2015-05-26 第189回国会 衆議院 総務委員会 第16号
そしてまた、中間報告はなかったですけれども、その調査を速やかに進められ、二月二日に調査委員会が立ち上がり、訂正放送は二月四日、十七日とあり、調査報告も二月十七日にあり、関係者の処分も行われ、そしてその後、総務省に何度にもわたって説明があったり、てんまつ書の提出があったりして、小泉大臣が三月十九日に行政指導をされたということでございます。
そしてまた、中間報告はなかったですけれども、その調査を速やかに進められ、二月二日に調査委員会が立ち上がり、訂正放送は二月四日、十七日とあり、調査報告も二月十七日にあり、関係者の処分も行われ、そしてその後、総務省に何度にもわたって説明があったり、てんまつ書の提出があったりして、小泉大臣が三月十九日に行政指導をされたということでございます。
今回の滞在延長については、川口委員長の弁明書と参議院自民党の溝手幹事長のてんまつ書を提出しております。しかし、野党は、弁明書、てんまつ書を検討する前に、解任決議案の提出を検討していました。事情を検討する前に解任決議案を提出しようというのは全く本末転倒です。裁判でいえば、審理をしないで判決を下そうというようなものです。まさに、解任決議ありきの対応です。
始末書やてんまつ書を書いたら昇進に大きく影響するんじゃないかといったことが正直さを曲げてしまうということが往々にしてありがちなんですけれども、それを抑制して報告しやすい環境をつくることは官民共同で行うべきだと思うんです。
それに、もう一つお聞きしたいと思いますが、この堀田前理事長は、寄附行為変更許可申請のことで、実は、てんまつ書を出しているんですね。このてんまつ書は、実は、学歴詐称の疑いがあるということで書かれたと私はお聞きをいたしております。申請のときには東北大学大学院卒業というふうに記していた。
○国務大臣(遠山敦子君) てんまつ書を書き、それに基づく年間指導計画についての問題でございますけれども、これは今後の卒業式ないし入学式において公務員としての適正な職務が果たされるように指導することを目的とするというふうに承知しておりまして、てんまつ書を提出しなかったことや、あるいはその理由、反省等の記述の有無あるいはその内容によって何か不利益処分を課したりということではないというふうに広島県教育委員会
あるいはまた、てんまつ書というのはこれは法律用語でしょうが、一定の観念を告白させるに等しい行為の強制とかいうふうな言葉がありますが、ある意味では一定のその人の観念を告白させるに等しい行為の強制というふうな範疇にこのてんまつ書提出は入るのではないかというふうに考えます。
○副大臣(岸田文雄君) 広島県教育委員会からの報告によりますと、本年四月、平成十三年度入学式の国歌斉唱時において起立をしないなど校長の指導に従わなかった職員について、一つは校長の指示に従わなかった行為の内容や理由、その行為を行ったことに対する反省等を記載した当該職員のてんまつ書と、さらには当該てんまつ書に基づく校長の年間指導計画の提出を各校長等に依頼したというふうに聞いております。
法務省、中村前大臣は、当予算委員会における私の質問や民主党の小川委員の質問に対して、シュワルツェネッガーの特別上陸許可をするに際して、ファクスで送られたてんまつ書の写しで決裁したと言っていますが、それは事実でしょうか。
上陸特別許可をするに際して全部の案件についててんまつ書あるいは始末書のたぐいを徴しているということではございませんけれども、案件によっては、本人に注意喚起をしておいた方がよいと思われるような事案、あるいは上陸後の善行保持を約束してもらった方がよいと思われる事案等がございまして、そのような場合には従前から本人のてんまつ書あるいは始末書のたぐいを徴しております。
ところが、三月三日の当委員会の小川委員の質問に対しても同じように、てんまつ書がファクスで送られてそれで決裁したと。 さて、特別上陸許可をする際に当該当事者からてんまつ書は必ずとっておったんでしょうか。
船主さんから何回も何回もしっかり確認してくれ、捜索してくれと言っているにもかかわらず、誤解に基づく捜索救助活動の中断をした後、例えば当日の十時十一分には、釜石の海上保安部から船主さんに対して、これは誤発射だ、てんまつ書を書け、こういうような要請が来ている。 その後、ずっと船主さんは心配だから漁業無線局であるとか、室戸の方まで連絡をする。何回やってもなかなかその態度が改まらない。
それから、てんまつ書につきましては、誤報ということになりますと、従来から私どもの場合は、誤発射であることが判明した場合はその事実の確認とか今後の誤発射の防止の指導のためにてんまつ書を出していただくということで、参考にしていただくことにしておりますけれども、ただ、ちょっとそれを言うのが早かったかなという感じはしておるわけでございます。
その職務が終わった後に、法務大臣の説明ですと、大分日がたってからそのてんまつ書が来たということでございます。 どういう職務上の理由があってそのてんまつ書をあなたのところに取り寄せたのでございましょうか。
○小川敏夫君 そのてんまつ書について、持ってこられたものについて聞きますが、てんまつ書だけが来たんでしょうか。それとも、特別入国許可に関する一件書類が来たんでしょうか。
○照屋寛徳君 入管局長、シュワルツェネッガーのてんまつ書の原本はいつ戻ってきたんですか。
○照屋寛徳君 入管局長、シュワルツェネッガーのそのてんまつ書の原本はどこにありますか。
土地改良区に聞きますと、みずからの管理下にあるものと錯誤したとして、てんまつ書と工事申請書を県に提出をしまして、県はこれを事後了承したという経過になっております。 農水省と徳島県との協定書によりますと、国営土地改良工事以外の工事が行われる場合には、あらかじめ農林省の承認を受けるものとするとなっております。
それぞれ全国に百三十五の事業所というものがありまして、そこで皆さんがそれぞれ働いておられたわけでございますけれども、どういう働き方をさせたかという華人労務者就労てんまつ書、こういうものが出ているわけでございます。
しかしながら、結果として内規違反が発生し、それに伴いまして大きな事件に展開したということについては、幹事証券会社も証券業協会も十分反省しなければならないだろう、こういうふうに考えているわけでございまして、まず幹事証券に対しましては、協会から、こういったことがなぜ起きたかということの反省点を含めて、てんまつ書を出すようにという指示をいたしまして、そのてんまつ書が提出されてきております。
その結果、下請業者との連絡が不十分でこういうことが起こり申しわけないというてんまつ書を提出してまいりましたし、その後の調査については全面的に協力いたします、こういう文書をいただいております。現在、県の教育委員会が発掘調査を行っておりますが、非常に良心的に協力していただいております。
私どもは、二回にわたります立入検査及び会社側からの事故てんまつ書、これを最終的に徴取いたしまして、行政的にいかに厳しい処分をすべきであるかということからいろいろな判断をしてまいったわけでございますが、今回の事故を突き詰めて申し上げますと、会社側のずさんな保安管理体制に問題があったのではないかということでございます。
原電当局自身ですら、これについてはてんまつ書の中で、速やかに報告をし、さらにその溶接についても事前の認可、それから溶接後における検査というものを受けてからやるべきだと、いま答弁されたとおりなんですよね。原電当局でもこれは報告すべき事項だと思っているんでしょう。
そこで、原電側にお聞きをしますが、電気事業法第四十六条の適用を受ける溶接というものが、一月十日の漏洩事故に関して行われておるわけなんですけれども、てんまつ書によると、この事故について通産当局に報告もしなかったと。
○参考人(浅田忠一君) てんまつ書に書きましたとおりでございまして、ただいま現在、私どもはこれは報告すべき事項でございましたし、溶接検査を受けましてから使用すべきものであったと考えております。
当省といたしましては、二回にわたる立入検査の結果及び会社から提出されましたてんまつ書を踏まえまして、去る十八日、最終的に事故の原因、日本原子力発電株式会社に対します運転停止命令を含む厳しい措置及び安全管理行政に対する所要の措置につきまして発表を行いますとともに、十九日の総合エネルギー対策推進閣僚会議で、その概略につきまして御報告をいたしまして御了承を得たところでございます。
私ども、立入検査の後日本原子力発電からてんまつ書を提出させたわけでございますが、そのてんまつ書等によりますと、敦賀発電所内におきまして故障、トラブルがありました場合の連絡方法が、必ずしも明確に決められていなかったといった事情が第一点でございます。
現在、四月十日と三十日に立入検査の結果を一応報告しておりますが、私どもは、同社から提出されましたてんまつ書、それから私どもの調べました立入検査の両方を踏まえて、同社に対する措置並びに安全管理行政についての検討を早急に行っております。 特に、ただいまこの委員会からの報告書を私もお聞きいたしましたが、この点も十分踏まえて早急な結論を出していかなければならないという決意でございます。
いま四月十日と四月三十日に立入検査の結果の報告を受け、また同社からも、てんまつ書の提出を受けて検討しております。これらの結果を待ちまして、私どもとしては所要の措置を講ずるとともに、安全管理体制の確立、そういうものを十分に検討してまいりたいと思います。 私も、国会の承認を得られれば、すぐさま現地に飛んでこの目で十分観察をしてまいりたいと思います。