1987-08-25 第109回国会 参議院 運輸委員会 第2号
これを言いますと委員会が具体的にとまっちまうもので、それも困りますので私もそれ以上のことは言いませんけれども、この出向問題について世間一般で行われているような常識的な出向ならば私ども了承します。しかし、あいつの首をとる。言いかえてみれば通勤不可能なところに出向を命ずる。出向を命じた会社が今度は具体的に土木の現場、飯場に出張を命じて飯場で寝泊まりをする。あるいは出向先に宿泊の設備もない。
これを言いますと委員会が具体的にとまっちまうもので、それも困りますので私もそれ以上のことは言いませんけれども、この出向問題について世間一般で行われているような常識的な出向ならば私ども了承します。しかし、あいつの首をとる。言いかえてみれば通勤不可能なところに出向を命ずる。出向を命じた会社が今度は具体的に土木の現場、飯場に出張を命じて飯場で寝泊まりをする。あるいは出向先に宿泊の設備もない。
それで、財源の問題は私ども了承しがたいけれども、本当に緑地の建設譲渡業務をやるというんなら五億や十億というようなちゃちな金ではできる仕事じゃないと思うんです。さっきの同僚委員の質問を聞いておったら、従来の緑地事業はやります、その上に新たに加わった緑地の建設譲渡事業をやりますと。それで同じことをやるんですかといって大分いろいろ聞いておられたんですが、さっぱり聞いていてもわからぬですね、答弁が。
昨日、閣議で大蔵大臣から話がありまして、私ども了承をした次第でございます。そういうことは私ども大変注意をもって宮澤・ベーカー会談の成果を見守っているわけでございますが、それと並行してやることはやる。
具体的には、特に公庫の貸付金利の引き上げ等の問題が出ておりましたので、これにつきましては引き上げをしないように、こういうことで要請をしてきたわけでありますが、全体的に財政事情が極めてきついという面も、私ども了承といいますか、それはわかっておるわけでございますが、そういう中で、利子補給抑制の圧力が極めて強いという状況の中で三・五%資金のかなりの部分を維持してきたという点につきましては、農水省も大蔵省相手
○政府委員(大崎仁君) 五年以内云々という点につきましては私ども了承していることではございませんで、その点につきまして再度指導をいたしておったわけでございます。
それから重ねて、一昨年この共済組合法を直したときに、いま公的負担がかなり私学その他と違っておりまして、やがて公的負担を二〇%に近づけたいという答弁があって、私ども了承したわけですが、それがどういうふうにいま検討されて、これが、まああの問題は二十年後に六十歳になる人も出てくるわけなんですが、いずれにいたしましてもこの公的負担の増というものを大蔵省としてはいまどんな検討をされているのか、あわせてひとつお
船体のひずみの結果ではない、最初から図面どおりの寸法とは違う誤差があったと考えられるというふうに、翌日科学技術庁は記者会見をされてそういうふうな説明をされておるのでありますが、もしそうだとするならばこれまた大変ずさんな話であって、私ども了承できません。そしてしかも、そのことがことしの二月になってわかったというのでありますけれども、いずれにせよ間違いなく十月末までに修理は完了するでしょうな。
にもかかわらず、来年の予算編成のときにはなどと、しかも参議院でまだ審議にも入っていないというときにそういうことをぬけぬけと言うなどということでは私ども了承しかねるんですが、この点については所管の厚生大臣も同じ立場、大蔵と同じなのか、厚生大臣は違うのか、その辺ははっきりしておいていただきたい。
○香川政府委員 協議の過程でいろいろ連合会の方からも積極的な、建設的な御意見が出まして、これは長年いろいろお互いに意識しながら議論してまいった点でございまして、そういうことを明確にする意味におきまして、今回連合会の方から書面でそういった点を明らかにしていただきまして、それについて私ども了承するという返事を出したところでございます。
ただいま先生が御指摘になりました数字それ自体として私ども了承するというものではございませんけれども、処分代金がどうなるだろうかということにつきましても、利用計画の中身に応じましていろいろ変化してきているわけでございまして、一概に申し上げることがなかなかできない、こういうことでございます。
で、そのことで基本的には私ども了承いたしました。ただ、そのためにはさらに幌内炭鉱からの新炭鉱に対しての派遣の増員をしなければならないという具体的な人員の数その他を含めた提案がございましたので、今後はその実情に沿いまして、具体的に協議を進めていきたいというように考えております。
そこで、昨年秋の実弾射撃の場合も私ども承知いたしておりまするけれども、封鎖をすることが通行するバスもあり、通勤通学する人もおられるとということで非常に評判が悪かったということを私ども了承しております。 そこで、提供している以上は、射撃をさせざるを得ない。
それと全く正反対の立場で、こういった短期の受給者を、まあ言ってみまするならば奨励するような措置をとることはいかがかと、こういうことも考えまして、確かに御趣旨のように、これもやったらいいじゃないかということは、よく私ども了承いたしておりますけれども、ただいま申し上げましたような趣旨で、この点に関する限りは対象にしないということにいたしたわけでございます。御理解いただきたいと思うわけでございます。
で、これにつきましては、厚生省でもよく理解していただきまして、それの趣旨に沿って問題の改善をはかるべく御努力をいただいておると、私ども了承をいたしております。で、そういう上に立ちまして、最近では月に一回ぐらい労働省と厚生省の連絡会議等開きまして、いろいろ問題点を指摘しながら改善方について連絡を密にして努力をいたしておるところでございます。
これはこれなりに私ども了承をいたします。しかしながら、小規模庁に対する配慮ということについて私は法務省のお考えをこの際明らかにしていただきたい、かように考えて質問申し上げるわけであります。 まず第一に、登記所の適正配置、小規模庁の整理統合、こういうことについて答申が四十七年に出てまいったわけでありまするが、その答申の小規模庁の廃止の基準であります。
この利益をそのまま課税されるということでなしに、公益的な事業に使いたいから、何とか無税でこの利益の処分ができるような方法はないかという点で、御相談が始まったように私ども了承いたしております。
についての補償金は予定どおり用意して、さらにいまの国民の食生活が非常に変わってきておって、野菜に対する嗜好等も非常にふえてきておる、また野菜が現実に高くなっておるのだから、これは生産者の手取りもふえるということであるし、またこれについてのいろいろなくふうも今後していこう、だから、非常に多様化した農業でしかも繁栄する農業を大いに政府も考えておるから一緒にやろうじゃないか、こういうような御趣旨だと私ども了承
当然、憲法に基づきましてこれは国会の御審議をいただく、これはもう当然なことであるというふうに私ども了承しております。
防衛庁長官といえども了承しているはずですよ。それなのにあとで異議がある、言い分があると出していいんですか、そんなことを。だからきのうあたりまで防衛庁の文民統制の問題、シビリアンコントロールの問題等がさなきだに議論されるのはこの辺にありますよ。閣議が了承したことをあとになって異議がある、しかも聞くべき相手はもういなくなった。いいんですか防衛庁、そういう姿勢で。はっきりしてくださいよ。