2007-05-24 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
そういうことになりますと、従来どおり中小企業向けの金融、安定的な資金の供給というのはできなくなりますし、それから、資金調達の問題におきましても、今申し上げましたような銀行法ですとかそういうような根拠だけですと発行できないわけでございますし、それは非常に困りますし、また、政府の出資金につきましても、民営化ということでどんどん引き揚げるということになりますと、金融債市場における私どもの発行主体としての信認
そういうことになりますと、従来どおり中小企業向けの金融、安定的な資金の供給というのはできなくなりますし、それから、資金調達の問題におきましても、今申し上げましたような銀行法ですとかそういうような根拠だけですと発行できないわけでございますし、それは非常に困りますし、また、政府の出資金につきましても、民営化ということでどんどん引き揚げるということになりますと、金融債市場における私どもの発行主体としての信認
これまでどおり中小企業向けの資金供給がしっかりなされると思いますけれども、日本政策金融公庫への統合後にも、金融面における再チャレンジ支援というのは引き続き重要であります。 そこで、こうした再チャレンジを、必要な財政措置という面からしっかりと確保されるのか、中小企業庁にお伺いをいたします。