1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
後者の意味でございまして、私ども旅客輸送等を所掌しております局でございまして、この軽貨物トラック自体はちょっと所掌しておらぬものでございますから、タクシー行為を行うという範囲内でかかわり合いを持っておりますので、そういう状況でございます。
後者の意味でございまして、私ども旅客輸送等を所掌しております局でございまして、この軽貨物トラック自体はちょっと所掌しておらぬものでございますから、タクシー行為を行うという範囲内でかかわり合いを持っておりますので、そういう状況でございます。
地震に対しましては、私ども旅客列車でございますとか貨物列車でございますとか、これにつきましては差別をつけておりません。運転中は乗務員が地震を感知いたしますと危険と認めた場合は即刻とめることにしております。また、いろいろなところに地震計がございますけれども、震度五以上の地震は全部一たん停止させまして、そして保線の要員が線路を巡回して、構造物に異常がないとなりましたら列車を動かします。
それから旅客の輸送につきましては、基本的には、私ども旅客の輸送力は、いかなる線区におきましても需要に見合った輸送力を確保いたしております。たとえそれが並行路線のバスが頻発されようとも、やはり通勤通学、その他基本的な輸送力は確保をいたしておりまして、それと、乗降をなさるお客さまの数の多い少ないによりますところの駅の職員を配置するか配置しないかという問題と一応別かと考えております。
で、私ども旅客に対する最大のサービスはやはり安全であるというふうに考えております。したがいまして、まず第一点は、いかにして安全を確保するか、これを最重点的に考えております。ただ安全を確保いたしましても、なおその上において、いま先生の御指摘のような点が多々あるかと思います。
近年いろいろ乗客が輻湊して参りましていろいろ御不便をかけておるということも重々相済まないと思っておりまするが、駅につきましては、私ども旅客、公衆の流れということを考えまして、この池袋におきましても、地下道を便利に作りまして、お客様の流れに支障を来たさないようにということを考えております。
言い換えると民間のお客さんを公営バスが取つておるんだ、取つたことによりまして片一方は黒字になるのだというふうに、私ども旅客を扱つておりまする者はそのようなふうに見ておりますが、この点につきましても、少し話が小さくなりますが、監督局長で結構でありますけれども、一応御意見を承わつてみたいと思います。
今御計畫になつておる線は、私どもむろんわかりますが、私ども旅客の立場からトンネルが實にやつかいでありまして、このトンネルの多い所は一日も早く電化してもらいたいという感じがするのですが、親不知はこの計畫の中にはいらぬのでありますか。何か御計畫があるのでありますか。ちよつとそれを伺いたいと思います。