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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-31 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

松永義雄君 これは私から資料を要求いたしたいのですが、二十七年度解散後における実際の貸借対照表というか、というようなものを頂きたいと思うのですが、形式的にこれだけ貸付があるから、これだけの金が入るのだというだけのことなら、それは勘定に合うかも知れませんが、実際上それは辻棲が合つて行けるかどうか、つまり復金貸付が健全であるかどうかということです。

松永義雄

1951-03-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

そしてつまり復金に対する出資金というものが爾後開発銀行に対する貸付金の形で整理せられるのでございます。結局政府に返さなければならない、戻さなければならん関係は同じでありますけれども、出資金貸付金に振替えるわけでございます。そうなりますと第二項の規定によりまして、この政府貸付金に対して一定の利子を拂う、この利子は年五分五厘を予定いたしております。  

舟山正吉

1950-10-11 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第15号

見返資金課長利息を拂つてあるというのは、これは昭和二十四年の三月、つまり復金がなくなるまで、金を貸したとき、利息を前引きしたから拂つてあるのです。借りて行つた金は一厘半銭、一銭かけらも拂つていない。しかも社宅が建つておつたりいろいろなものがありますが、小滝炭鉱の金で建つた社宅というのは一軒もない。十二、三軒の社宅というものは小滝炭鉱は自由にすることができない。

田中彰治

1948-12-20 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

つまり復金というものは、皆様金融國家管理を非常におきらいになつていらつしやいますけれども、現に復金國家管理なつております。現実國家管理なつ金融機関と、その最大の融資先であるところの産業というものが、相應じたところの形態を持たなければ、そこに非常に矛盾が起つて來る。現実矛盾が起つている。

島田晋作

1948-11-17 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第14号

田中(健)委員 それから先ほどの御証言の中に融資つまり復金から融資される予定なつておつた——森さんの話ですね、森さんに会社の社長をやめてもらうという話の際に、復金から融資をなされる予定なつておつた速記録だけでは前後のことはわかりませんが、それは森さんが計画を立てられて申し込んでおつた金融資されるという予定なのか……。

田中健吉

1948-03-31 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第15号

塚田委員 御答弁をいただけた面もあるし、いただけない面もあるのでありますが、もう一つ特に具体的にお話申し上げて伺つておきたい点は、二十三年度の予算に今度五百六十八億という、復金に拂い込む、金が載つておるようでありますが、これが昨年度、つまり復金が今の機構のように増資をして貸出して、しりを予算にもつていくということでなしに、正面から予算にもつていつたという形であつたら、このような形でするするとおそらく

塚田十一郎

1947-08-26 第1回国会 衆議院 水産委員会 第14号

二十一年度の第四四半期と二十二年度の第十四半期、この二つの分しか實は資料がないのでわからないのでありますが、資金調整がきびしくなつてきました、つまり復金のわくがきまつて、はつきりしてきました二十一年度の第四四半期で考えてみましても、お手もとに漁船建造資金調整認可額調というものがございます。

藤田巖

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