1998-10-07 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○政府委員(日野正晴君) まだ法律が通っていない段階で何か申し上げるということは大変僭越かと思いますが、少なくとも現在参議院でこうやつて審議されている法律案はしっかり勉強させていただいております。それから、健全化法案の方もしっかり勉強させていただいております。
○政府委員(日野正晴君) まだ法律が通っていない段階で何か申し上げるということは大変僭越かと思いますが、少なくとも現在参議院でこうやつて審議されている法律案はしっかり勉強させていただいております。それから、健全化法案の方もしっかり勉強させていただいております。
問題のポイントは、現行法の不均衡是正にあるのであつて、審議会の答申は、問題の核心をそらし、問題のポイントに答えていないと言わざるを得ない。
○岡三郎君 それでは、先ほど加瀬委員から太田調査官に対して、いろいろと調査官会議では通つて審議会でこれが否定された、検定に落ちた、こういうことについて太田調査官はいろいろと言葉を飾られて、大ぜいがどういうふうにやられたか、いかにも民主的にやられたように言われたのですが、われわれとしては、審議会というものがどの程度に民主的にやられておるか、やはりこれを知る必要があると思う。
特定しておるものも、先ほど申しましたようにあるわけでございますが、しからば、それが特定物の全部かと申しますと、そうではないわけでございまして、これから法律に基いて返還請求——いろいろな資料をつけて返還請求を出していただいて、それを審議会にかけまして、いろいろ資料を持ち寄つて審議いたしました結果、特定する、不特定するというものも出てくるわけでございます。
二十八国会でしたか、私たち小委員会を作つて審議した際も、官房長を新しく作ることは認めまいというので、修正削除した経緯があるわけですが、そういった院の意思が一度確定しておるにもかかわらず、なおまた今度出してきた、その必然性というものを、一つ納得いくように両方から説明してもらいたいと思います。
先ほど総理大臣は、公安委員会もあるから、そこでも十分相談したから云々従つて審議会みたいなものは要らなんだ、こういうお話でありましたが、国家公安委員長として、公安委員会でいつ内閣から相談を受けて、そうして国家公安委員会の権限で、どういう相談をされて、どういう答弁をされましたか。
同国会では、衆議院においては政府案通り可決されたのでありますが、参議院におきましては、衆議院の解散によつて審議未了となりましたので、ここに前回提案いたしたものと同内容の法案を提出いたした次第であります。 次に、その主要点について御説明いたします。 その第一は、最低賃金の決定は、業種、職種または地域別に、その実態に即して行うということであります。
その税金をまける場合に、それがそのまま国民のふところに入らないということ、大蔵大臣の立場から考えても、またこれを受け取つて審議した大蔵委員会のわれわれメンバーの立場で考えましても、それがそのまま小売価格として改訂されて、国民に減税額が入っていくという措置がとられずに、途中で上前をはねられる。合成酒において三円、しようちゆうにおいて五円上前をはねようとしておる。
これは、いろいろ重要な審議が残つておることでもありますが、同時にまた、それだけ精力を使つて審議を継続せよという意味にもなると思うのであります。従って今日まで、関税定率法の一部を改正する法律案の審議がおくれていたことは、昨日小林委員からも指摘があったところであります。
委員会はこれに関しまして、十二月十七日より三回に亘つて審議を行いました。委員会におきましては重光外務大臣、一萬田大蔵大臣、その他政府委員との間に極めて熱心な質疑が行われましたのであります。
○委員長(中田吉雄君) 只今森委員長から御説明がありましたが、時間もありませんし、審議の便のために少し詳しい補足的な説明を受けたら却つて審議が促進するのではないかと思いますが、提案者のほうからお願いします。
当局の使つた資料と組合側が拠出した資料と、できれば両方をひとつここに御提出願つてこれによつて審議を進めたいと思うので、委員長からこの点を特に両方にお手配願いたい、こう思うわけであります。
それでわれわれも、電波が国家的に見て、将来どうあつていいかということに対して、この委員会で非常に注意を払つて審議をいたしておるわけであります。それでこの点に関しましては、郵政大臣から電波行政についてという白書がこの春出たのであります。これによりますと、電波行政というものは新しいものであるから、これは国家的見地に立つて統一したところの行政をやつて行きたい。
従いまして、この機会に伺いたいのは、この二つの問題その他四十幾つの案件が何一つ結論が出ないという理由は何であるか、それから、その二つの案件は今どういう方向に向つて審議が進められているのであるか、ありのままにひとつ御意見をお伺いいたしたいのであります。
我々も今後十分研究いたしまして、そういうような諸君を災害補償法の対象にすくい上げるというようなことについて善処しなければならんと思つておりまするし、農業災害補償法については抜本的に今農林省内部でも審議会を作つて審議中でありますので、根本的にはそういうような措置を経て何らかの対策が講ぜられて行くということになると思いますが、当面の問題としてはそういうような一般の農民諸君には法律による災害補償の途が開かれておりまするが
ところがその外資委員会における審議が遅々として進まないと言いますか、そういう議論があるために進まないということからいたしまして、外資委員会が進まなければ別に何とか外資を入れる方法はないかということで、いろいろ検討された結果、大蔵省の方でそんなに外資委員会がむずかしいなら、そんなむずかしい法律によつて審議をすることよりも、為替管理法によつて運用の道が開かれるじやないか、こういうところへこの問題を切りかえようとしてしておるじやないかということがとかくいわれておるわけです
従つて審議会の審議の焦点は輸出振興にはたして寄与するであろうかどうか、この新しき資料の提出が待望されておる模様であります。そうとしますると、ここで参考のために私一つだけ伺つておきたいことは、その輸出の振興に寄与するであろうか、あるいは寄与しないであろうか、この問題に対する資料の提出者でありますが、それはどういう方面に向つての資料の提出が求められておるのであるか。
これでもつて審議して行くということは……。
ただこれについて念のためによけいなことを申し上げさしていただきたいと思いますことは、閣議決定には諮問機関として設けることは明確にされておりまするし、また形式上の、運営はさようにしておりますけれども、構成する委員各位の御意見もございまして、通常の諮問機関の運営のようなやり方でなしに、取上げまする問題まで委員各位の発意に基く総意によつて審議を進めるというようなやり方をしておりますることを、念のために申し
そうしていかにこれを処置するかということになつて、審議会の設置を認めまするが、しかしながら九月三十日までにこれこれの資料を提出してもらいたいということは、いわゆる明年一月一日の実施までに準備万端整うことを要求しておるのであつて、それでありまするから、従つて重大な新医療費体系も要求するし、国民生活に及ぼす影響の見通しも知らなければならんし、あるいはまた、実施に要するところの諸準備に関する資料を要求いたしますることは