1950-12-06 第9回国会 衆議院 本会議 第10号 だからといつて解任の決議案をここに持ち出そうというようなことは、これはまつたく笑止千万といわざるを得ないのであります。(拍手)参議院の審議期間を尊重し、野党のこの遷延作戦に乘ぜられることなく予算の成立をはかられました小坂委員長は、かえつて名委員長として国民から感謝されるであろうことを断じて疑いません。 井手光治