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382件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-04-26 第34回国会 参議院 商工委員会 第25号

どういう組織を作つてみたところが、やつぱり労使立場を異にしておりますから、どうしたつて意見の対立というのは、これは防げない、ただその場合に、大所高所から見て、どうまとめていくかというのは、それぞれ代表のとるべき態度によってきまつてくる話で、機構そのものによってきまる問題ではない、こういうふうに、まあ私考えております。

佐久洋

1955-01-24 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

ところが衆議院の御審議の状況をいろいろ拝見をいたしておりまするというと、いろいろの御意見がございまして、なかなか御意見の調整が困難のように見受けておつたのでございますが、最後的に先ほど久保田委員長から御説明のございましたように、この案のような形ならば、多数によつて意見の一致を見る、こういうような事態になつておりまして、私どもといたしましても事務的に考えて、もしこのようなことが執行が困難であるということならば

鈴木俊一

1954-12-22 第21回国会 参議院 厚生委員会 第2号

ございませんが、牛乳に関する衛生関係法令が現状のままでいいとか悪いとかという御結論が出て、それをお医者さんのほうに結論があつて意見があつて、それを引用なさつておるのでありますが、小林さん御自身先ほどお話を伺つておりますと、これはもう行政官で現在はいらつしやるのですから、法令が如何なるものであるかということは御承知でありましようが、今は非常にまあ限られた区域で而もそこに許すか否かということは専ら衛生官

田中啓一

1954-12-15 第21回国会 衆議院 人事委員会 第2号

ところが昨日と何らかわらない、本日一時からまた組合代表者と会つて意見を聞いて、さらに善処するというような、昨日と同じような状態から少しも進展していないことは遺憾に思いますが、私はそうでなくして、何らかそれに対して研究されて、あるいは政府閣僚といろいろの話を進めていると思うのですが、その点もしあつたとしたら具体的に話してもらいたい。

加賀田進

1954-11-11 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第7号

ございまするが、それを更に関係閣僚として、その情報を持ち寄つて、意見交換することを通じて、それぞれの所管行政の推進に役に立つ場合もございまするし、或いは警察警察の角度から反民主主義的の情報を持つておる、公安調査庁公安調査庁の役割からこの情報を持つておる、それらをこの協議会意見情報交換をしますことを通じて、直接情報収集には当りませんけれども、反民主主義活動に対する正しい理解、正しい認識というものをつけるならば

谷口寛

1954-10-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第8号

今の次長さんのお話でも、その点については私が今言うているようなことを懸念されているようですが、問題はもつと政府が本腰になつて、意見食い違いを是正して、そうして妥協でも何でもいいからとにかく意見が一致して、基礎的な意見が一致して、その上にデータの提出なり何なりに応ずべきであつて、どうも私は交渉の順序がおかしい。

相馬助治

1954-10-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第5号

これにつきましては一つどものほうでも拝見いたしまして、又これによつて意見を申述べることにし、同時にもう一つお願いしておきたいのでありますが各府県別事業税地方税のうちどれくらいのパーセンテージをそれぞれの各府県で占めておるのか。それと同時に、各府県商工予算がどの程度八一センテージを占めておるか。

豊田雅孝

1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号

どこの組合でも行つて聞いてごらんなさい、中労委へ行つて意見を聞いてごらんなさい。労働省でも、私は義務だと言うと思う。それが義務でない、これはまたこの条文でなくて、ほかの条文ということならば、私はまだこれは議論がありますけれども、あなたもおわかりのように、単なる暴力的な規定だけでなく、一つ要件がある。その構成要件が別個に掲げられておる二百二十二条とは違うわけです。

多賀谷真稔

1954-10-05 第19回国会 衆議院 労働委員会 第39号

小坂国務大臣 私は、自分から実は御相談すべきところには、だんだん進んで御相談すべきものだとは思いまするけれども、問われるままに、または招かれるままに随所に行つて、意見を聞かれれば言つておりまするので、ことさらに経営者であるとか、あるいは労働組合団体であるということでいたしておるつもりはないのでございますが、労働組合の方からお前の話を聞かせろということがないので、この点は私の不徳のいたすところかと

小坂善太郎

1954-09-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第16号

○林(信)委員 私も、委員長より与えられた違憲訴訟制度改正主要問題点の記載の順序に従つて意見を申し上げます。  第一、「最高裁の違憲審査権について」でありますが、これをわけて一、二となつております。一は「広義の違憲審査権を有するものとするか。」二は、「いわゆる狭義の違憲審査権を有するものとするか。」この問題はこの委員会審査事項のうち、最も重要な問題であると信じます。

林信雄

1954-09-07 第19回国会 衆議院 決算委員会 第45号

私も事の重要性にかんがみまして、各部長に各部の検事意見を求めさせて、そうして部長全部が集まつて意見交換し、また造船関係検事は全部小菅の刑務所の控室に集まり、いろいろ論議したその結果が、冒頭に申しましたように、検察制度というものがああいう形になつており、しかも理由検事の判断する外の理由になつている、この制度のもとでは涙をのんでこれに服するよりしかたがない、そういう結論に到達したわけであります。

馬場義續