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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-09 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第15号

久保等君 非常に数字が何といいますか、百三十名程度の二十九年度の行政整理についても、まあ三十名程度という非常にあいまいなことが言われておるのですが、その点にも問題が一つあると思うのですけれども、庶務会計部門が、全国で会計部門の人員が約五百四十名程度だと言われますが、その中で百名程度整理すると言われますが、これは一つには一カ所にまとまつて庁舎がある、或いは局所があるというようなことでありますれば、おのずから

久保等

1954-03-09 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

つて庁舎が特にダブつておるというようには私考えないので、事務を持つておるものについてどうかということになるかと思うのでありますが、その事務を持つておるものの庁舎を考えてみましても、結局そう大きなダブりになつておらぬと思うのであります。その点は、私らの考えを逆に申し上げますと、過去六年間名古屋市のまん中におられたわけであります。

宮崎門郎

1952-04-01 第13回国会 参議院 決算委員会 第16号

物をやつてそれから使つて庁舎を建てさして、そしてそれを官で借りた。こういうのでありますが、賃借料だけはきちんきちんと払つているのに、こちらから渡した約一千万円というものの代金はさつぱり取つておらん。こういう案件であります。大体ほかのものは同じような売払いがまずいとか代金が安過ぎるとか、そういうようなものをずらり並べましたが、今申上げた案件がちよつと際立つた問題であります。

小峰保榮

1951-11-09 第12回国会 衆議院 決算委員会 第8号

ただ刑事的に訴追を受けないからいいでありましようという問題と、中には予算区分を乱つて、庁舎修繕として相当な予算をもらつたのだが、庁舎は十分間に合つたので自動車を購入しましたとか、中には、官舎がありませんから官舎を購入しました、こういうことは許さるべき問題ではありません。私はそういう意味で申し上げたいのですが、もう少し、五一九の払い下げに至るまでの経緯を御報告になれますか。

田中角榮

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

この方法について例えば曾つて庁舎がない時分にはよその家のビルを借家しましてやつたようなことがあるのです。これもいわゆるさつきの借家政策と関連しまして、金融的な裏付けがあれば、国が金がないから家は建てられないが併しながら民間企業としてビルを建築して、役所を入れるという処置も考えられると思います。現に東京の中央においてもたくさんビルが建つておりますがそれでよく庁舎が火事で燃えております。

田中一

1951-02-02 第10回国会 衆議院 決算委員会 第2号

次は、寄付によりまして警察費予算外に経理をしたという問題でございますが、予算を越えまして寄付によつて庁舎修繕その他を行いましたことは、妥当でないという御指摘につきましては、検査報告の通りでありますが、警察制度の改正がきわめて短時日の間に行われましたので、国警の初年度の予算は、当時の地方費予算一つを基準としてつくり出されまして、今まで長年にわたつておりまする慣習により、地方費以外の費用でまかなわれて

斎藤昇

1950-12-05 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

つて庁舎の設備からしなければならない。そうすると相当多額の費用を要する。従つてそれらの費用の面も一応考えてもらいたい。こういう話が実はあつたのであります。ところが地方自治庁から参考に出されておりますものは、わずか二十名でよいというような算定の基礎が出されて、参考案としてわれわれに配付されている。知事は新しい庁舎が必要であり、それには調度調弁費というものが見積られていない。

門司亮

1949-11-28 第6回国会 衆議院 決算委員会 第10号

どういうところでこれが起つているかと申しますと、旭川、名古屋、津、和歌山、松江、大分、熊本等がこういう寄付金によつて庁舎を建設しているようであります。そのほかのところは当然法律に従つて庁舎を建設しているのに、こういう比較的民主主義の遅れていると思われるような地方が、みなこうした寄付金によつて庁舎を建設しております。

井之口政雄

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