2011-05-27 第177回国会 参議院 予算委員会 第17号
○参考人(矢ヶ崎克馬君) 私ども、広島で核分裂したウランの量は八百グラム程度と見ております。百万キロワットアワーの原子炉が一年間で核分裂させる燃料は約一トンでございます。ですから、率直に言って、一千倍の核物質を蓄えてそれで破裂したというのが、各、一号炉、二号炉、三号炉、全部そういう規模でやっているのではないかと思っております。
○参考人(矢ヶ崎克馬君) 私ども、広島で核分裂したウランの量は八百グラム程度と見ております。百万キロワットアワーの原子炉が一年間で核分裂させる燃料は約一トンでございます。ですから、率直に言って、一千倍の核物質を蓄えてそれで破裂したというのが、各、一号炉、二号炉、三号炉、全部そういう規模でやっているのではないかと思っております。
平成十五年度以降、私ども広島総合銀行とせとうち銀行、これは第二地方銀行協会加盟行同士。それから、福岡シティ銀行と西日本銀行、平成十六年の十月でございますが、それが四件ということでございます。
私ども、広島県が取りまとめた報告を現在待っている段階でございまして、早急にその報告を受けまして、その被害の内容、実態、そしてこれからの心配等をきちんときめ細かく聞きまして、私どもの次の方針を立てていきたいと思っております。 よろしくお願いします。
○竹村政府参考人 現在私ども、広島県から報告を受けてございません。早々に広島県から調査の結果を取りまとめて、どのような被災の状況なのかをきちんと把握した後に、さまざまな手法等を私ども関係省庁と議論していくわけでございまして、その点についてはお答えできないというのが現時点の状況でございます。
なお、もう最後になりますけれども、芸予地震、安芸灘地震というか、私ども広島の方で地震災害が出てきております。今、政府におかれましても、厚生労働関係におかれましても大変尽力をしていただいておりますが、この地震に対して、私どもいろいろと困っていることもまたこれからも出ると思いますので、大臣、皆さん方の御協力をなお一層いただきたく、よろしくお願いいたしたいかと思います。
と同時に、私ども広島におる者は、二言目には、桧田先生、広島空港何とかならぬのか、おまえのところに行くのにも一時間かかると。一時間は仕方ないけれども、何だ、霧が出たらすぐ飛ばない、広島空港の上まで行ってもすぐ引き返す、もうそれはたまらぬと。
その中で、看護協会が、北海道でもそういうことをやっていらっしゃるし、私ども広島県におきましても、訪問看護でかなり成果を上げているわけなのです。
申すまでもございませんが、いよいよ本格的な高齢社会を迎えまして、先日、私ども広島県の御調町というところで、高齢者介護のあり方をテーマにシンポジウムを開きました。この御調町にございます公立御調総合病院では、院長の山口昇先生を先頭にいたしまして、長年、包括医療体制に取り組んでこられました。
そこで、私ども広島県民といたしましては、六十八年の十二月に開港予定の新広島空港、これの利用の関係からいたしましても、これはちょうど広島と福山との真ん中になりまして、これが完成をいたしますと、広島からも三十分で空港へ来れる、福山からも三十分で来れる。
○小粥(義)政府委員 先生の質問主意書に対しまして、政府としての答弁書を出しまして以降、私ども、広島県を通じまして、その後の推移の状況等を把握しているところでございますが、さらに最近の事態としては、広島県の労政主管部におきまして、相手方の会社の責任者を呼んで、また事情聴取をするという予定にもなっております。
私ども広島航空の実態といたしまして、小型機を二機程度持っておるというふうに聞いております。当該社がどの地点を日に何便飛ぶのか、こういうことにつきましてまだ承知しておりません。したがいまして、そういう事業計画を提出いただきまして、これが安全性に十分合致しているものかどうか、こういうものを精査をしていきたい、かように考えております。
実は、先生バスの方式というような御意見もございましたが、現に私ども広島局あるいは千葉局、盛岡局等で暫定的に、試み的に乗車証明書方式というような方式によってやっておるところもございます。いろいろ問題もございますが、これを十分詰めましてさらに推進してまいりたい、このように考えております。
この大臣の前向きの姿勢に対して、私ども広島県出身の議員としては心から賛辞をお送りしたいと思っておるのであります。 さてそこで、いま一つの問題であります毒ガスのことでありますが、これはもう大臣もよく御承知であろうかと思いますが、昭和二年から広島県の大久野島というところを定めまして日本が毒ガスの製造を始めたのでございます。
○田中(明)政府委員 私ども広島と長崎の数を承知しておりますので申し上げますと、広島県広島市におきまして三百七十二件、長崎県長崎市におきまして五十五件ということになっております。
今度の国連総会でももちろんそうでありますし、私ども、広島や長崎の問題を八月あるいは八月に近くなってまいりますと、毎年のように思い出すわけでありますけれども、比較的熱しやすくて覚めやすいわが国の国民性からしますと、何となく見て見ないふりをして通り過ごしていってしまうという一面もあるわけでありますけれども、こうした広島や長崎の現状を、時間が経過をしても、アメリカを初め世界の国々の方々が、いま非常に新鮮な
現在私ども広島県で聞いておりますのは、広島県で、医療基本計画ということで広島県医療基本問題連絡協議会という協議会をおつくりになっているようでございます。そうしてその意見を徴しまして昭和六十年度を目標に策定をされることになっておりまして、それに基づきまして精神病院の設置等を含めた政策の根本的な検討を広島県の精神衛生審議会で審議する、こういうふうに聞いております。
○藍原政府委員 この事例二につきましては、県の資料と違っておるという御指摘を受けておりますけれども、私ども、広島県の林業試験場の研究報告の昭和五十年度における宮島における松くい虫予防事業に対する調査からこの資料を出したものでございまして、これと全く一致いたしております。
そういうことを積極的におやりにならないから、昨年私ども広島へ出張に参りましたときに、広島県の御報告でも申請者の中で認定率はわずかに四四%だ、こういうふうに言われておるわけですが、こういう点については少なくとも被爆者の願いにこたえるという立場で、ぜひとも積極的に認定の制度を、いわゆる各府県にも通達をして明確に具体化するというふうなお考えはないですか。
それから流通センターという意味でございますけれども、いろいろな解釈がございますが、私ども、広島市に搬出入する貨物が非常に急増しておりまして、この急増している広島市の搬出入貨物を合理的にさばくための東部の流通センターをつくるというように県の方から聞いているわけでございまして、これを海田地区に充てるというのが大きな方針になっていると聞いております。
次は、認定制度そのものについてでございますが、最近、私ども、広島の例を申し上げては恐縮なんでございますが、三つほどの例を申し上げますと、どうもこの認定制度が制度としてふさわしくないんではないかという気持ちがしてなりません。
○森井委員 現地で私ども、広島の新幹線工事局長から事情を聞きました中で、こういう説明があったのですね。労災事故については、国鉄としては契約書やあるいは標準示方書のとおりやればこういう事故は起きないはずだ——私、持ってきて、こまかく読ましてもらいましたけれども、まあ、一口で申し上げますと、これだけなんです。国鉄の考え方としてはそのとおりですか。発注者としての責任はどう考えられますか。