2003-02-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第3号
能力等級制度につきましては、いわゆる官職、ポストでございますけれども、これを能力等級に分類するということで、職務の種類だとか、あるいは複雑、困難、責任という、その仕事の難しさというようなもので能力等級に分類いたしまして、その能力等級との関係で、職員につきましても、その職務を遂行する上で現に発揮している能力というものをきちんと評価いたしまして、これを活用して能力等級というのを職員に決定するという制度を私ども制度化
能力等級制度につきましては、いわゆる官職、ポストでございますけれども、これを能力等級に分類するということで、職務の種類だとか、あるいは複雑、困難、責任という、その仕事の難しさというようなもので能力等級に分類いたしまして、その能力等級との関係で、職員につきましても、その職務を遂行する上で現に発揮している能力というものをきちんと評価いたしまして、これを活用して能力等級というのを職員に決定するという制度を私ども制度化
○柳瀬説明員 地方審議会にかける段階で環境庁が、それの内容にタッチをするということは非常にむずかしい問題じゃないかと思いますが、ただアセスメントの問題につきましては、私ども制度化を図って、技術的手法についても、いろいろと統一を図っていこうとか、いま、まちまちにやっておりますから、そういう標準的なやり方について十分これを研究して、そういうものについての手法とか、やり方についての指導のできるようなところへ
○遠藤政府委員 御説ごもっともでございまして、経営不振によって休業をした、その間の責めはあげて使用者にあるので、そういう場合にはすべて適用されるのかというお尋ねでございますが、実は、この雇用調整制度を私ども制度化いたしますにつきましては、一応、不況による休業ということを対象にいたしております。
○国務大臣(中村梅吉君) 御指摘の点はできるだけ私ども制度化についても促進をいたしたいと思います。