行ったところであります。 しかしながら、あくまで法案は骨格部分でありまして、漁業権や資源管理、またそれ以外も含めて、今後の運用の考え方は政省令に委ねられている部分が多くあります。
この経過を踏まえ、十月末に、私どもJFグループとしては受入れの判断を行ったところであります。 しかしながら、あくまで法案は骨格部分でありまして、漁業権や資源管理、またそれ以外も含めて、今後の運用の考え方は政省令に委ねられている部分が多くあります。
今後の政省令等の検討に当たっても、国におかれましては、漁業者そして私どもJFグループと十分な協議を行い、改革の実践者である漁業者が理解し、実践できるようなものとしていただきたい。あわせて、法律の内容や政省令を含む運用の考え方を、現場の漁業者レベルまで丁寧に説明をしていただきたいと思うわけであります。